コナン・ドイル「失われた世界」(ウシナワレタセカイ)[「ロスト・ワールド」]

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/19(水) 23:39:41 ID:2bKuHYQ8
【いつ読んだ】
1970年代です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが恐竜の生きている秘境?島?
【あらすじ】
恐竜がまだ生きている島?か何かに、冒険に
行く冒険家か、博士の物語です。登場人物は
日本人名ではなかったと思います。
【覚えているエピソード】
「おちてきたおおいわ」という章がありました。
題名の通り、冒険している主人公達の通路に
インディ・ジョーンズみたいに大岩が落ちてくる。
岩を落としたのは味方で、実は裏切っていて、とかだったかな…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、同じシリーズでメアリ・ポピンズなども
出ていたので少年少女向け世界文学集みたいなものの
ひとつだったように思います
【その他覚えている何でも】
ピカソの絵のようなシュールな挿絵が入っていました。

こんな曖昧なもんでわかったら…とても有難いのですが…
よろしくお願いいたします。

451 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/20(木) 00:07:45 ID:feY4vDrz
>>450
あてずっぽうで、コナン・ドイル「失われた世界」(ロストワールド)を
挙げてみます。

453 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 02:02:11 ID:9MN6sGeG
>>450
じゃあ私もあてずっぽうでヴェルヌの「神秘の島」を。

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 09:49:28 ID:cLhzbhbA
>450です。
>451さん
ウィキであらすじ読んできました。
えらそうな教授…猿人にさらわれる…箱からプテラノドン…
どんどん思い出してきました。まさにこれです!
ありがとうございました。
残念なのは古すぎるのか、図書館にすら本がなかったことです…
もう一度金の星社版で読みたいな~。

>453さん
ありがとうございました。
海底二万里は読んだのですがこれは読んでなかったです。
面白そうですね。

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 10:41:40 ID:aNQe6l28
>>463
最寄りの図書館に所蔵していなくても、具体的に指定してリクエストしたら
他の図書館から取り寄せしてくれるはずだよ。
あきらめないで問い合わせてみて。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/450-464

失われた世界―チャレンジャー教授シリーズ (創元SF文庫) 文庫 – 1970/9/19
コナン・ドイル (著), 龍口 直太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488608027
表紙画像あり
その昔、地球上に横行した古代の生物は絶滅したのだろうか? アマゾン流域で死んだアメリカ人の遺品の中から、前世紀の生物を描いたスケッチ・ブックが発見されるや、古生物学者チャレンジャー教授は〈失われた世界〉を求めて勇躍、アマゾン探険におもむいた。ミステリとSFの巨匠コナン・ドイルが描く不朽の名作〈ロスト・ワールド〉
内容(「BOOK」データベースより)

二十世紀のはじめ、イギリス動物学会の名物男で、古生物学者のチャレンジャー教授は、奇妙なものを手にいれた。それはアマゾン川流域で死んだアメリカ人の遺品だったスケッチブックで、そこには、二十世紀には生存しないはずの、数々のふしぎな動物が…。「南米の奥地にはいまなお、恐竜などの絶滅したとされる生きものが棲息している秘境がある!」というチャレンジャー教授の主張をたしかめるために、アマゾンの密林にふみこんだ探検隊。チャレンジャー教授を先頭に、学会での敵サマリー教授、新聞記者エドワード=マローン、世界的な冒険家ジョン=ロクストン卿ら四人の行く手に待ちうけていたのは、想像をぜっした世界だった。
内容(「MARC」データベースより)
20世紀のはじめ、古生物学者のチャレンジャー教授は、奇妙なものを手にいれた。それはアマゾン川流域で死んだアメリカ人の遺品だったスケッチブックで、そこには、20世紀には生存しないはずの、数々のふしぎな動物が…。

ロスト・ワールド (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2003/10
コナン ドイル (著), 竹本 泉 (イラスト), Arthur Conan Doyle (原著), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/426595121X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、世界でもっとも文明に遠いといわれている南アメリカのアマゾンの奥地がぶたいになっています。そこには、地しんのために、はなれ小島のようになった台地があって、およそ七千万年も前に完全に死にたえたはずの空とぶ竜、プテラノドンがとびまわり、一〇トンもある肉食の恐竜が、のっしのっしと歩きまわっている。こう発表したのは、かわりものでゆうめいなイギリス人のチャレンジャー教授です。「そんなばかな、でたらめだ」イギリスの生物学者たちは大さわぎ。「じゃ、じっさいに見せてやる」いいはるチャレンジャー教授は、反たいしたサンマーリー教授や冒険家のジョン・ロックストン、若くていさましい新聞記者マローン君をつれて、恐竜の世界へのりこんでいきました。ところがそこには、チャレンジャー教授がいったいじょうの怪物がまちかまえて、一行におそいかかってきたのです。チャレンジャー教授たちは大じょうぶでしょうか。小学校中学年~高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
絶滅したはずの恐竜が生きているという目撃者がでる。頑固なチャレンジャー教授、青年記者マローンたちは、探検隊を組んでアマゾンの奥地へと向かう。そこには…! 科学冒険小説の傑作。

ロスト・ワールド 失われた世界 新装版 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/8/7
アーサー.コナン・ドイル (著), 小副川 智也 (著), 菅 紘 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062855046
表紙画像あり
内容紹介
●変人として有名な動物学者チャレンジャー教授を訪問した新聞記者マローンは、一冊のスケッチブックを見せられる。それは教授が南米を探検した際にたまたま入手したものであったが、マローンが目を疑うほど不気味で奇怪な動物が描かれていた。教授はそれをジュラ紀に棲息した恐竜の一種なのだと断言し、それが間違いではないという理由まで説明するのだった。冒険心をかきたてられたマローンは、チャレンジャーと敵対するサマリー教授、世界的な冒険家ジョン・ロクストン卿とともに南米へと旅立つことになるのだが……。
内容(「BOOK」データベースより)
新聞記者マローンは、変人として有名な動物学者チャレンジャーから南米の奥地には今も恐竜などが棲息している秘境があると打ち明けられる。そんな世界が現代にあるはずがないと思いながらも、マローンは次第に冒険心をかきたてられ、チャレンジャーと対立するサマリー教授や探険家ロクストン卿とともに現地へと向かうのだった…。スリル満点の傑作SFアドベンチャー!小学上級から。総ルビ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001043277

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