生源寺美子(しょうげんじはるこ)『ななことみんな』

172 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/05(水) 02:46
17,8年ほど前、小学校低学年の頃に図書館で読んだ本が気になっています
挿絵があったような気もするのですが、絵本ではなく児童書です
内容は
・お母さんがでかけているあいだ女の子が留守番
・話すぬいぐるみたちと?女の子がお花見に行くことにする
・花見にもって行くため、買い物に行き、重箱にたらこをのせたお弁当を作る
・公園?に着いて食べ始めると、ぬいぐるみたちがすごい勢いで食べるので
女の子は自分の分を蓋に取り分ける
・女の子が食べているうちにぬいぐるみたちはどこかにいってしまい、女の子は捜す
弁当が印象に残っているのですが・・
わかる方いたらおしえてください。お願いします

177 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:00
>>172
多分違うとおもうけど、あまんきみこ作「おっこちゃんとタンタンうさぎ」
と書いてみるテスト。

185 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/16(日) 18:25
>>172 >>177
図書館逝ってみたけど「おっこちゃん」にはお花見のエピソードなかったでつ。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html


下記の記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=4301


ななことみんな (1977年) (ふるさとの童話) -
生源寺 美子 (著), 上条 滝子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8TSZ6
表紙画像有り

生源寺美子 作ほか. ななことみんな, ポプラ社, 1977.1, (ふるさとの童話).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354916

未解決:森の中にできたラーメン屋さんの話。お父さんと娘がきりもりしているが、お客が動物ばかり。うさぎにはうさぎ用のラーメン。クマにはクマのラーメン。という感じのメニューがあって、動物たちはお金もってないから、代金は、労働で払う。それで、それを宣伝して動物の働く美味いラーメン屋さんとして大ブレイクする。野菜は自家製で、店のうらの畑で、モグラたちが頑張って収穫していた(うろ覚え)。

67 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2002/12/15(日) 01:08
急に思い出せなくなって、微妙に困ってます。
助けてください!

なんか、森の中にできたラーメン屋さんの話で、
お父さんと娘がきりもりしてるんだけど、お客が動物ばっかな話。
うさぎにはうさぎ用のラーメン。クマにはクマのラーメン。てな感じのメニューがあって、動物たちはお金もってないから、代金は、労働で払う。
それで、それを宣伝して動物の働く美味いラーメン屋さんとして大ブレイクする。

という話なんですが、知ってる人いませんか?

68 名前: 太陽クイズ 投稿日: 2002/12/15(日) 03:19
>>67
仕入れはどーすんだ?と悩んでしまう大人の性・・・・・・。

70 名前: 67 投稿日: 2002/12/15(日) 23:30
>68
店のうらの畑で、モグラたちが頑張って収穫してたので(うろ覚え)、野菜は自家製だったかと……。
(そうなると、チャーシューはどうなるんだろ……。)

71 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2002/12/16(月) 04:56
>70
ホラーの予感・・・・・・・。

72 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2002/12/16(月) 11:24
>70
ブタさんが身を捧げ…?
きゃーーー!!!ガクブル

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

Brian Hayles『The Moon Stallion』

198 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/29(土) 21:37
もし、お心当たりの方がいらしたら教えてください。

’79年頃の東京10chに、朝10時ごろからハ○ス食品がスポンサーの、「ハウ○世界名作劇場」(タイトルウロオボエ)という番組がありました。
内容は世界の名作児童文学の連続実写ドラマで、制作は海外、何となくイギリスのような気がします。
ラインナップは「小公女」とか、ごくスタンダードな名作ばかりで、ドラマ展開にも極端なアレンジはありませんでした。

その中の1シリーズだった「まぼろしの白馬」の原作を捜しています。
国内で類似タイトルの本はほぼ全て確認しましたが、該当するものがありません。
エリザベス・グージの同名作品がやや近かったのですが、以下の通り内容に一致しない部分が多いのと、既出の通り番組全体が原作に大胆なアレンジを加えないスタンスだったので、別の作品であると思われます。

・19世紀頃のイギリスが舞台のファンタジー
・主人公は両親と離れて田舎のお屋敷に預けられた姉妹の、妹の方
・姉の名前はダイアナ。盲目で、月に関わる不思議な力を持っている。
・「森」と「海」の対決がテーマの一つであり、森の王という登場人物がいる。
主人公はこちらの方に味方している。
・森の王と敵対する相手はそれぞれ魔法を使う。その中の一つにアイテムとして、
カエルの骨を用いた物がある。
・白馬がキーパーソン(?)の一つ。頻繁に主人公の前に登場する。
バークシャー州にある、実在の白馬の地上絵がドラマ中に映っていたような気も
するが、もうよく覚えていません。

番組のテロップにはちゃんと原作が載っていましたが、何分放映当時は小学生だったので、ちゃんと控えることができず、結局今までわからないままになっていました。
話は謎解きありサスペンスあり、とにかく面白くて、毎回夢中になって観ていました。
今だに忘れられません。

ひょっとすると国内未邦訳の可能性もあるのですが、とにかく、ほんの少しでも
情報お持ちの方がいたら、教えてください。お願いします。

03 名前: ですな 投稿日: 2003/03/30(日) 20:03
たぶんこれですな>>198
ttp://www.personal.leeds.ac.uk/~ecl6nb/OnTarget/1976/icewar/moonscov.htm
原著なのかノヴェライズなのか翻訳はあるのか不明です

204 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/30(日) 23:33
うろうろしててこんなページ見つけました。
ttp://www.fantasticfiction.co.uk/authors/Brian_Hayles.htm
これを見る限りではイギリスの作家の作品で>Moon Stallion
本国でも品切れ絶版の状態、ということでしょうか。

下の方にちっさく載ってる「Dr.Who」の表紙がクリントンに見えたw

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

The Moon Stallion ハードカバー – 2014/5/26
英語版  Brian Hayles  (著)
http://amazon.jp/dp/1781961123
表紙画像有り
続きを読む Brian Hayles『The Moon Stallion』

ジュード・デヴロー『時のかなたの恋人』(ときのかなたのこいびと)

42 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/23(土) 15:54
以前、新聞の読者欄の投稿でお薦めの本として掲載されてたんですが、調べても作者や出版社がわかりません。
イギリスの小説で多分、青少年向けの本だと思うんですが。16世紀の若者が現代のロンドンにタイムスリップしてきて、ヒロインと恋をする、って話らしいんです。
「時の彼方の恋人」とかいうタイトルだったと思うんですが、それで調べてもわかりません。心当たりの方、どうぞお教えください。

43 名前: ですな 投稿日: 2002/11/23(土) 17:34
「時のかなたの恋人」なら板違いですな

45 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/25(月) 04:48
たぶん43で正解です。
メグライアン主演だったかで最近映画化されてます。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784576201580

ザ・ミステリ・コレクション―ロマンス・コレクション
時のかなたの恋人
ジュード・デヴロー(著/文)久賀 美緒(翻訳)上杉 忠弘(イラスト)
発行:二見書房
文庫判
 縦148mm 横105mm 厚さ28mm
 重さ 347g
 776ページ
ISBN 13
9784576201580  
ISBN 10
4576201581  
一般 文庫 外国文学小説
初版年月日
2020年11月20日
書店発売日
2020年10月21日
紹介
【 タイムトラベル・ロマンスの名作 待望の新訳 !! 】
All About Romanceが選ぶベスト・ロマンス 5度選出 !!
……………………………………………………………………………………
 時間、場所、そして魂を超えた愛の物語。
 すべての女性が思い描く夢そのものだ。
      ———シカゴ・デイリー・ヘラルド
……………………………………………………………………………………
恋人とのイギリス旅行中、喧嘩して身一つで置き去りにされたダグレス。
十六世紀を生きた伯爵ニコラス・スタフォードの墓の前で泣いていると鎧をまとった男が現れ、ニコラス本人だと名乗った。
いかれたコスプレイヤーにも思えたが、ホテル代すらないダグレスは、仕方なく男と行動をともにする。
だが実は三日後に処刑されるはずで、現代にも”謀反人”として名の伝わるニコラスに同情を感じはじめた彼女は、その無実を証明するため、奮闘しはじめる
――時を超えて愛し合う恋人たちを描く永遠の名作!
原題:A Knight in Shining Armor
続きを読む ジュード・デヴロー『時のかなたの恋人』(ときのかなたのこいびと)

ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」[「かるいお姫さま」「軽いお姫さま」「ふんわり王女」]

13 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:09
湖の水が抜けてしまうのを防ぐために、若者が栓になる。
水が溜まるまでの間、世話をその国のお姫さま(感情が欠落している?)がする。
パンを食べさせたり、水を飲ませたり…
水がついに若者の顔を覆い尽くしたとき、お姫さまが初めて涙をながす。
ラストは若者が助かって、お姫さまとめでたしめでたし、だったと思う。
…という話を探してます。
私が読んだ本は、A5版ハードカバー、表紙の印象は赤で、お姫さまが全身描かれていました。
20年前に読んだ本です。よろしくおねがいします。

14 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/03(日) 23:26
>>13
凄まじい話だな……。
残念だが漏れは知らないが、タイトルわかったら読んでみたい気もする。

15 名前: ですな 投稿日: 2002/11/03(日) 23:35
マクドナルド「軽いお姫さま」か「ふんわり王女」ではないですか

19 名前: 13 投稿日: 2002/11/04(月) 23:14
>15 ですなさん、ありがとうございました! それです!!
「ふんわり王女」というタイトルで、内容を詳しく思い出せました。
肝心の「軽い王女さま」が記憶からすっぽり抜けてたようで…。
がんばって本を探してみます。

20 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/08(金) 22:43
「かるいお姫さま」、図書館で今日見たよ。
この本「ゴブリンとお姫さま」のマクドナルドの本だったんだね。
ゴブリンのシリーズも面白くて良

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784001160260

かるいお姫さま
児童図書  
ジョージ・マクドナルド(著/文)モーリス・センダック(イラスト)脇 明子(翻訳)
発行:岩波書店
B6変型判
 縦183mm 横120mm 厚さ17mm
 重さ 222g
 126ページ
ISBN 
9784001160260 
ISBN 10
4001160269 
出版者記号
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
初版年月日
2020年11月10日
書店発売日
2020年11月12日
書評掲載情報
2021-02-20
毎日新聞  朝刊
評者: 持田叙子(日本近代文学研究者)
紹介
魔女に呪いをかけられたせいで、ふわふわ浮いて、けらけら笑ってばかりのお姫さま。重さがもどる唯一の場所である湖が魔女のたくらみで干上がり、お姫さまはしだいに弱っていきます。お姫さまに恋をした王子が命がけでのりだしますが……。マクドナルドならではのおとぎ話を、センダックの詩情豊かな線画が彩る、愛蔵版。
続きを読む ジョージ・マクドナルド「かるいかるい王女」[「かるいお姫さま」「軽いお姫さま」「ふんわり王女」]

未解決:1978~1983年頃に読んだ児童文学。物語の舞台は外国(イギリス?)。主人公は10才くらいの二人の女の子(たしかいとこ同志)。本筋は多分女の子二人の冒険もの。食事のシーンで、片方の女の子がにんじんかジャガイモを残すのを、もう片方の女の子がもったいないと咎めるとこのジャガイモ(だかタマネギだか)は、もう料理してしまっているのだから自分が食べても残しても同じ事だ と言い返すシーンがある。

194 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/26(水) 01:08
子供のころ(20~25年前くらい)に読んだ児童文学で、ずっと気になっている本があります。

舞台は外国(イギリス?)で、主人公は10才くらいの二人の女の子(たしかいとこ同志)です。
話の筋は、いまとなってはほとんど覚えていないのですが、
食事のシーンで、片方の女の子がにんじんかジャガイモを残すのを、
もう片方の女の子がもったいないと咎めると
このジャガイモ(だかタマネギだか)は、もう料理してしまっているのだから
自分が食べても残しても同じ事だ といいかえすのです。

本筋は多分女の子二人の冒険ものなのですが、どなたかお心当たりないですか?

196 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/26(水) 22:07
うーん、ブライトンにありそうな感じだね。>194

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

35 名前: 31=34 投稿日: 2002/11/20(水) 20:27
(略)

とある文房具会社(?)では、一番のユーザーである子どもの意見を直に聞くために「子ども社員」を雇っていた。

「新しい鉛筆」というお題での子ども社員会議で、「食べられる鉛筆」という案が浮上、採用決定。
しかし肝心の「味」がなかなか決まらない。バナナとかバタートーストとかコーラとか、いろんな意見が出るが
「バナナが食べたければ本物を食べればいい」ということになってしまう。

結局味の方は会社が決定。出来上がった鉛筆は何とも微妙な味で、決して美味しいものではない。
にもかかわらず、それを口にした子ども達は次々にハマっていく。
その影にはある陰謀があった・・・。

無意識に自分で後から捏造してしまった筋が混ざってるかも知れないのですが・・・。
これが判明すれば思い残すことはないのです。
あとは質問に答えて、皆様のお役に立つ側に回りたい・・・出来れば。
どうぞよろしくお願いします。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

とびだすエンピツ  新日本こどもの文学(北川幸比古/作 笹本けい/絵) / なちぐろ堂 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=6732664
表紙画像有り
続きを読む 北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

ピゲ『しあわせをよぶ小さな庭』

3 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/10/22(火) 22:16
女の子が、箱庭を作って、それをお母さんのために売りにいこうとするんだけど、
やっぱり売れなくて、どうしようと悲しんでいたら、奇特な金持ちさんに会って
HAPPY ENDになるおはなし。

なんとかの「小さな箱庭」とかいう題名だったような?青い背表紙で大好きでした。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

しあわせをよぶ小さな庭 (旺文社ジュニア図書館) ペーパーバック – 1975/1/1
ピゲ (著), 鈴木 琢磨 (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692502

【中古】BJ★しあわせをよぶ小さな庭★ピゲ★小学上級~中学★旺文社ジュニア図書館★R の落札情報詳細
https://aucfree.com/m/items/v597997657
表紙画像有り
続きを読む ピゲ『しあわせをよぶ小さな庭』

佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

41 名前: ネル 投稿日: 2002/11/23(土) 11:41

お願いします!!10年ほど前、公営図書館にあった本です。

日本の児童向けSFホラーなのに、とにかくエグい!!
異星人が、のり移った人間の胸を手で裂いて出てくる。
元凶はヒロインの小学生の女の子で、その子の胸も破れ、
中から異性人の腕が・・・。そして主役の男の子に仲間に
なるよう誘います。

下水溝で追われた主人公の男の子が、怪我して爪をズルリと
剥がしたり・・・とにかくグロデスクで変わった話です。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202713-00
タイトル 怪奇!大東京妖怪ゾーン
著者 佐藤真佐美 作
著者 前嶋昭人 絵
著者標目 佐藤, 真佐美, 1939-
シリーズ名 新・こども文学館 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1992.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591032302
価格 980円 (税込)
JP番号 92065499
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・ジェニングス「PJ傑作集」シリーズ

222 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/14(月) 23:49
5年ほど前に読んだ短編集なのですが。
あるオーストラリア作家のシリーズで、何冊もでていたものです。
ナンセンス、ユーモアといった感じのひねりのある短編集でした。
新書?サイズで、挿絵はひらいたかこさんでした。

*いたずら好きでハナツマミ者の少年が、ある日クモ(?)に噛まれ、
 肉体が透けていってしまう(ガイコツが見える)。
 化け物扱いされて町から逃げ出し、野で暮らすが、あるひ再びクモに噛まれ、
 元の肉体に戻る。クモはつぶして殺してしまう。喜んで少年が町に帰ると、
 街じゅうの人間が透け透け人間になっていて、少年はまた化け物と呼ばれる

ほかに、好きな娘にあげようとした花束を電車のドアにはさんでしまい
花を車外に吹き散らされてしまう少年の話や、
迷子になった砂漠でやさしいウォーターマンにあって命拾いする話、
研究者の父親に言葉をすべて逆に教えられて育てられた少女の話などがありました。

比較的最近で覚えていることも多く、さがしてしてみたのですが・・・
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

224 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/15(火) 23:02
>>222
ポール・ジェニングスだと思います。
トパーズプレスというところから「PJ傑作集(1~7)」というのが
出ているようなので、探してみてください。
イラストレーターの名前までは確かめられませんでしたが、
時期的にみても多分あってると思います。

225 名前: 222 投稿日: 2003/04/16(水) 12:39
まさに!それでした!>>224

もういちど読めるんだなぁ・・・嬉しいです
ありがとうございます!!

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

ありえない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815101
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
灯台のてっぺんから夜な夜な聞こえてくる不思議な音楽の正体を探る「灯台のブルース」。はけばたちまち運動神経抜群になる魔法のパンツをめぐる珍騒動「ワンダーパンツ」など全部で8編の傑作集。

とても書けない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1994/10
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492481511X
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
海岸に流れついた壷の中から出てきた「ねこ帽子」。これをかぶったいじめられっ子の痛快な反撃を描く「バードマン」。音楽と文章の美しさが混然一体となった物語「ハーモニカ」などおもしろい短編9編。

がまんできない物語 (PJ傑作集 (3)) 単行本 – 1994/12
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815128
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
死骸、排泄物、ごみ、ハエ、悪臭等々、文明人が恐れ、忌み嫌い、排除しようとやっきになるたぐいのものへの偏愛。作者は多様な性格の十代の少年少女になりきってイマジネーションの世界を飛びまわる。

想像もつかない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/2
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815136
内容(「BOOK」データベースより)
熊の刺青はなぜ少年の指に乗り移ったのか。空飛ぶ犬をさがせ。冷凍動物園の謎の塩水とは。早食い競争の大惨事。邪悪なかかしがやってくる…読みはじめたら止まらない、摩訶不思議なPJワールド。

先の読めない物語 (PJ傑作集) 単行本 – 1995/3
ポール ジェニングス (著), Paul Jennings (原著), 内藤 里永子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815144
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
ばらの花束には恋の香り。自分のクローンは抹殺すべし。〈はい〉は〈いいえ〉の逆転世界…。最後の最後まで目が離せないファンタスティックな9つの物語を収めたPJ傑作集第5弾。

信じられない物語 (PJ傑作集 (6)) 単行本 – 1995/5
ポール・ジェニングス (著), 吉田 映子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815152
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
恐怖のエイジ・レイジャー、地下水道に棲むドラゴン、スーパーマンの素スープ、不思議な力をもつユーカリの葉、奇っ怪な透明生物スヌークル、など9編の信じられない物語を収録。評判のPJ傑作集第6巻。

やってられない物語 (PJ傑作集 (7)) 単行本 – 1995/11
ポール・ジェニングス (著), 谷川 四郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4924815187
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
人前でパンツをおろしておしりを見せることになった「おしり騒動」、主人公一家が世間から白い眼で見られるパラレルワールドものの「目を覚ましたら」など、予期せぬ災難にまきこまれる8つの短篇を収録。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=PJ%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%9B%86&search_mode=advanced&display=

川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)(『だれかを好きになった日に読む本』)

215 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/13(日) 16:04
6~7年前に小学校の図書室で読んだやつなのですが、

(略)
もうひとつは、日本の人口が増えたからなのか、ある年齢になると国民はとある試験を受けなくてはならず、
それに落ちると食肉工場に送られてしまう…という舞台背景で、主人公の男の子は試験に受かるんだけど、
その恋人の女の子は落ちてしまった。と言う話。
かなりうろ覚えなんだけど、
前半部分に「工場の天井からぶら下がる僕と君…なんて魅惑的なのだろう」
後半部分に「電話が鳴る。きっと君からだ。僕は電話に出られない…」といった感じの文が書いてあったかと…。

二つとも、それぞれ何人かの童話作家が集まって書いたアンソロジーのようなものに載ってました。
自分的にはことわざ童話館シリーズが怪しいと思っているのですが、合っていたとして、その中のどれなのかがわかりません(泣
似た話でもかまいません。情報提供宜しくお願いします。

217 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/13(日) 21:29
>>215
後者は216の言う通り「電話がなっている」ですが、
これは角川文庫から出た『セカンド・ショット』にも収録されています。
二ヶ月ぐらい前に出たばかりだから手に入りやすいかと。

219 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/14(月) 08:26
>>216>>217
情報ありがとうございます。
「誰かを好きになった日に読む本」と「セカンドショット」に載ってるのですか…。
どうしてももう一回読みたかったので、すごく嬉しいです(*´∀`)

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編

セカンド・ショット (角川文庫) Kindle版
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/B00EAEYEHM
表紙画像あり
電話がなっている。だけど、ぼくは、電話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは……。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作。少年という存在の気持ちよさ、やさしさと残酷さ、あまりにも繊細な心の痛み、のぞきみえる官能――思春期の少年が持つすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004066835-00
タイトル セカンド・ショット
著者 川島誠 [著]
著者標目 川島, 誠, 1956-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2003
大きさ、容量等 203p ; 15cm
ISBN 4043648022
価格 457円
JP番号 20379447
部分タイトル サドゥン・デス
部分タイトル 田舎生活
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル 今朝、ぼくは新聞を読んだ
部分タイトル セカンド・ショット
部分タイトル 悲しみの池、歓びの波
部分タイトル ぼく、歯医者になんかならないよ
部分タイトル セビージャ
部分タイトル 消える。

日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/12/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984985
表紙画像あり
内容紹介
日常を超え拡がる子どもの宇宙!
70年代からの日本社会の激動は童話の世界を大きく変えた。大人が子どもに与える教訓的な物語は影をひそめ、子どもの空想を刺激し日常とは別の次元に誘う幼年童話、ファンタジーの名作が生まれる一方、いじめや受験戦争に蝕まれる10代の心を繊細に描くヤングアダルト文学も登場。若い才能ある書き手達が大人と子どもの文学の境界を双方から軽やかに突破していった。山下明生、灰谷健次郎、江國香織、村上春樹等の名品26篇。
●淋しいおさかな 別役実
●凧になったお母さん 野坂昭如
●桃次郎 阪田寛夫
●コジュケイ 舟崎克彦
●はんぶんちょうだい 山下明生
●花がらもようの雨がさ 皿海達哉
●月売りの話 竹下文子
●ひろしのしょうばい 舟崎靖子
●だれもしらない 灰谷健次郎
●ぽたぽた 三木卓
●おとうさんの庭 三田村信行
●ひょうのぼんやり おやすみをとる 角野栄子
●まぼろしの町 那須正幹
●仁王小路の鬼 柏葉幸子
●電話がなっている 川島誠
●半魚人まで一週間 矢玉四郎
●少年時代の画集 森忠明
●絵はがき屋さん 池澤夏樹
●くるぞ くるぞ 内田麟太郎
●草之丞の話 江國香織
●黒ばらさんと空からきた猫 末吉暁子
●氷の上のひなたぼっこ 斉藤洋
●あしたもよかった 森山京
●金色の象 岩瀬成子
●ピータイルねこ 岡田淳
●ふわふわ 村上春樹
――<「目次」より>

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I016918801-00
タイトル SFセレクション
著者 赤木かん子/編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円(税込)
NS-MARC番号 051616300
巻次 5
別タイトル 並列タイトル:SF selections
部分タイトル The end of the world
部分タイトル 悪夢の果て
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル おむかえがくるよ
部分タイトル 解説
部分タイトル 地球最後の日

だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
https://www.amazon.co.jp/dp/4035390100
表紙画像有り

http://amazon.jp/dp/toc/403539
詩 たかしくん(谷川俊太郎)
リボンをつけて(森忠明)
吉沢くん(河野貴美子)
初恋(三木卓)
詩 練習問題(阪田寛夫)
夜(松谷みよ子)
観音だんご(長崎源之助)
恋狐(渡辺茂男)
そり(神沢利子)
詩の 灯台(大久保テイ子)
草原(加藤多一)
電話がなっている(川島誠)
The End of the World(那須正幹)

ウイラード・プライス「ハルとロジャーの冒険大作戦」シリーズ

211 名前: 211 投稿日: 2003/04/07(月) 23:31
今から20年前ぐらいに中学校の図書館で読んでた探検シリーズ
みたいな本です。

探検家の父を持った兄弟(兄は高校生くらいの年代かな)が
アフリカで人食いライオンと戦ったり、アマゾン(ナイルだったか?)川
を探検したり・・・とにかく世界中の秘境を兄弟(ときには父と共に)
探検する物語です。

その頃夢中でシリーズ全部読んだ記憶があるのですが
最近また読みたくなり、ここに助けにもらいにきました。

どうぞよろしくお願いします

212 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/04/08(火) 22:28
「ハルとロジャーの冒険大作戦」だと思う。
けど、たぶん絶版じゃないかと。残念ですね。

213 名前: 211 投稿日: 2003/04/08(火) 22:34
>212
情報感謝です
絶版は残念ですが、気持ちのつかえが取れた気分です

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801964-00
タイトル 魔境アマゾン
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 久米みのる 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 久米, 穣, 1931-2006
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1973
大きさ、容量等 252p ; 20cm
JP番号 45009452
出版年月日等 昭和48
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801965-00
タイトル ゴリラの逆襲
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1973
大きさ、容量等 252p ; 20cm
JP番号 45009453
出版年月日等 昭和48
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801966-00
タイトル 火口探検船
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 亀山竜樹 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1973
大きさ、容量等 236p ; 20cm
JP番号 45009454
出版年月日等 昭和48
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801967-00
タイトル ケニアの人食いライオン
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 224p ; 20cm
JP番号 45009455
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801968-00
タイトル まぼろしの真珠島
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 235p ; 20cm
JP番号 45009456
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801969-00
タイトル 密猟王黒ひげ
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 亀山竜樹 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 220p ; 20cm
JP番号 45009457
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801970-00
タイトル 白い巨象のなぞ
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 亀山竜樹 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 236p ; 20cm
JP番号 45009458
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801971-00
タイトル スペイン帆船の秘宝
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 228p ; 20cm
JP番号 45009459
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801972-00
タイトル 恐怖のヒョウ人間
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 9
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 220p ; 20cm
JP番号 45009460
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801973-00
タイトル 決死の捕鯨船
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 亀山竜樹 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 亀山, 竜樹, 1922-1980
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 218p ; 20cm
JP番号 45009461
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801974-00
タイトル 海底都市の黄金
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 中尾明 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 中尾, 明, 1930-
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 204p ; 20cm
JP番号 45009462
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801975-00
タイトル 人食い島横断
著者 ウイラード・プライス 原作
著者 久米みのる 訳
著者 中山正美 絵
著者標目 Price, Willard, 1887-1983
著者標目 久米, 穣, 1931-2006
著者標目 中山, 正美, 1914-
シリーズ名 ハルとロジャーの冒険大作戦 ; 12
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 220p ; 20cm
JP番号 45009463
出版年月日等 昭和49
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(やまなかひさし)『てんぐのいる村』(てんぐのいるむら)

180 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/11(火) 01:54
格別好きだったわけじゃないのですが、題名が思い出せなくてもにょってます。

・現代の男の子が、タイムスリップしてどこかの谷の 
 村の中へ迷い込んでしまう。
・服装が村人と違うものだから、天狗とかなんとか騒がれる。
・山猿みたいな村の女の子が、間違ってヒマシ油を飲んで大変なことになる。

……こんな程度なのですが。
ヒマシ油というのがどんな油なのか、子どもの頃は分からなかったので、
特にそこだけ覚えています。

ご存じの方、どうぞよろしくおねがいします。

181 名前: ですな 投稿日: 2003/03/11(火) 21:27
「タイムスリップ 天狗 児童」で検索すると
山中恒「てんぐのいる村」と出ましたがいかがですか

183 名前: 180 投稿日: 2003/03/15(土) 00:08
>>181
「てんぐのいる村」、それでしたー!
今日図書館で確かめてきました。
ヒマシ油じゃなくて虫さされの薬でした(w
ですなさん、ありがとうございました!

184 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/15(土) 00:37
タイトル判明おめ~だけど、
>180さんが「ヒマシ油」という言葉を
いったいどこから知ったのか、謎は深まるばかり…

186 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/16(日) 23:57
>>184
ふと思いついて
「スタンド・バイ・ミー」じゃないかと言ってみる>ひまし油

自分はコレで知りました
ただ未だにモノがなんなのかは知らん(恥
蓖麻子油?

187 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/17(月) 21:11
>186 蓖麻子油?
ぴんぽ~ん。下剤として用いられる物らしい。
スタンド・バイ・ミーの映画ではコレで派手にゲロってましたな(w

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集) 単行本 – 1977/11
山中恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4643266902

ゆうれいをつくる男・てんぐのいる村 (山中恒児童よみもの選集 9) 単行本 – 1977/11/15
山中 恒 (著),‎ 柳生 弦一郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4643266910

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795429-00
タイトル てんぐのいる村
著者 山中恒 文
著者 桂ゆき子 さしえ
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 桂, ユキ子, 1913-1991
シリーズ名 新しい日本の童話シリーズ ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 1972
大きさ、容量等 193p ; 23cm
JP番号 45002863
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 児童文学実験集団の作家の学習雑誌連載作。山での小学生の不思議な体験を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)「サキちゃんと大きな魚」

176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
誘導されて来ました。
学習・科学の読み物特集にのっていた
「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
ハマナスの花だった。
ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。

同じ本に「野平あきら」という女の子に
手紙をもらう話があったと思います。
あと、ヘビの話もあったかも・・・?
ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。

178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>176
同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。

179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
もうちょっと思い出したんですけど。

主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
そんなお話だったような。

挿絵はダークグリーン系?

「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
なにかの手がかりになれば…

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 23:57:24 ID:J8YE1k7r [2/2]
>【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
>176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
>誘導されて来ました。
>学習・科学の読み物特集にのっていた
>「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
>町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
>ハマナスの花だった。
>ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。
>
>同じ本に「野平あきら」という女の子に
>手紙をもらう話があったと思います。
>あと、ヘビの話もあったかも・・・?
>ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。
>
>178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>>176
>同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
>海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
>でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。
>
>179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
>もうちょっと思い出したんですけど。
>
>主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
>おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
>そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
>大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
>そんなお話だったような。
>挿絵はダークグリーン系?
>
>「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
>でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
>なにかの手がかりになれば

「はまひるがお」で正解。

「サキちゃんと大きな魚」上崎美恵子・文、菊池貞雄・絵
『2年の読み物特集』学習研究社、1977
に掲載。

ヘビの話は同じ号の
「ボクーはほしがりや」筒井啓介・文、西川おさむ・絵

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/707

さねとうあきら『UFO(ユーフォー)にのってきた女の子』(ユーフォーにのってきたおんなのこ)

128 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/14(金) 00:00
一場面しか覚えていないのですが、分かる方いらっしゃいませんでしょうか。

主人公の男の子が自称地底人の女の子と友達になって一緒に校庭で遊ぶのですが、
女の子は初めて見る空に驚いて、なにやら難しい計算式を土に書き始めます。
「何してるの?」と聞けば「空の面積を計算してるの」との答え。

十年位前に読んだもので、ハードカバー、多分A5サイズ。
著者は日本人だったかと思います。よろしくお願いします。

129 名前: なまにえ____かえす臼__ 投稿日: 2003/02/14(金) 03:53
>>128
わかんないけど・・・・・・おもしろいね!

130 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/14(金) 20:55
>128
タイトルは分からないけど、知ってる気がする…

地底の国では「数」がとても重要視されてて、皆、名前じゃなく番号で呼ばれてる。
女の子の番号は「33」で、地上に迷い出てしまった女の子が
最初「33」という番号しか言わなかったので、
そして秋津市、というところで拾われたから「秋津ミミ」という
仮の名前を(地上の人に)付けられた、っていうエピソードなかったでしたっけ?

たしか男の子は養護施設か何かに預けられてて、
女の子も身元不明の迷子っていうんで、その名前で預けられてきたような…

うーん、でもタイトルが思い出せない!!役立たずでスマソ。

132 名前: 128 投稿日: 2003/02/15(土) 01:32
>129さん
情報ありがとうございます。
多分その本ではないかと思うのですが、本当に上の一場面以外まったく覚えていないんです。
そのエピソードがあったかどうか思い出せません……せっかく教えてくださったのに申し訳ない。

133 名前: 128 投稿日: 2003/02/15(土) 01:34
間違えました、132は130さん宛です。

143 名前: 130 投稿日: 2003/02/17(月) 22:55
>再び128さん
あれからもう少し思い出したことがあります。
主人公は男の子じゃなく、女の子ではないでしょうか?
確か、施設で同室だった気がするんです。
それで、「ミミ」(まあ仮に)が下着でもなんでも脱ぎ散らかすので
閉口して注意したら、
「地底の国だと、服もゴミもその辺に投げ出しておけば勝手に消えてくれる、
新しいのは壁のボタンを押せばいくらでも出てくる。
それくらい技術が進んでる!」
と逆ギレしちゃうシーンがあった気がします。

ミミ(仮)は最初、すっごくヤな性格の子なんだけど、
「ここ(地上)の空の大きさは計算しきれないのね」
と、「計算」だけじゃ割り切れない世界のすばらしさ、
みたいなのに目覚めて、だんだん主人公と仲良くなっていくのです。
あとミミ(仮)が雨の中さまよい歩いてて、寝込んだエピソードもあったような…

ラストでは、ミミ(仮)の両親が迎えに来るのですが、
ミミ(仮)はそれを「地底世界の秘密警察が私を追いかけてきた!」と
(地底から迷い出てきたんじゃなく、脱走してきたんだったかなあ…?)
おびえて逃げ回るけど、
「やっとご両親が見つかって良かった!」と喜ぶ寮母と、にこやかな「両親」に
車に押し込まれて結局連れ去られていく…

窓から「助けて!」と叫ぶミミ(仮)と、それを追って走る主人公…
ミミ(仮)が本当に「地底人」だったのか、
「記憶を失ってかわりに『地底人』という妄想を信じこんでる子」なのか、
話ははっきりしないまま後味悪く終わってた気がします。

…ていうか、ここまで思い出してるのに、どうしてタイトルが出てこない私!!!
役立たずだ私!!

144 名前: ですな 投稿日: 2003/02/18(火) 01:13
WEBCAT PLUS
ttp://webcatplus.nii.ac.jp/
で「地底の国 空 雨」で検索したところ
さねとうあきら「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」と出ましたが違いますか

146 名前: 130 投稿日: 2003/02/18(火) 21:17
>ですなさん
「めぐみ学園に謎の少女あらわれる!
ミミちゃんはトザワ・ユキコか、地底の国33号人か、はたして…!?」

ううん…これだったような気が私はしてます。
でも絶版みたいですねー…詳細が↑以上は分からない。
すいません、役立たずが何度も出しゃばって。もう消えます。

147 名前: ですな 投稿日: 2003/02/18(火) 21:32
「UFOにのってきた女の子」で検索するとこのような情報がありました
なかなか猟奇的ですな
[目次]
1 UFOがくる/2 宇宙人キリコ/3 ヤギがこわい/4 地底の国ボナニア/
5 お母さんなんか知らない/6 だめ人間は死ね/7 人間ハム/8 なぞの脱走/
9 思いがけないニュース/10 ふしぎな共同生活/11 秘密警察/
12 ミミはUFOにのって

148 名前: 128 投稿日: 2003/02/20(木) 00:47
>130さん
>ですなさん
ありがとうございます……!

主人公は女の子でしたか。
しかしなんだか怖い目次&あらすじですね。
ここまで詳しく教えて頂いてもまだ128以上のことが思い出せない…
このシーンを読んだときに思わず窓から空を見上げたこととかは覚えてるのに。

今度の休みに図書館で探してみます~

174 名前: 128 投稿日: 2003/03/06(木) 01:11
>130さん、ですなさん

報告が遅くなってしまってごめんなさい。
「UFOにのってきた女の子」で当たりでした!
あんな少ない情報から見つけて下さって本当に有難うございました。
半分諦めかけていたので本当に嬉しいです。

他の方も探している本にもう一度会えますようにー(-人-)

175 名前: 130 投稿日: 2003/03/07(金) 23:50
>128さん
当たってましたか。良かったです。
ですなさんのお陰ですね!

私も15年探してた本をこちらで(ですなさんに)見付けていただいたので、
(21は私です、実は)
少しでも恩返しできたら…と思ってました。
次はタイトルも思い出せるようにがんばります(苦藁

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00
タイトル UFOにのってきた女の子
著者 さねとうあきら 作
著者 山中冬児 絵
著者標目 さねとう, あきら, 1935-
著者標目 山中, 冬児, 1918-
シリーズ名 こどもの文学館
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1981
大きさ、容量等 182p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 82001025
出版年月日等 1981.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ある夜、UFOの群れがあらわれた。その夜、ひとりの記憶を失った少女が、警察に保護された。二つの事件は無関係に思われたが・・・・・・。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

立原えりか(たちはらえりか)『3001回ぶたれた男の子(さんぜんいっかいぶたれたおとこのこ)

158 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/27(木) 03:10
1匹の魚が女王様の真珠のネックレスを壊してバラバラにしてしまう。
真珠の数だけぶたれたら戻ってきてもいい、と言われてその魚は人間になる。
少年になった魚は酒好きの父親にぶたれながら生活しているが、クラスメイトの
女の子が優しくしてくれる。

っていう話の本なんですが、心当たりのある方いたら教えてください。

171 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/04(火) 23:56
>>158
お探しの本は、立原えりか作「3001回ぶたれた男の子」ではないかと思います。

173 名前: 158 投稿日: 2003/03/05(水) 19:57
>>171さん
検索してみたらありました!
ずっと気になっていたので嬉しいです。
本当にどうもありがとうございました。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

3001回ぶたれた男の子 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1991/3
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4010695145
内容(「MARC」データベースより)
五年二組のいじめられっ子、唐沢ケイ。いつも、いつもいじめられているケイをかばうめぐみ。ケイには一体どんな秘密があると言うのでしょうか。ケイとふたごだというメイと名のる女の人の話は本当なのでしょうか…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202719-00
タイトル 3001回ぶたれた男の子
著者 立原えりか 作
著者 白鳥瑞江 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1992
大きさ、容量等 127p ; 22cm
ISBN 4010695145
価格 1000円 (税込)
JP番号 92065505
出版年月日等 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

森忠明(もりただあき)「ぼくが弟だったとき」(ぼくがおとうとだったとき)

165 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/03(月) 12:02
十数年前に読んだ本です。
 主人公は小学生の男の子
 姉の名前は かおる(←うろ覚え
 姉に「泣きそうになったら好きな歌を歌え」と教わる
 姉が病気になり、父親が姉の症状をリンゴに例える
 ラストで少年が「ゆりかごの歌」を歌う
という話だったと記憶しています。
どなたかご存知ありませんか?

167 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/03(月) 20:44
>>165
『ぼくが弟だったとき』森 忠明作ですね。

168 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/04(火) 10:17
>>167
おぉ!!確かにそれです!!
有難うございます!!

169 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/04(火) 10:34
連カキコ失礼します。
慶び勇んで検索してみましたが
やはり絶版なのですね…(ぼくが弟~
どうしても蔵書に加えたかったのですが、残念です。
気長に探してみます。
165さん、本当に有難うございました。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

ぼくが弟だったとき (秋書房の創作童話) 単行本 – 1985/1
森 忠明 (著)
http://amazon.jp/dp/4870190095
表紙画像有り

ぼくが弟だったとき (1985年) - – 古書, 1985/1
森 忠明 (著),‎ 牧野 鈴子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBW1D4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003625619-00
タイトル ぼくが弟だったとき
著者 森忠明 作
著者 牧野鈴子 画
著者標目 森, 忠明, 1948-
著者標目 牧野, 鈴子, 1951-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 秋書房
出版年 1985
大きさ、容量等 89p ; 23cm
JP番号 20268869
出版年月日等 1985.1
要約・抄録 「おまえはにぶい男だねえ」というのがおねえちゃんの口ぐせだった。4年生のおねえちゃんは夫婦げんかによる離婚を心配しておばあちゃん家へ家出したりする。生前の姉を回想。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沢田徳子(さわだのりこ)『きらめきのサフィール』

155 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/26(水) 02:38
他スレで一度聞いたのですがどなたもご存じ無かったので、ここにも書かせて下さい。
1990年の埼玉県推薦図書…だったと思います。
 
主人公は両親の愛情を受けられず、学校でいじめられて言葉を失った少年。
ある日満開の桜(?)の中で幻を見る。そしてその夜、少年は橋を渡りその異世界へと足を踏み入れる。
異世界で最初に出会ったのは、サダルと言う騎士。そして少年はサダルと一緒に呪いにかかって眠り続ける王子を救う為に、言葉を取り戻して旅に出る。
 
些細な事でも良いので、何か思い当たった方はお教え下さい。宜しくお願いします。

156 名前: 155 投稿日: 2003/02/26(水) 02:43
連カキコすみません。
 
作者は日本の女性で、当時「カッコイイ名前だなぁ」と思っていた記憶があります。
名前に“風”と言う字が入っていたような気がするのですが、定かではありません…

157 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/26(水) 22:53
>>155
そこまで分かってるなら埼玉県の青少年課に過去の推薦図書を問い合わせてみては。1985-1995くらいに幅をもたせて。

159 名前: ですな 投稿日: 2003/03/02(日) 17:27
沢田 徳子「きらめきのサフィール」ではないですか>>155
1989年度青少年読書感想文全国コンクール課題図書の模様

160 名前: 太陽クイズ 投稿日: 2003/03/02(日) 21:49
>>155の質問見逃していた・・・・・・。
おれも「きらめきのサフィール」大好きなんだ。
主人公が自分自身で判断してゆこうとするがゆえに、
なにが正しくて誰を信じるべきなのか揺れ動きながら旅してゆく。
ほの暗い世界に霧のように漂う不安が印象的な物語でした。

161 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/02(日) 23:38
面白そう・・・

「きらめきの」てあたりが
なんかちょっとこっぱずかしくもありますが。
さがしてみよ。

162 名前: 155 投稿日: 2003/03/03(月) 06:22
>>ですな氏
!!!!!!!!!
そうです、きらめきのサフィールです(ノД`)・゚。
有難うございました!もうなんとお礼を申し上げたら良いのか…
本当に有難うございました!!

163 名前: 155 投稿日: 2003/03/03(月) 06:29
>>160
私もあの幻想的な雰囲気が長年忘れられずにいました。思春期で色々悩んでいた頃に読んだので、まさに心に残る一冊です。
 
>>161
是非!お薦めします(w

164 名前: 155 投稿日: 2003/03/03(月) 06:45
連続カキコ申し訳無いです。
 
>>157
以前問い合わせて調べて貰ったのですが、該当する本が無かったのです…。
アドバイス、どうも有難うございましたm(__)m

166 名前: 太陽クイズ 投稿日: 2003/03/03(月) 13:14
>>161
わかるわかる(w
でも、「きらめきのサフィール」というのは、現実逃避ぎみの主人公がキツーイ気分のときなぐさみのように
心に映る異世界で、かれは「あのきらめく世界にほんとうに行きたい!」と念じるわけですが、
実際来て見ると、単純に「きらめく」世界ではなかったと、
そういう皮肉な含みがあります。
冒頭の地図(これがまた奇妙な地図なんだ・・・・)の地名を書き写して雰囲気を伝えてみましょう。

朝明けの国 夜明け前の森 白い月の領土 月明かりの草原 たそがれの国 午後の岩場 バラの砂漠 夜明けの海辺の国 とこやみの谷

170 名前: 161 投稿日: 2003/03/04(火) 20:43
>>166
薫り高いというか、なんともココロくすぐられる・・・>地名
“午後の岩場”に我の妖怪アンテナが立ちますた

地図付きの本、良いよなぁ。探してみます

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

きらめきのサフィール (くもん創作児童文学シリーズ) 単行本 – 1988/10
沢田 徳子 (著), 藤川 秀之 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764340
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
突然、ひとすじの光が教室を引きさいた。窓が、机が、級友たちが、ゆらりとゆれて、ざわめきが消えた。耳が、目が、どうかしたのだろうか。そう思ったとたん、輝く光の粒が、波のように、透明に消えかてけいる教室のなかにあふれた…。日常の闇に閉ざされた青山ココロは、ふいに訪れるこのきらめきの世界に、旅立ってゆく。その国の名は“サフィール”。時を止められた世界。伝説の主人公青い騎士ココロは、時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。人生の光と闇、自己のなかに潜む“闇の一族”とも戦うために!壮大なスケールで描く冒険ファンタジー。小学上級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001940461-00
タイトル きらめきのサフィール
著者 沢田徳子 作
著者 藤川秀之 画
著者標目 沢田, 徳子, 1947-
著者標目 藤川, 秀之, 1942-
シリーズ名 くもんの創作児童文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 1988
大きさ、容量等 261p ; 21cm
ISBN 4875764340
価格 1200円 (税込)
JP番号 88059068
出版年月日等 1988.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 時を止められた世界–サフィール。伝説の主人公ココロは,時をとりもどすための遍歴の旅を開始する。光と闇を描く一大ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヒントン『魔女のしかえし』

149 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/22(土) 21:29
もう十年も前に図書館で借りた本です。

おじさんがお土産でくれた凧に運ばれ、主人公の少年はビーバー達が言葉を話す国に行く。
その国は悪い魔法使いに支配されていて、
主人公と友達になったビーバーの子の両親も魔法使いに囚われてしまっている。
主人公は魔法使いをやっつけるべく単身で城に乗り込んでいく。

誰に聞いても知らんと言われ、
実は幼き日の空想の産物なのかとさえ危ぶまれています。
大阪の児童図書館だか何だかに問い合わせても駄目でした。
読んだ覚えがある方、タイトルがわからなくてもいいから名乗り出てください……。

150 名前: ですな 投稿日: 2003/02/22(土) 22:52
あちこちで質問されていますな
必死で検索したところヒントン「魔女のしかえし」と出ましたがどうでしょうか

153 名前: 149 投稿日: 2003/02/25(火) 00:44
>>150 よ、よく覚えておいでで。 他の板で質問したのはだいぶ前のはずなのに。
まさかあの時、 私が諦めたあとにレスを頂けていたのでしょうか?
だとしたらほんとごめんなさい。 早速図書館で借りてきました。
まさにこれです。「魔女のしかえし」です!
おぼろにあった記憶どおりの挿し絵を見て、 ひとりくらくらしていました。
ずーっとこの本にまた出会いたかったんです。 ですなさん、ありがとうございました!

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

魔女のしかえし (ファンシーロマン (15)) 単行本(ソフトカバー) – 1984/1/20 ヒントン (著),‎ ラッシュ (イラスト),‎ 久保田 輝男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051000435
表紙画像有り

ヒントン 作 ; 久保田輝男 訳 ; ラッシュ 絵. 魔女のしかえし, 学研, 1984.1, (ファンシーロマン ; 15). 4-05-100043-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I30111100107556

ナサニエル・ホーソーン[ナサニエル・ホーソン]「人面の大岩」

134 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/15(土) 02:42
約30年前の国語の教科書(光村図書・4年生か?)に出ていた話です。
オーネストという名の少年が主人公。
岩山に刻まれた顔(何かの謂われのあるもの)をいつも見て素直に育ち、
成長してからは、皆に尊敬される人物になるのですが、
その顔そっくりになっていた・・・というもの。

ある掲示板で探しているのを見て、
「おーっ、そういう話があったなー」と思い出してしまい、
ぜひ知りたい病がうつってしまいました^^
出典など、ご存知の方、よろしくお願いします。

135 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/15(土) 11:35
光村だということが確かなら、ここで調べられる。
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/Frames.asp?TargetPage=Data/Travel/index.asp&ImgTarget=6

137 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/15(土) 22:16
>>135
う~ん、そこはチェックしたのですが、もう1~2年古い教科書と思われ、
出ていないんですよ・・・

138 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/16(日) 14:13
>>134
ホーソーン「人面の大岩」じゃないの?

139 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/02/16(日) 14:21
つけたし。「人面の大岩」とくるとここを思い浮かべてしまう。
ttp://www.americanphoto.co.jp/pages/shasinshuchu/shasinshuchuseibu094.html

141 名前: 134 投稿日: 2003/02/16(日) 20:58
>>138
レスありがとうございます。
いただいたキーワード「人面の大岩」から検索してみました。
この話に間違いありません!
教科書には「いわおの顔」という題で掲載されていたらしい。
たぶん、子ども向けの抄訳。
岩波文庫のホーソーンの短編集で
「大いなる岩の顔」として読めるらしいこともわかりました。
感謝、感謝!!

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

七人の風来坊―ホーソーン短篇集 他四篇 (1952年) (岩波文庫) 文庫 – 古書, 1952/10/15
ホーソーン (著),‎ 福原 麟太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBCJAE
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000891094-00
タイトル 七人の風来坊 : ホーソーン短篇集 他四篇
著者 ホーソーン 著
著者 福原麟太郎 訳
著者標目 Hawthorne, Nathaniel, 1804-1864
著者標目 福原, 麟太郎, 1894-1981
シリーズ名 岩波文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1952
大きさ、容量等 114p ; 15cm
JP番号 52008127
部分タイトル 七人の風来坊,人面の大岩,ハイデガア博士の実験,デイヴィッド・スウオン,泉の幻
出版年月日等 1952
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ナサニエル・ホーソーン短編全集III 単行本 – 2015/10/1
ナサニエル ホーソーン (著),‎ Nathaniel Hawthorne (原著),‎ 國重 純二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4523292205
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026759329-00
タイトル ナサニエル・ホーソーン短編全集
著者 ナサニエル・ホーソーン [著]
著者 國重純二 訳
著者標目 Hawthorne, Nathaniel, 1804-1864
著者標目 国重, 純二, 1942-2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 南雲堂
出版年 2015
大きさ、容量等 644p ; 22cm
注記 布装
注記 原タイトル: Tales and Sketches
ISBN 9784523292203
価格 9800円
JP番号 22631799
トーハンMARC番号 33346437
巻次 3
別タイトル Tales and Sketches
部分タイトル りんご売りの老人
部分タイトル 古い指輪
部分タイトル 空想の殿堂
部分タイトル 新しいアダムとイヴ
部分タイトル 痣
部分タイトル 利己主義、もしくは胸中の蛇
部分タイトル 人生の行列
部分タイトル 天国鉄道
部分タイトル 蕾と小鳥の声
部分タイトル 可愛いダッファダンデリィ
部分タイトル 火を崇める
部分タイトル クリスマスの宴
部分タイトル 善人の奇跡
部分タイトル 情報局
部分タイトル 地球全燔祭
部分タイトル 美の芸術家
部分タイトル ドラウンの木像
部分タイトル 選りすぐりの人々
部分タイトル 自筆書簡集
部分タイトル ラパチーニの娘
部分タイトル P-氏の便り
部分タイトル 大通り
部分タイトル イーサン・ブランド
部分タイトル 人面の大岩
部分タイトル 雪人形
部分タイトル フェザートップ
出版年月日等 2015.10
NDLC KS158
NDC(9版) 933.6 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

世界の幻想ミステリー〈2〉ザ・ミステリアス 単行本 – 2008/3/1
江河 徹 (著),‎ ひらい たかこ
http://amazon.jp/dp/4774313777
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009310527-00
タイトル 世界の幻想ミステリー
著者 江河徹 編
著者標目 江河, 徹, 1926-
著者標目 平井, 貴子, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年 2008
大きさ、容量等 210p ; 19cm
ISBN 9784774313771
価格 900円
JP番号 21394635
巻次 2
別タイトル ザ・ミステリアス
部分タイトル ザ・ミステリアス / ひらいたかこ 画
部分タイトル 消えたオノレ・シュブラック / アポリネール 著高野優 訳
部分タイトル ブライトン街道にて / ミドルトン 著斎藤喜美子 訳
部分タイトル 夢の子ども / ラム 著斎藤喜美子 訳
部分タイトル 銅版画 / ジェイムズ 著椋田直子 訳
部分タイトル アウル・クリーク鉄道橋のできごと / ビアス 著椋田直子 訳
部分タイトル 信号係 / ディケンズ 著高橋啓 訳
部分タイトル 開いている窓 / サキ 著上木さよ子 訳
部分タイトル 人面の大岩 / ホーソーン 著江河徹 訳
部分タイトル 解説 / 江河徹 著
出版年月日等 2008.4
件名(キーワード) 小説小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
要約・抄録 フローベール,ワイルド,ポー,モーパッサンなどの著名な作家による幻想的な作品をテーマ別に編集。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

文学の本だな 中学編 3―愛と勇気・真実と平和の物語 単行本 – 1983/6
沢田慶輔 (著),‎ 鳥越信 (著)
http://amazon.jp/dp/4337052135
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000833780-00
タイトル 文学の本だな : 愛と勇気・真実と平和の物語
著者 沢田慶輔, 鳥越信 編
著者標目 沢田, 慶輔, 1909-
著者標目 鳥越, 信, 1929-2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年 1963
大きさ、容量等 254p ; 22cm
JP番号 45041838
巻次 中学編3
出版年月日等 1963
要約・抄録 ホーソン「人面の大岩」菊池寛「恩讐の彼方に」吉田とし「少年」等13編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

新編バベルの図書館 第1巻 単行本 – 2012/8/27
ホルヘ・ルイス・ボルヘス (監修)
http://amazon.jp/dp/4336055270
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023879118-00
タイトル 新編バベルの図書館
著者 J.L.ボルヘス 編纂/序文
著者標目 Borges, Jorge Luis, 1899-1986
著者標目 酒本, 雅之, 1931-
著者標目 竹村, 和子, 1954-2011
著者標目 富士川, 義之, 1938-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国書刊行会
出版年 2012
大きさ、容量等 551p ; 22cm
注記 原タイトル: La Biblioteca di Babele
ISBN 9784336055279
価格 5800円
JP番号 22187721
巻次 1
別タイトル アメリカ編
別タイトル La Biblioteca di Babele
部分タイトル アメリカ編 / 酒本雅之, 竹村和子, 富士川義之, 井上謙治, 大津栄一郎, 林節雄 訳
部分タイトル ウェイクフィールド / ナサニエル・ホーソーン 著酒本雅之 訳
部分タイトル 人面の大岩 / ナサニエル・ホーソーン 著竹村和子 訳
部分タイトル 地球の大燔祭 / ナサニエル・ホーソーン 著竹村和子 訳
部分タイトル ヒギンボタム氏の災難 / ナサニエル・ホーソーン 著竹村和子 訳
部分タイトル 牧師の黒いベール / ナサニエル・ホーソーン 著酒本雅之 訳
部分タイトル 盗まれた手紙 / エドガー・アラン・ポー 著富士川義之 訳
部分タイトル 壜のなかの手記 / エドガー・アラン・ポー 著富士川義之 訳
部分タイトル ヴァルドマル氏の病症の真相 / エドガー・アラン・ポー 著富士川義之 訳
部分タイトル 群集の人 / エドガー・アラン・ポー 著富士川義之 訳
部分タイトル 落し穴と振子 / エドガー・アラン・ポー 著富士川義之 訳
部分タイトル マプヒの家 / ジャック・ロンドン 著井上謙治 訳
部分タイトル 生命の掟 / ジャック・ロンドン 著井上謙治 訳
部分タイトル 恥っかき / ジャック・ロンドン 著井上謙治 訳
部分タイトル 死の同心円 / ジャック・ロンドン 著井上謙治 訳
部分タイトル 影と光 / ジャック・ロンドン 著井上謙治 訳
部分タイトル 私的生活 / ヘンリー・ジェイムズ 著大津栄一郎 訳
部分タイトル オウエン・ウィングレイヴの悲劇 / ヘンリー・ジェイムズ 著林節雄 訳
部分タイトル 友だちの友だち / ヘンリー・ジェイムズ 著林節雄 訳
部分タイトル ノースモア卿夫妻の転落 / ヘンリー・ジェイムズ 著大津栄一郎 訳
部分タイトル 代書人バートルビー / ハーマン・メルヴィル 著酒本雅之 訳
出版年月日等 2012.8
NDLC KE211
NDLC KS141
NDC(9版) 908.3 : 叢書.全集.選集
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語