瀬川昌男(せがわまさお)「アリンダの空に七色の星を」(『地球はおおさわぎ』)

799 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 12:46:16.73 ID:LfdcRSCG
【いつ読んだ】20年ほど前に小学校の図書室で

【物語の舞台となってる国・時代】未来の宇宙

【あらすじ】
なんらかの理由で地球以外の星かスペースコロニー的な場所で暮らしている人々がいて、その中の小さな星で暮らしている子どものお話でした

【覚えているエピソード】
あまり覚えていないのですが、主人公は少年だったと思います
同じ場所で暮らしている少女とのやり取りがメインでした
明るい話やハッピーエンドというわけではなく、切ないお話でした
重力が弱い場所のため、ゆっくり飛び跳ねるように移動していた気がします
ラストで主人公が投げた何かが、星のまわりをいつまでも回り続けた・・・という感じの描写がありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーか新書かはっきりしないのですが、カバーはかかっていました

【その他覚えている何でも】
何巻か発行されていた短篇集の中の一話でした
その短編集は色々な作者のお話がまとめられていて、そのなかの一つに安房直子さんの「鳥」があったのを覚えています
(同じ巻かどうかは覚えていません)
違う作者というのもはっきり覚えているわけではなく、その短編集を読んで受けた印象のため、もしかしたら同じ作者かもと思い安房直子さんで調べましたが見つけられませんでした

記憶が定かでは無いので、ところどころ間違って覚えている部分もあるかもしれません
よろしくお願いいたします

802 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 22:47:27.70 ID:UdtVyYHA
>>799
「鳥」の入っているアンソロジーって見つからないなあ。
「ばらと小鳥」じゃないよね?

804 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/04/12(木) 00:17:03.08 ID:SRUg3otQ
>>802
探していただいてありがとうございます、799です
「鳥」だったのも、同じシリーズの短篇集だったのも間違いないと思います
その本を読んだあと教科書に「鳥」が掲載されていて嬉しかった記憶があるので・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/799-804


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

地球はおおさわぎ / 日本児童文学者協会【編】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338061223
表紙画像・目次有り

日本児童文学者協会 編. 地球はおおさわぎ : SF, 小峰書店, 1986.3, (新選・こどもの文学). 4-338-06122-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001793888

ふたりだけの雪合戦  (新選・子どもの文学8 おさない愛ものがたり)
https://www.lib.sagamihara.kanagawa.jp/TOSHOW/asp/WwShousaiKen.aspx?FCode=102798
目次有り 鳥 / 安房直子 


記事更新日:2024年11月2日
記事公開日:2019年3月23日

星新一(ほししんいち)『ひとにぎりの未来』/『星新一ショートショートセレクション 5 番号をどうぞ』

350 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/12/11(水) 23:38:30.16 ID:ljfI6nqK
【いつ読んだ】
6、7年前位、小学校に置いてありました。

【物語の舞台となってる国・時代】
目立った海外描写は記憶にないのでおそらく国内、未来の設定です。

【あらすじ】
短編集で、未来の世界の話です。コンピュータ社会やロボット等の問題を書いているような作品です。

【覚えているエピソード】
カードと暗証番号で支配された世界で男が池に落ちてカードを紛失する話
献立が全てデータ式で送信される世界
政府の話を信用する成分が入っている感染病の予防注射を受けなかった男が政府から頭にチップを埋め込まれる?話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
あまり覚えていませんがシンプルな表紙だったと思います。

どうしてもまた読みたいです。わかる方いましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/350

当記事のコメント欄で匿名様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

・カードと暗証番号で支配された世界
→「番号をどうぞ」
・献立が全てデータ式で送信される世界の話
→「異変」
・政府の話を信用する成分が入っている感染病の予防注射を受けなかった男が政府から頭にチップを埋め込まれる?話
→「流行の病気」


ひとにぎりの未来(新潮文庫) Kindle版
星 新一 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00BIXNJGA

ひとにぎりの未来 (新潮文庫) 文庫 – 1980/5/27
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4101098212
表紙画像有り

ひとにぎりの未来 単行本
星新一 (著)
http://amazon.jp/dp/4103194057
表紙画像有り

星新一公式サイト-作品一覧-
https://www.hoshishinichi.com/list/list2.html
目次有り


星新一ショートショートセレクション〈5〉番号をどうぞ 単行本 – 2002/3/1
星 新一 (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652020856
表紙画像有り

楽天ブックス: 番号をどうぞ – 星 新一 – 9784652020852 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/1430321/
目次有り

記事更新日:2024年5月8日
記事公開日:2019年9月15日

未解決:1980年代前半に読んだハードカバーの全集の一つ。小学校高学年向け。2作品載っていた。物語の舞台は未来、宇宙船内。主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る。その中で不思議な少女と出会う。何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい。不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる。「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある。もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話。定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど、最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする。

183 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 05:43:41 ID:9F5iwj3v
【いつ読んだ】
1980年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
未来、宇宙船内

【あらすじ】
主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る
その中で不思議な少女と出会う
何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、
元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい
不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる

【覚えているエピソード】
「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある
推進剤と言う単語を使っていたのは確か

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの全集の一つ

【その他覚えている何でも】
小学校高学年向けの全集の一冊っぽい
2作品載っていた。
もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を
守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話
定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど
最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/183

続きを読む 未解決:1980年代前半に読んだハードカバーの全集の一つ。小学校高学年向け。2作品載っていた。物語の舞台は未来、宇宙船内。主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る。その中で不思議な少女と出会う。何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい。不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる。「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある。もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話。定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど、最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする。

ジャック・ウィリアムスン『時をかける宇宙遊撃隊』[『航時軍団』]

527 :1/2:2006/03/29(水) 11:20:43 ID:ohcZib2w
10年前から探している本です。作品集のうち記憶にあるものを書き出します。
長くなりましたので二分割しましたが、宜しくお願いします。

[いつ読んだ]
20年程前。小学校の図書館にて。
[あらすじ]
SF作品集。同一作者の同一シリーズではない。全部で20~25巻。
【作品A】
傭兵の元に善い未来から女性が訪れる。
悪い未来と未来の状態をかけて戦っているが、善い世界のため戦える人材がいない。
よって過去にその人材を求めた。
[覚えているエピソード]
【作品A】
善い未来の統治者である女性は、神々しく美しい。
悪い未来の統治者である女性は、光沢のある赤い鎧で、善い未来とは別の美しさ。

ネタバレ注意
未来がどちらに転ぶかのターニングポイントは
ある少年が学校帰りの道端で、きれいな小石を拾い母にあげる土産にするか
物を弾く不思議な石を拾うかだった。
不思議な石を拾った場合、少年はその石の謎を解き明かし反重力物質を発見し善い未来への道を作る。
どちらを拾わせるか最後の戦いで、主人公の傭兵の足元に仲間が小さなカプセルを転がし割るように言う。
主人公はよく分からないまま、足で踏みつけると悪い未来の敵が霧散した。
そのカプセルは悪い未来の統治者の弱点を探っていた仲間が持ち帰ったもので
悪い未来の統治者が幼い頃重大な病にかかり、そのカプセル=特効薬により一命を取り留めたのだという。
仲間は奪ったはいいものの、悪い未来の統治者の美しさに破棄できず
何も知らない主人公に割らせたのだった。
かくして少年は不思議な石を拾い、善い未来が確定される。
その後、お礼を言いに主人公を訪れた善い未来の統治者は、それまでとは違っていて
光沢のある赤い衣装を着、二つの未来が融合した事を主人公は知る。

[物語の舞台となってる国・時代]
【作品A】
主人公の時代は1950年代か、それ以前。
未来の時代は、100年単位での未来。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでサイズは小さめ。黄色い装丁。挿絵は少なく写実的な線画。
当時ですら相当な痛みが有り、何度も補修を繰り返した跡があった。
[その他覚えていること何でも]
恐らく、レンズマンシリーズと同時代の作品。
ただ、こちらの作品集の方が全体的な内容が、ダークでハード。
社会的な問題もテーマにした作品もあった。

528 :2/2:2006/03/29(水) 11:21:58 ID:ohcZib2w
(略)

以上2作品が含まれた作品集を探しています。
何分非常に古い本、古い話なので、似た話や出版社・作者・作品名など、どんな些細な情報でも構いません。
もしや、と思われたらぜひ書き込んでいただきたいです。

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/03/29(水) 20:09:13 ID:ZPXqlSKE
>527,528
SF板で聞いてみては。

分かる人なら
>SF作品集。同一作者の同一シリーズではない。全部で20~25巻。
でかなり分かるのかも。

あとはミムラのミィ殿のところに行ってみたり。
ttp://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no25_19990329/special1-4.html

533 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/03/29(水) 21:01:35 ID:sA0zBoAO
>>527
ジャック・ウィリアムスン「航時軍団」じゃないかな?
こちらで確認どうぞ。
ttp://d.hatena.ne.jp/fulate/20050316/p1

538 名前:527,528[] 投稿日:2006/03/30(木) 10:07:00 ID:vGzjqgu/
>>530様
子供の頃読んだ本と言う事で児童書板に目が行ってましたが、SF板の方がより絞れるかもしれませんね。
紹介いただいたリンク先も懐かしく、ゆっくり見て回ろうと思います。
ありがとうございました。

>>533様
【作品A】の方は、紹介いただいたもので正解です。
リンクを辿っていくうちにいっそう記憶が鮮明になり、涙が零れました。
私のハードSFの原点がこの作品だった事も改めて確認出来ました。
本当にありがとうございます。
紹介いただいた物は文庫本のようで児童向けの作品集ではありませんが
大きな手がかりを手に入れたので、また自力で探して行こうと思います。
重ねて申し上げますが、本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/527-538

SF冒険文庫 10 時をかける宇宙遊撃隊(J・ウイリアムスン・作、榎林哲・文) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=369184600
表紙画像有り

時をかける宇宙遊撃隊 (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001723705-00

続きを読む ジャック・ウィリアムスン『時をかける宇宙遊撃隊』[『航時軍団』]

蜂屋誠一(はちやせいいち)「ギャレット・ワイバン」シリーズ

962 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/04(火) 01:35:04.99 ID:AF6hcHvh [1/2]
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
 1997-98年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、近未来
【翻訳ものですか?】
 翻訳物ではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
 SF物で連作集というか登場人物が同じでいくつかのエピソードが含まれていました。
科学特捜隊とか地球防衛軍みたいな感じでSF的な超常現象や危機をチームで解決するような話だったと思います。
覚えているのは2つのエピソードで、
一つめはゼロ戦か特攻隊のパイロットがUFOに拐われて現代にタイムスリップ、現代で生きるか死ぬかの選択肢を宇宙人?に与えられ

ネタバレ注意

最終的に死を選ぶという物でした。
死に方は心臓に埋められた爆弾をあるキーワードで作動させるという物でした。(キーワードが思い出せません…)

二つめは火星のテラフォーミングのために遺伝子操作で作られた植物が暴走し、人類を襲い出すという物でした。
カールセーガンのコスモスがキーワードとして出てきた気がします。
他にもいくつかエピソードがあった気がしますが思い出せません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと思いますが確かではありません

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書 SF 特攻隊 タイムスリップなどでGoogle検索してみたのですが見つからず…
夜中にふと面白かった記憶を思い出し、とてもモヤモヤしております。
どなたかご存知でしょうか?

964 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/01/04(火) 11:09:15.48 ID:EFQviblR
>>962
蜂屋誠一「ギャレット・ワイバン」シリーズでしょうか?
『未知なる地平』『冒険者への鎮魂歌』があります。

966 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/01/04(火) 13:38:41.87 ID:AF6hcHvh [2/2]
>>964
これでした!!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/962-966

未知なる地平―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1990/9
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354604

冒険者への鎮魂歌―ギャレット・ワイバン (偕成社の創作) 単行本 – 1991/6
蜂屋 誠一 (著), 千葉 利助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354701

未解決:1986年以前に図書館の児童書コーナーで読んだ。SF小説に出てくるモンスターを集めた子供向けの本。宇宙船の中に生息する猫型のモンスターで人間を襲って食べる(宇宙船ビーグル号のクァール?)とかそんな説明と一緒に飛び掛かる挿絵があった。

344 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/08(火) 21:15:46.94 ID:DvnQjeFc
SF小説に出てくるモンスターを集めた子供向けの本を探しています。
25年以上前、図書館の児童書コーナーで読んだのですが、残念ながら内容を殆ど覚えていません。
唯一覚えているのは、宇宙船の中に生息する猫型のモンスターで人間を襲って食べるとかそんな説明と一緒に飛び掛かる挿絵がありました。
もしこれだけでわかる人がいらっしゃったらぜひ書名をお教えてください。

349 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/10(木) 22:28:38.37 ID:t8FacTcm
>>344もSF板に持っていったほうがいいかも
とりあえず、その猫型モンスターは宇宙船ビーグル号のクァールだと思うんだけど

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/344-349

ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

719 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/23(日) 02:11:47.62 ID:MstVnvEb [1/2]
【いつ読んだ】
10年ほど前 小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋?近未来感のある感じ
【翻訳ものですか?】 おそらく翻訳ものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】 主人公がすごいコンピュータスキルをもち(ハッカー?)、彼女とかいて充実してたけど、突然銀行(かなんか)を支配してるシステムにウイルスが発生してそれの犯人にされたと思ったら、実は主人公は元々すげーハッカーの青年(悪人)のクローンで世界中に同じすげー遺伝子を持ったやつがいることがわかる話。たぶん読んでる途中で卒業しててこの後の話は知りません。(何冊もあるシリーズもの)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 すみません…青っぽい表紙だった気がしますがなんも覚えてないです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
5、6冊以上はあるシリーズものでした。
「ハッカー 青年 児童書」などで検索しましたがだめでした。
そのコンピュータウイルスの名前がなんかタイトルに関係してたような?(違うかもしれないです)

720 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/23(日) 02:39:03.98 ID:ylO8hST4
>>719
終末の日 2099恐怖の年
ジョン・ピール作

722 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/05/23(日) 12:46:55.42 ID:MstVnvEb [2/2]
>>720
それです!!
ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/719-722

続きを読む ジョン・ピール「2099恐怖の年」シリーズ

ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

66 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/17(月) 08:59:42 ID:cK7kqJfl
[いつ読んだ]
13年前

[あらすじ]
うろ覚えですが、主人公が人を世話することになり、その人が蜘蛛みたいな宇宙人で…その後は忘れました

[覚えているエピソード]
最初は、主人公は部屋におり、外では雷が鳴っている。
「空が光った後、何秒で音がするかで、雷の落ちたところがわかる」
みたいなことを主人公が言って、計ってみたら案外近くに落ちたので、
落ちた地点に行ってみると、人(実は宇宙人)がいる。怪我でもしていたのかな?
とにかく、その人を連れ帰ることになったと思います。

途中、その宇宙人が50度の熱を出します。
50度の熱が出るなんて、おかしいみたいに周りの人が疑ったような気が。
その章のタイトルは「五十度の熱」で間違いありません。

最後の方で、宇宙人は蜘蛛男みたいになり、主人公に襲い掛かります。

[物語の舞台となってる国・時代]
わかんないですが、主人公は日本人ではなかったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
小学校に入って、初めて図書館で借りた本です。
童話コーナーで見つけたはずなので、小学校低学年用のはずなんですが、今思い出しても「SFホラー小説」という印象で、少しトラウマです。
何か暗い話です。

お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/66

なぞの宇宙人 児童名作シリーズ 22 単行本 – 1978/1/1
ポレシチューク (著), 袋一平 (著)
http://amazon.jp/dp/B075MYG9V4
表紙画像有り
続きを読む ボレシチューク原作、袋一平編著『なぞの宇宙人』

未解決:2008年前後に読んだSF小説。小学校か中学校の新刊コーナーにあった。ソフトカバーでかなり分厚かった(聖書くらい)。表紙が青かった。翻訳ものではないと思う。物語の舞台は近未来日本と宇宙の文明国。地球人の男性が地球で女の人と恋に落ちる。男性が宇宙に行き、宇宙人と会う。宇宙人(悪と善がはっきりしていた)同士で戦争していて、地球が悪の方に侵略されそうになる。悪の宇宙人が人間に混じって戦闘をして、やったのは善の宇宙人だと煽っていた。宇宙の文明の1番偉い女の人の分身が地球で恋に落ちた女の人だと分かる。その女の人は不妊で跡継ぎがいなくて困っていた。女の人が妊娠して、宇宙人の間で地球の評価が上がる。主人公の味方の宇宙人からも地球は文明が発達していないと認識されていた。味方の宇宙人が地球を助ける。ハッピーエンド。

822 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/10/14(土) 23:13:18.55 ID:pEKpgjUo
名前:
SF小説です

【いつ読んだ】
2008年前後
小学校か中学校の新刊コーナーにあった気がします

【物語の舞台となっている国・時代】
近未来日本、宇宙の文明国

【翻訳物ですか?】
違うと思います

【あらすじ】
地球人の男性が地球で女の人と恋に落ちる
男が宇宙に行く(理由は忘れた)
宇宙人と会う
宇宙人同士で戦争していて(悪と善がはっきりしていた)地球が(悪に)侵略されそうになる
宇宙の文明の1番偉い女の人の分身が地球で恋に落ちた女の人だと分かる(その女の人は不妊で跡継ぎがいなくて困っていた)
地球の女の人妊娠する、宇宙人の間で地球の評価上がる
地球助けてやるとなる
地球に戻る
ハッピーエンド

【覚えてるエピソード】
敵の宇宙人が人間に混じっていて戦闘をして、やったのは主人公の味方の宇宙人だと煽っていた

地球が軽く見られていた、主人公の味方の宇宙人からも文明が発達していない国だと認識されていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでかなり分厚かった(聖書くらい)
表紙が青かった

823 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/10/15(日) 01:29:24.81 ID:7k6Ds0Xd
>>822
よく考えたら一般小説な気がして来ました。
すみませんが、分かる方いたら返信お願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/822-823

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/602

未解決:2005年頃に読んだ単行本。淡い色をした優しい装丁だった気がする。モノクロの挿絵が所々に入っていた。近未来を描いたSFアンソロジー。基本的に近未来の小中学生が主人公で、その生活の周辺が舞台で国などは明確な描写がなかった。それぞれ別個のエピソードから断片的に覚えている描写を書き出したものが以下。・帽子型のインターフェースを使用する未来人?の少女の話。湖の上を光りながら滑走したり言葉を翻訳したり全て帽子で行なっていた。・読書の発展系のような感じでアリストテレスだかだれだか哲学者を人工知能か何かで再現してホログラムだか何かで映し出し子供の相談役、対話相手としている描写。・人口が増え過ぎた学校の体育館で生徒たちがひしめき合いながら集会か何かをしている描写。(タコの足のようにユラユラと漂うというような表現があった)集会で登壇している女性教師は医学の発展で見た目が若いが100歳を越えているであろうという描写。医学や食料生産の技術が発展する前の人類は、食糧危機に瀕死隣人と食料の奪い合いで殺しあうような悲劇が起きており、ある家族の娘が争うくらいならわたしを食べてと申し出て親に食べられたというような描写。

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 02:52:13.64 ID:QzhS8t6p
[いつ読んだ]
2005年頃
[あらすじ]
近未来を描いたsfアンソロジーだったと思います
[覚えているエピソード]
それぞれ別個のエピソードから断片的に覚えている描写を書き出してみます

・帽子型のインターフェースを使用する未来人?の少女の話
湖の上を光りながら滑走したり言葉を翻訳したり全て帽子で行なっていた

・読書の発展系のような感じでアリストテレスだかだれだか哲学者を人工知能か何かで再現してホログラムだか何かで映し出し子供の相談役、対話相手としている描写

・人口が増え過ぎた学校の体育館で生徒たちがひしめき合いながら集会か何かをしている描写
(タコの足のようにユラユラと漂うというような表現がされていた気がします)
・上の集会で登壇している女性教師は医学の発展で見た目が若いが100歳を越えているであろうという描写
・医学や食料生産の技術が発展する前の人類は食糧危機に瀕死隣人と食料の奪い合いで殺しあうような悲劇が起きておりある家族の娘が争うくらいならわたしを食べてと申し出親に食べられたというような描写

[物語の舞台となってる国・時代]
基本的に近未来の小中学生が主人公でその生活の周辺が舞台で国などは明確な描写がなかったと思います

[本の姿]
単行本だったと記憶しています
淡い色をした優しい装丁だった気がするのですが勝手に捏造したイメージかも知れず自信がありません
モノクロの挿絵が所々に入っていたと思います

[その他覚えていること何でも]
本当に記憶が曖昧で自分なりに検索してみたのですが見つけ出すことはできませんでした
最近またsfへの興味が再燃しはじめ過去に自分が読んだ作品を振り返りたいと思ったのですがこの本のタイトルがどうしても思い出せずモヤモヤしています
もしわかる方がいたらよろしくお願いいたします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/240


653 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/05/01(土) 16:58:33.43 ID:beaozPSR
どうしても見つけられないためよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
2000年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
小学生低~中学年程度向けのSFオムニバスもの
(タイトルにアンソロジーと入っていたような気もしますが定かではありません…)
近未来がテーマだったように思います。

【翻訳ものですか?】
わかりません

【あらすじ・覚えているエピソード】
短編集だったため記憶にあるエピソードを少ないですが2つ挙げます。

・帽子型のあらゆる機能が備わったデバイスを持った未来人の話
 不審なその人物の謎を探る少年または少女の視点からのストーリーだった様に記憶しています。
 おそらくこのエピソードが表題だったように思います。

・戦争後寿命が無いと言っていいほど長くなり人口が異常に増えた近未来の話
 主人公の目線から体育館にひしめき合った生徒たちをタコの様と描写していた記憶があります。
 その未来から振り返り過去の戦争での食料問題で大人が争う中、対立する家族の前に自らの身を捧げ食糧となる為に死を選んだ少女のエピソードが印象的でした。

断片的で申し訳ありませんが以上となります。
他にもあと、1、2編の短編が収録されていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなく単行本だったと記憶しています。
ソフトカバーだったと思いますが定かではありません…
記憶の装飾があるかもしれませんが淡い色で子供っぽくないアニメ調とは違ったイラストが載った少し大人びた装丁だった様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
本のタイトルに下記の様な言葉が入っていた様な気がしてならないのでその言葉と上記の覚えているエピソードに登場した記憶にあるキーワードを含む検索をGoogleにて思いつく限りの組み合わせで幾度か検索をかけていますが、少し古いかつマイナーな為か見つけるに至っていません。
・少年少女のための
・SFアンソロジー

もし心当たりがありましたら、教えていただけると幸いです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/653

記事更新日:2021年5月2日



未解決:1996年頃、学研の科学と学習か何かで読んだ話。翻訳ものかどうか不明。未来の世界にタイムスリップするか、未来の世界に生まれ変わる話。マザーグースが関係していた。

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/07/05(火) 04:10:36.37 ID:BEbHoNFa
【いつ読んだ】
凡そ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来の世界
【翻訳ものですか?】
わからない
【あらすじ】
未来の世界にタイムスリップ?生まれ変わる?話
【覚えているエピソード】
マザーグースが関係していたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の科学と学習などの読み物だったと思います。
【その他覚えている何でも】
うろ覚えでスミマセンが判る方いらっしゃいますでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/492

未解決:1975年前後に読んだハードカバーの本。図書館で借りたが、だいぶ傷んでいたのでもう少し前に発刊されたものだと思う。海外のSF・ジュブナイル。なんらかの原因で地球を宇宙船で脱出し、新たな惑星を探さなければならなくなった。しかし、宇宙船での脱出中に宇宙人から攻撃を受ける。しかし、地球人の勇気におののき、攻撃をやめる。宇宙人が、地球人のスポーツを殺し合いと勘違いして、野蛮だと思っていたという、コメントがあったような気がする。

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/14(土) 14:58:20 ID:j87vI5v+
[いつ読んだ]1975年前後
[あらすじ]なんらかの原因で地球を宇宙船で脱出し、新たな惑星を探さなければならなくなった。しかし、宇宙船での脱出中に宇宙人から攻撃を受ける。しかし、地球人の勇気におののき、攻撃をやめる
[覚えているエピソード]宇宙人が、地球人のスポーツを殺し合いと勘違いして、野蛮だと思っていたという、コメントがあったような気がします
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバー。図書館で借りたがだいぶ傷んでいたのでもう少し前に発刊されたものだと思います。
[その他覚えていること何でも]海外のSF・ジュブナイル

SF板では解決しなかったので、40代前後の人、よろしくお願いします。

104 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 00:41:21 ID:TkHLgM7y
>97
>宇宙人が、地球人のスポーツを殺し合いと勘違いして、野蛮だと思っていた

タイトルも何も思い出せないが、かすかにそんな話を読んだ記憶がある。
スポーツは野球で、塁に出た選手を「刺す」とか「殺す」とか表現するのを、言葉のままとって、誤解するという話だったんじゃないかな。
自信は全然無いけど、日本人の書いたSFで、ショートショートだったと思う。
かえって混乱させたらスマソ。

107 名前:97[] 投稿日:2006/01/15(日) 19:17:36 ID:VHUDRAut
104さんへ
もしかしたら、話を一緒にしてしまったのかも。
ただ、ハードカバーで、作者は外人でした。

さまよえる年宇宙船とかとほぼ同じ時期に読んだような気がしますが、かなり記憶はあやふやです。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/97-107

未解決:1990年頃に読んだ本。文庫ではなかった。挿絵はシンプルで、当時としても古めの絵柄。物語の舞台は日本の近未来。子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界。主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされる。ロボットは喋ることができるのだが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされる。主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていた。馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまった。手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的だった。挿絵でロボットは、昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていた。主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だった。GoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージ。

464 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/02/15(土) 22:47:11.76 ID:JpVt1rs+
【いつ読んだ】
1990年頃です。

【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本・近未来です。

【翻訳ものですか?】
日本の本でした。

【あらすじ】
子供が等身大の人型ロボットを自作できる世界でした。
主人公の男の子が苦労して作成したロボットは、使用した部品が安いのか、他の子供のロボットより出来が悪いようで周りから馬鹿にされていました。
馬鹿にした子が自分のロボットをけしかけて主人公のロボットは壊されてしまったところまでが覚えているあらすじです。

【覚えているエピソード】
ロボットは喋ることができるのですが、主人公のロボットはその点でも出来が悪いと馬鹿にされていたと思います。
主人公と他の子供の喧嘩を止めようと「ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ。」のように舌足らずに喋っていました。
手足が胴体からもげるように壊されてしまい、主人公がバラバラのロボットを抱えながら家へ帰る挿絵が印象的でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではありませんでした。
挿絵はシンプルで当時としても古めの絵柄だったと思います。
ロボットは昔のブリキのロボットのおもちゃを大きくしたような描かれ方をしていたと思います。

【その他覚えている何でも】
主人公のロボットは頭が半球状で胴体が円筒形、目は縦長の楕円形、色は銀だったような気がします。
形状としてはGoogleのAndroidロゴがかなり近いイメージだと思います。

主人公とロボットがこの後どうなったのか、読み直したいのですが、ロボット等で検索しても、それらしい本を見つけることができませんでした。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/464

レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』(ごうせいかいぶつのぎゃくしゅう)[『合成脳のはんらん』『合成怪物』]

655 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/02(土) 23:43:28.50 ID:doPQMWAq
小学生の時に読んで一番印象に残ったSF本です。
ご存知の方がおられましたら是非とも情報をお願いします。

【いつ読んだ】
1980年代前半の小学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
時代は近未来?のとある国

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
【覚えているエピソード】
ある科学者が深夜に拉致されて意識が戻った時には脳みそだけにされていた。
ストーリが進むにつれ、実は自分は巨大ビルのコンピュータの一部になっていて、同じように拉致解剖された多くの脳と連携しながら仕事をさせられていると分かる。
科学者は自分の仕事をしながらスキを突いて目、耳、鼻、足と独自に5感を補助する生命体を失敗を重ねながら産み出して、自分の置かれた環境を把握しようと努力する。
そしてコンピュータへのアクセスの中で偶然出会った女性科学者の脳とコンタクトを取り、最後は女性と協力してお互いのコピー人間を作り上げて二人でビルを脱出する。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
カバーは覚えてないけど厚めで多分B6サイズ。SF物を集めたシリーズ本の一冊だったように思う。
挿絵は当時の「みんなのうた」でも活動されてたイラストレーターで名前は存じ上げないけど目をぐるぐる巻きで描く特徴ある画風。

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/03(日) 00:09:40.00 ID:FD6ZrQ+x
>>655
舟崎 克彦「アンドロメダ特急」はどうでしょう?

658 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/03(日) 00:26:02.84 ID:AEQNII6P
>>657
早速のレス、ありがとうございます!
作品はズバリか分かりませんが、挿絵は間違いなく福島治氏ですね!
おかげで懐かしいみんなのうたにも再会できました
アンドロメダ特急も調べてみます、良い切っ掛けをありがとうございました

659 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/03/03(日) 01:33:05.28 ID:VAtXbM3A
>>655
絵は違うのですがストーリーからすると
レイモンド・F・ジョーンズ「合成怪物の逆しゅう」はどうでしょうか

660 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/03/03(日) 09:32:25.81 ID:AEQNII6P
>>659
これだーーーッ!!!
翻訳や挿絵等、一部記憶違いがあるものの
「合成神経細胞群塊、ゴセシケ」で確信しました。
1976年版SFこども図書館シリーズの「合成怪物」で間違いありません!
数十年来のモヤモヤが解決しましたよ、本当にありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/655-660

合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2004/10
レイモンド・F. ジョーンズ (著), 山田 卓司 (イラスト), Raymond F. Jones (原著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
肉体は滅びても、頭脳は生き続ける世界で殺されたジョンとマーサが、人工生物「合成神経細胞群塊=ゴセシケ」をつかって復讐する。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うサスペンス冒険物語。『合成脳の反乱』改題。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007499743-00
タイトル 合成怪物の逆しゅう
著者 レイモンド・F.ジョーンズ 原作
著者 半田倹一 訳
著者 山田卓司 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 山田, 卓司, 1967-
シリーズ名 冒険ファンタジー名作選 ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 2004.10
大きさ、容量等 135p ; 22cm
注記 原タイトル: The cybernetic brains
ISBN 4265951376
ISBN(set) 4265103464
価格 1500円
JP番号 20668290
別タイトル The cybernetic brains
出版年(W3CDTF) 2004
件名(キーワード) 小説–小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 肉体は滅びても,頭脳は生き続ける世界で殺されたジョン達。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うふたりの,サスペンス物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成脳のはんらん (昭和42年) (SF世界の名作〈25〉) - – 古書, 1967
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPR9E
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822934-00
タイトル 合成脳のはんらん
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SF世界の名作 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 昭和42
大きさ、容量等 158p ; 22cm
JP番号 45030972
出版年(W3CDTF) 1967
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成怪物 (1976年) (SFこども図書館〈25〉) - – 古書, 1976
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91B28
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318020-00
タイトル 合成怪物
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SFこども図書館 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1976
大きさ、容量等 158p ; 22cm
価格 580円 (税込)
JP番号 76000169
出版年(W3CDTF) 1976
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

星新一(ほししんいち)『宇宙の声』(うちゅうのこえ)

532 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/03(木) 19:19:13.62 ID:V+wWwIS6
【いつ読んだ】
2000年ごろですが、すでにかなり古い本でした
【物語の舞台となってる国・時代】
日本?SFものです
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の作者です。江戸川乱歩のような冒険活劇物の雰囲気でした
【あらすじ・覚えているエピソード】
他の星から送られてきたSOSのメッセージ。それを受信した少年が知り合いの博士?と共にたどり着いたその星は、遺伝子操作によって暴走した植物が支配する惑星でした。
現地人を駆逐し、種子をロケットのように放出して宇宙に進出しようとする植物に危機感を募らせた主人公は解決策を探します。とりあえず冷凍弾や火炎放射器などを使いますが失敗。
他の手段を探し始めた主人公たちは、砂漠に覆われた不毛な星であらゆる植物を食べ尽くす虫を見つけました。これを植物が支配する惑星にばら撒こうと考えた主人公ですが、それではこの星のように不毛な惑星になってしまうと難色を示す現地人
悩んだ結果、オスの虫だけ使えば、繁殖する心配もなく解決すると気づいた主人公たちは、残っていた卵を使って虫を繁殖させ、オスの虫だけ選別して載せたロケットを植物の惑星に投下し、怪植物の問題は解決しました

おおまかに覚えているのはこれくらいです。現地人が避難している場所に恐竜が出てきたり、他のエピソードが一本あったような気がしますが…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
赤いハードカバーで蠢く植物が表紙だったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
児童文学 植物 SFで検索してもトリフィド時代 (食人植物の恐怖)ばかりです

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/04(金) 17:55:13.36 ID:b7olZmAd
>>532
未読ですが、星新一の『宇宙の声』はどうでしょうか
Amazonでの内容紹介に
『あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、
かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星』
という記述が出てきます
毎日新聞社版が、植物こそ描かれてはいませんが赤っぽい表紙です

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/04(金) 18:56:35.56 ID:HYorEmIU
>>532
まさしくこれです!
未読にもかかわらず探し当ててくださったその検索力に感服いたしました。まだまだ自分は精進が足りないようです…
星新一でしたかぁ。今でもよく読む作家さんですが、読み逃していたのが不思議でなりません
本当にありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/532-534

宇宙の声 (角川文庫) 文庫 – 2006/6/24
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4041303206
表紙画像有り
内容紹介
星新一の宇宙探険!
あこがれの宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコ。キダ隊員とロボットのプーボと訪れたのは不思議な惑星。宇宙をわたって大冒険。傑作SFジュブナイル作品!
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙基地に連れてこられたミノルとハルコは、奇妙な“電波幽霊”の正体をつきとめるため、基地隊員のキダ、特殊ロボットのプーボと広大な宇宙空間へ旅立った。ものすごく攻撃的な鳥が支配するテリラ星、あらゆるものを食べつくす恐ろしい植物に占領されたオロ星、かぶと虫のような怪虫に滅ぼされてしまった無人の星など、果てしない宇宙で彼らは大活躍!すばらしい空想の世界に読者を誘う、傑作ジュブナイルアドベンチャー。

宇宙の声 星新一ジュブナイル・セレクション (角川つばさ文庫) 新書 – 2009/11/4
星 新一 (著), 片山 若子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046310618
表紙画像有り
内容紹介
SFの神様が少年少女のために書いた、宇宙冒険物語!!
ミノルとハルコは、宇宙特別調査隊として、キダ隊員とロボットのブーボと、特別任務を遂行するために出かける。宇宙では様々な星がそれぞれの事情を抱えていた「宇宙の声」ほか、ショートショート10篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
日本のSF(サイエンス・フィクション)は、星新一の物語から始まりました。そのなかでも、「まぼろしの星」(『まぼろしの星』収録)と「宇宙の声」は、少年少女のために書かれた名作。宇宙船、研究所、ロボット、調査隊員、不思議な装置、そしてまだ見ぬ惑星、宇宙の冒険…と、星作品のエッセンスがちりばめられています。みんなが夢中になったジュブナイル・セレクション。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794337-00
タイトル 宇宙の声
著者 星新一 著
著者標目 星, 新一, 1926-1997
シリーズ名 毎日新聞SFシリーズジュニアー版 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 毎日新聞社
出版年月日等 1969
大きさ、容量等 164p ; 22cm
JP番号 45001770
出版年(W3CDTF) 1969
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1999年に読んだハードカバーの本。文庫本より明らかに大きいサイズだった。物語の舞台は現代の日本。主人公は男の子。ある日正体不明の生物が地球を襲い、街の人達は全員避難したが主人公だけ逃げ遅れて無人の街に一人取り残される。男の子が自宅で待機していると、問題の地球外生命体の幼生(外見は丸っこい植物のよう)が迷い込んで来たため、餌付け(といっても水しか飲まない)して仲良くなる。地球外生命体の幼生が水を飲むときはストローのような器官を出し入れする。突如、男の子と幼生は数万年か数十万年先の遠未来の異惑星に瞬間移動してしまう。そこは平原に丸いサボテンのような植物が点在する惑星で、未来の地球人達が植民地建設を図り戦闘機を用いてその植物を焼き払う作業を行っていた。地球外生命体の幼生はテレパシーで、この植物達こそが自分たちの子孫であり彼らが自らのこの危険を、特殊に発達させた能力によって過去に知らせたため地球人への攻撃が開始されたと男の子に告げる。 男の子は、男の子を保護した未来人の女性指揮官(名前はナオミ?)にその事を告げ、丸い植物の除去作業を中止する約束を取り付ける。幼生は男の子が過去へ戻る方法として自らを解剖し絶命させる事を申し出る。「ぼくを解剖してくれればいい」といった感じの台詞だった。現代の自宅へ戻った男の子は、侵略者の居なくなった街に家族や他の避難民の乗った大型車両が戻ってくる事を確認する。

68 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 16:55:17.86 ID:eh8W533S
【いつ読んだ】 12年前
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本(フィクション)
【あらすじ】
主人公は男の子。
ある日正体不明の生物が地球を襲い、街の人達は全員避難してしまったがその子だけ逃げ遅れて無人の街に一人取り残される。
男の子が自宅で待機していると、問題の地球外生命体の幼生(外見は丸っこい植物のよう)が迷い込んで来たため、餌付け(といっても水しか飲まない)して仲良くなる。
突如、男の子と幼生は数万年か数十万年先の遠未来の異惑星に瞬間移動してしまう。
そこは平原に丸いサボテンのような植物が点在する惑星で、未来の地球人達が植民地建設を図り戦闘機を用いてその植物を焼き払う作業を行っていた。
地球外生命体の幼生はテレパシーで、この植物達こそが自分たちの子孫であり
彼らが自らのこの危険を、特殊に発達させた能力によって過去に知らせたため
地球人への攻撃が開始されたと男の子に告げる。
男の子は、男の子を保護した未来人の女性指揮官にその事を告げ、丸い植物の除去作業を中止する約束を取り付ける。
幼生は男の子が過去へ戻る方法として自らを解剖し絶命させる事を申し出る。※
現代の自宅へ戻った男の子は、侵略者の居なくなった街に家族や他の避難民の乗った大型車両が戻ってくる事を確認する。

【覚えているエピソード】
地球外生命体の幼生が水を飲むときはストローのような器官を出し入れしていた
女性指揮官はナオミという名前じゃなかったかなと思う
※は「ぼくを解剖してくれればいい」といった感じの台詞だった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで文庫よりは明らかに大きい。
挿絵の画風までは記憶にないです。

以上でよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/68

1993~1996年頃に読んだ本。外国の翻訳本で5から6冊のシリーズだった。SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)。中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は、予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり、囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。中盤、「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し、新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてくる。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないが、テレパシーで「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送り、それに姫君がゾクリとする場面で、物語として一区切りがついた記憶がある。上種ミスズ「銀河の守護者」シリーズではない。

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 14:28:28 ID:4B7R4JGm
お願いします
【いつ読んだ】
多分今から10数年前くらい
【あらすじ】
SFファンタジーで、銀河系の支配者だった王家が革命によって滅ぼされ17年、唯一生き残った王子をめぐって守護者と呼ばれる超能力者達が敵対したり協力し合ったりする話。
【覚えているエピソード】
主要キャラの一人で「わが君」と呼ばれる守護者は予知によっていずれ「姫君」と呼ばれる守護者を殺すシーンを幻視する。
その当時「わが君」と「姫君」とは敵対関係にあり、おかしい予知ではなかったが物語が進むにつれ「わが君」と「姫君」は協力し合い共に戦う同志となり堅い絆で結ばれる。「わが君」は次第にかつて見た予知を恐れるくらい「姫君」を大切に想うようになる。
しかし物語の最後のクライマックスでどんでん返しがあり囚われた「わが君」を救出にきた「姫君」だったは信頼しあうがゆえに「わが君」の手にかかって命を立つ道を選ぶ。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世風の銀河宇宙。スターウォーズっぽい感じ。
【その他覚えている何でも】
外国の翻訳本で5から6冊のシリーズ本。
主役は17歳の銀河系の滅びた王家の末裔たる少年だが、物語を動かすのは「わが君」と「姫君」の2人の守護者(超能力者)

436 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/13(水) 20:28:28 ID:TV+gWtTy
自分は読んでないんだけど、これはどうですか?
「銀河の守護者」ゼオンの予言 聖なるとびら 惑星メダイン 帝国の滅亡

437 名前:435[sage] 投稿日:2008/02/13(水) 20:50:14 ID:uXdNFLTi
>>436
さっそくのレスありがとうございます。ぐぐって見たのですが違う感じです。
引き続き情報をおまちしています。
さらに思い出してみたのですが、記憶に残っているエピソードで、中盤「わが君」に軟禁されていた「姫君」が主たる少年の危機を感じ取って「わが君」の隙をつき脱走し新たなる戦いに飛び出していくシーンがでてきます。「わが君」は他の事件に直面していてそれを阻止できないのですがテレパシーみたいなもので「私達はまた会うだろう。姫君、わたしときみは」という感じのメッセージを送ってそれに姫君がゾクリとして○○部了!!みたいな展開がでてきたと想います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/435-437

リチャード・マシスン[リチャード・マティスン]『縮みゆく人間』(ちぢみゆくにんげん)

36 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 09:18:34 ID:ry47LqaT
どなたかご存知の方いましたら教えて下さい。

【いつ読んだ】
20年ほど前、小学校の図書館で

【あらすじ】
化学薬品?の影響で男性の身体が少しずつ縮んでいく話

【覚えているエピソード】
・最初は海で海軍の実験か何かに遭遇して何らかの薬品を浴びる
・その後、近所で除草剤を誤って大量にかぶる
・2つの薬品の影響で身体が徐々に縮み始める
・男性には妻と娘がいるが、娘はまだ小さいので事態の重大さが飲み込めず
 小さくなった父を親切のつもりで鷲掴み→父怒る
・自宅の倉庫で、針を武器に蜘蛛と闘う
・最終的に、男性が自分の身長と一日にどれ位縮むかを計算していて、いよいよ明日
 0センチになると思って覚悟を決めるが、翌日も男性は存在していた
・どこまで小さくなるか分からないが、ミクロの世界で生きていこうと決意して終わり

【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、○○全集みたいな感じのうちの一冊でした

【その他覚えている何でも】
作者は海外の人だったような気がします

ずっともう一度読みたいと思ってるのですが、タイトルも作者も全く覚えておらず、
これじゃないかと心当たりのある方、どうぞよろしくお願いします。

37 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 10:16:03 ID:7DEOJkhO
>36
『縮みゆく人間』リチャード・マシスン(1956)
何度
縮みゆく男 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2013/8/31
リチャード・マシスン (著), 本間 有 (翻訳) か映画化もされてる著名なSF作品。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/36-37

縮みゆく男 (扶桑社ミステリー) 文庫 – 2013/8/31
リチャード・マシスン (著), 本間 有 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594068766
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
スコット・ケアリーは、放射能汚染と殺虫剤の相互作用で、一日に7分の1インチずつ身長が縮んでゆく奇病に冒されてしまう。世間からの好奇の目、家庭の不和。昆虫なみの大きさになってなお、孤独と絶望のなか苦難に立ち向かう男に訪れる運命とは?2013年6月に逝去した巨匠マシスンの代表作を、完全新訳で25年ぶりに復刊。巻末には『ランボー』の原作者デイヴィッド・マレルによる詳細なあとがきも収録。

縮みゆく人間 (ハヤカワ文庫 NV 129) 文庫 – 1977/1
リチャード・マシスン (著), 吉田 誠一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150401292
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001118522-00
タイトル 縮みゆく人間
著者 リチャード・マティスン 著
著者 吉田誠一 訳
著者標目 Matheson, Richard, 1926-2013
シリーズ名 ハヤカワ・SF・シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1968
大きさ、容量等 227p ; 19cm
価格 280円 (税込)
JP番号 68015039
出版年月日等 1968
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

藤原一生(ふじわらいっせい)『二年生のくうそうかがくものがたり』(にねんせいのくうそうかがくものがたり)

478 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/03/07(土) 08:32:15.78 ID:zwPFjHKo
【いつ読んだ】
1975年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
子供向けアンソロジーです
不確かですがタイトルの一部に「空想科学小説」とあったように思います

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
世界の有名な複数のSF小説を子供向けに翻訳アレンジして
まとめた本でした 一冊だったように思いますが2分冊だったかも知れません

【覚えているエピソード】
はっきり覚えているのは、少なくとも以下が収録されていました
・遊星からの物体X
・メトロポリス
これはその後映画化されたときのタイトルです(メトロポリスは復刻上映)
特にメトロポリスは違うタイトルで収録されていたと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
タイトルに「小学○年生の」とあったかも知れませんが
違うかもしれません

よろしくお願いします

479 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/03/07(土) 20:59:02.14 ID:IWEN0jvO
>>478
集英社から1976年に出版された「二年生のくうそうかがくものがたり(二年生の学級文庫)」文・藤原一生、絵・伊藤悌夫
これではないでしょうか?
メトロポリス=きかいのみやこメトロポリス、遊星からの物体X =影が行く、が収録されています。

481 名前:478[sage] 投稿日:2015/03/08(日) 01:03:17.44 ID:c49msqwx
>>479
どうもありがとうございます おそらくこれで間違いないと思います
自分で検索しても探せなかったので、お願いして良かったです
40年前の本と思うと感慨深いですね 死ぬ前に一度は再開してみたいです

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/478-481

二年生のくうそうかがくものがたり (二年生の学級文庫) 単行本 – 1976/3
藤原一生 (著), 伊藤悌夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4082830170

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I011193132-00
タイトル 二年生のくうそうかがくものがたり
著者 藤原 一生/[著]
著者 伊藤 梯夫/絵
シリーズ名 二年生の学級文庫 ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1974
大きさ、容量等 186p ; 23cm
価格 ¥460
TRCMARC番号 75-24210
出版年月日等 1974
当該情報資源を採取・保存した日 2015-04-06
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書

ハーバート・ジョージ・ウェルズ『宇宙戦争』(うちゅうせんそう)?

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/06(月) 16:21:34 ID:3sRnCrvr
お力を貸してください。

・25年位前に読んだ外国の話
・児童全集のようなものに、『海底二万里』と一緒に収められていたような
・火星(?)から脚の長いUFOが着く
・人間側は友好的な態度を示すが、宇宙人側は光線で街を焼いてしまう
・兄弟が出てきたような気がする
・人々がリヤカーに荷物を載せて逃げ惑う描写が印象的でした

情報が少なくてすみません。わかる方がいたら、教えてください。

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 17:44:01 ID:31iJAy1D
・・・それってまもなく映画公開される「宇宙戦争」(あるいは「火星人襲来」じゃ・・・)

火星人はタコっぽいなら、間違いなし。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/

ここで、「星間戦争」ってタイトルで翻訳されてるから、読んでみそ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/862-863

少年少女世界文学全集 3 宇宙戦争/海底二万里 単行本 – 1968/8
滑川道夫 (著), 志賀直哉 (著), ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著)
http://amazon.jp/dp/4050503115
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017038251-00
タイトル 少年少女世界文学全集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研
出版年 1968
大きさ、容量等 363p ; 23cm
価格 頒価不明(税込)
価格 頒価不明
NACSIS-CATレコードID OK1075184
巻次 3
部分タイトル 宇宙戦争 / ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作
部分タイトル 海底二万里 / ジュール=ベルヌ/作ジュール=ベルヌ/作
出版年月日等 1968.9
当該情報資源を採取・保存した日 2011-10-24
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000791742-00
タイトル 世界大衆文学全集
著者標目 Verne, Jules, 1828-1905
著者標目 木村, 信児
著者標目 Wells, Herbert George, 1866-1946
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 改造社
出版年 1929
大きさ、容量等 478p ; 16cm
JP番号 47038525
巻次 第24巻
別タイトル 海底旅行
別タイトル 宇宙戦争
部分タイトル 海底旅行 / ヴェルヌ 著木村信児 訳
部分タイトル 宇宙戦争 / ウエルズ 著木村信児 訳
出版年月日等 昭和4
NDC 908
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇宙戦争 (創元SF文庫) 文庫 – 2005/6/1
H.G. ウェルズ (著), H.G. Wells (原著), 中村 融 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448860708X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
謎を秘めて妖しく輝く火星に、ガス状の大爆発が観測された。これこそ6年後に地球を震撼させる大事件の前触れだった。ある晩、人々は夜空を切り裂く流星を目撃する。だがそれは単なる流星ではなかった。巨大な穴を穿って落下した物体から現れたのは、V字形にえぐれた口と巨大なふたつの目、不気味な触手をもつ奇怪な生物―想像を絶する火星人の地球侵略がはじまったのだ。

宇宙戦争 (偕成社文庫) 文庫 – 2005/7/15
H.G.ウェルズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036525409
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
のどかなイギリスの一地方にある夜、巨大な隕石かと思われる落下物が!!ロンドンを焼き尽くすおそろしい火星人の来訪であることをまだその夜は誰も知らなかった。『宇宙戦争』は『タイムマシン』『透明人間』『モロー博士の島』などで有名なイギリス生まれのSF小説の父H・G・ウェルズの代表作です。小学上級から。

宇宙戦争 (創元SF文庫) Kindle版
H・G ウェルズ (著), 井上 勇 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B007X8XMMU
表紙画像有り
世界各地で流星群が目撃されたが、それはたんなる流星ではなかった。未知の物体は大音響とともに落下し、地中に埋まった物体の中から現われたのは、想像を絶する宇宙の怪物……宇宙人の襲来を描く古典的名作。

宇宙戦争 (角川文庫) Kindle版
H・G・ウェルズ (著), 小田 麻紀 (著)
http://amazon.jp/dp/B01CZALBS2
表紙画像有り
イギリスの片田舎に隕石らしきものが落下した。地上にあいた巨大な穴の中から現れたのは醜悪な生き物。それが火星人の地球侵略の始まりだった。SF史に燦然とかがやく名作中の名作。

宇宙戦争 (望林堂完訳文庫) Kindle版
ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著), 毛利孝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01HBPE1NS
表紙画像有り
 H.G.ウェルズ作「The War of the Worlds」の新訳&完訳です。
 20世紀を目前にした19世紀末、火星表面にガスの噴出が観測されます。それは火星人が地球侵略を始めた印だったのです。巨大な円筒が次々に飛来し、三本足の戦闘機械が街を破壊しつつロンドンに迫ります。地球は火星人に占領されてしまうのか?人類に未来はあるのか?SF文学の古典的名作です。
 縦書き、ルビ付き、脚注付き。モノクロ挿し絵を98点収録。

宇宙戦争 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1999/12/15
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), 高田 勲 (イラスト), 加藤 まさし (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061485253
表紙画像有り
内容紹介
火星人と地球人の大戦争!そのとき人々は?
SF宇宙名作の原点!
19世紀の末、栄えるイギリスの国土に宇宙から火星人がやってきた。火星人はなんでも焼きつくす熱光線や毒ガス弾を使い、怪物機械をあやつって人々をふみつぶす。侵略からのがれる人々はどうしたか?立ちむかう軍隊は?そしてそのとき主人公の“ぼく”は……。宇宙を舞台の小説や映画の原点となったH=G=ウェルズのSF古典の大名作!