福田隆浩(ふくだたかひろ)『この素晴らしき世界に生まれて』

91 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/14(木) 02:05:27.35 ID:t2YJxTJX
【いつ読んだ】
2012~2014年頃、図書館の廃棄本をもらって読んだので発行年はさらに古いです。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
(多分)いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ろう学校に通う読書が好きな主人公が図書館に行くと不思議な本を見つけて手に取り、読もうとすると、近くの席に謎の老婆がいて音読するように言われる。
毎日少しずつ音読していって老婆との親交を深める ……みたいなあらすじで、
メインの話(上記)と、作中に出てくる本のお話と二重進行?のような感じで話が進んでいった記憶があります。

ラストシーンで図書館が火事になった時に老婆がろう学校の元教員だったことが発覚したのは覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、A5サイズくらい?
・緑っぽい表紙、挿絵が鉛筆画、
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

・何らかの賞を受賞していたような気がします。(推薦図書だったかも?)
・>>1 に載っている課題図書サイトで一通り調べてみましたがイマイチ見つからず……
・「推薦図書 音読 ろう学校 」などキーワードで調べても出てきませんでした。
読んだのが10年近く前なのでほとんど覚えていませんが、なんとかして見つけたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/14(木) 08:24:31.26 ID:PJYloSqK
>>91
福田 隆浩【作】/牧野 鈴子【絵】『この素晴らしき世界に生まれて』小峰書店(2003/12発売)でしょうか
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338174183

大阪市立図書館の検索ページ
https://web.oml.city.osaka.lg.jp/webopac/mobmopsre.do
で、「聾学校」と「図書館」を掛け合わせて検索した中にありました。

93 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 09:42:35.99 ID:t2YJxTJX
>>92
91です。この本でした!ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/91-93

この素晴らしき世界に生まれて (文学の森) 単行本 – 2004/1/1
福田 隆浩 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338174188
表紙画像有り

この素晴らしき世界に生まれて (小峰書店): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004326934-00

未解決:2005~2010年頃の小学校の教科書に載っていた話。舞台は日本。小学生くらいの主人公が帰り道にある廃屋に侵入すると怖いおばあさんがいて、「頭のしらみをとっておくれ」と言っていた。

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 19:29:27.03 ID:O/5tXrvm
質問です
10~15年前くらいの教科書に載っていた話です。
内容
舞台は日本で小学生くらいの主人公が帰り道にある廃屋に侵入すると怖いおばあさんがいて、「頭の毛じらみをとっておくれ」とか言ってました。
どなたかわかる人お願いします。

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 21:19:10.38 ID:eMaS5WXz
>>238
小中高どの教科書かな

240 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/11(月) 04:54:55.36 ID:JFUpCq94
>>239
すみません!小学生です。何年生だったかまでは思い出せないです…

241 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/05/11(月) 10:42:22.52 ID:dogvo3xB
>>240
教科書っていくつか出版社が有って、出版社ごとに・年代ごとに内容も収録物も違います
『あなたが小学校時代住んでいた市名 小学校 国語教科書』などでGoogleやYahooで検索すると
そこの地区の小学校がどこの会社の教科書を使っていたか分かると思います
もし光村図書(教科書会社の大手の1つ)なら歴代の教科書の内容一覧ページなどか有るので分かりやすいのですが
※光村図書参考 https://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/shogaku/index.html

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/238-241

きどのりこ『空とぶキリンと青いゆめ』か上野瞭『ひげよ、さらば』?

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 11:19:15 ID:Zi7N4B2K
お願い致します。まったくと言って良いぐらい情報が少ないです

[いつ読んだ]
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に『白いパン』と言う本と一緒に掲載されていました

覚えているのはこれだけです。
当時『白いパン』は目を通したのですがもう一冊は読まずに
引っ越しで何処かに、祖母が新聞をみて買ってきてくれた事は覚えていて
前々から調べていて図書館でも調べてもらっています。
しかしあまりにも情報が少ないので、皆様のお力をお借りしたいのです。
よろしくお願い致します。

705 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 11:40:09 ID:zq1sxAhi
>>704
「白いパン」は1983年12月の初版なので、同時に書評が出るとしたら
おそらくその前後に出版された本…といっても絞り込むのは大変でしょうね。
もうひとつ手がかりとして、「白いパン」は1984年に野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞しているので、同時に受賞した本が一緒に紹介されていた、という可能性は?

706 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 11:55:53 ID:Jgx5HzHX
>704
すみません自分の読解力がないだけかもしれませんが、
実際に『白いパン』とそのお探しの本をお持ちだった、ということですよね?

当時の読売新聞を覚えている人がいるのが理想的だけど、
そうでなかったらやはりその『白いパン』が紹介されている記事を探し当てるしかないでしょうね…
図書館でも難航するということは、そういうの、読売のデータベースでぱぱっと検索できないのか~
『白いパン』自体は1983年12月に発行されているようなので、ある程度探す範囲は限られてきますよね。
図書館に行って当時の新聞の縮刷版をかたっぱしから見るというのはどうだろう。
大変でしょうけど。なんか単なるつぶやきでごめん。

707 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 12:06:40 ID:Jgx5HzHX
しかも被ってた…すみません。

今ちょっと読売のOHPみたけど、ひょっとしてデータベースは1983年はカバーしてないのか。いやーこれは難問だ。
でも図書館に行って依頼するくらいだから、本気で探されてるんでしょう。
応援するんで、諦めるな~

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 12:58:00 ID:Zi7N4B2K [2/5]
704です。

705様、706様、707様有難うございます。

確かに『白いパン』ともう一冊手元に持っていました
しかし直ぐに大阪から福岡に引っ越しをして
その時に紛失したみたいです、あの時、直ぐに買えば良かったのですが
新しい環境に馴染むのに精一杯で、そのままになってしまいました
いつもは本を買うのは私まかせだった祖母が唯一新聞をみて直ぐに買ってきてくれた本で
もう一度読みたいと数年前から気になっています

私も読売新聞のHPで調べたりメールで問い合わせたりしましたが
国立国会図書館に縮尺版があるかもしれませんと言うメールをもらいました
国会図書館に問い合わせをしたのですが
後日連絡をしますと言われて待っていましたが
再度問い合わせをしても連絡がありません

こんな少ない情報なのにレスを書いてくださり有難うございました。
もう一度国会図書館に問い合わせしてみます

709 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 13:56:16 ID:sMlohvso
なんどもしつこいようですが…
>708
と、言う事は、地元(福岡?)の公立図書館に問い合わせした訳ではないんですね?
縮刷版だったら県の図書館などでも結構古いのから置いてるところも
あると思いますので、まずは手身近な図書館で調べてみてはいかがでしょうか。

>こんな少ない情報なのに

いやいや、逆に考えれば「読売新聞に載っていた」というのは、かなり明確な情報ともいえるんじゃないかと。だってそれさえ見つければ絶対載っているんだから。
でも今思ったけど、案外人間思い違いしているものなので、読売新聞以外の可能性も考えてみた方がいいかも?

710 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 14:40:58 ID:Zi7N4B2K [3/5]
708です。

709様有難うございます

もちろん、福岡県立図書館には真っ先に行って調べましたが
その当時の新聞は西日本新聞しかおいていないと言われたんです

私の思い違いかもと父に確認をとりました所
大阪に住んでいた時は間違いなく読売新聞を購読していたと言ってました
何故なら当時の家が読売新聞の配達事務所すぐ近くにあって
ご近所付き合いをしていて写真も残っています
しかし範囲を広げて探してみたほうが良いのかもしれません
アドバイス有難うございます

711 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 14:58:51 ID:+muQ6XHY [1/3]
705です。
新聞に掲載されていた、というので、書評記事だと思ったんですが、もしかしたら出版社の広告だったかもしれませんね? もし広告だったとしたら、お探しの本は小学館の同グレードの本、という条件で絞り込めますね。

712 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 15:02:30 ID:+muQ6XHY [2/3]
711のつづき。
「白いパン」と同じ小学館のシリーズの中に心当たりのあるタイトルは?
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSI.pl

713 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 15:06:13 ID:+muQ6XHY [3/3]
…っと、すみません、このリンクは駄目かな?
国際子ども図書館の検索ページで、タイトル欄に
小学館の創作児童文学 高学年
と入れて試してみてください。

714 名前:706[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 15:08:23 ID:sMlohvso
>710
ありゃ、そうでしたか…失礼しました。せっかく行ったのに残念でしたね。
図書館同士で資料の貸し借りのサービスもあるんでしょうけれど、そういうのはやってないのかな。
で、次に思いつくのは大学図書館です。
今調べたら、福岡工大で読売新聞の縮刷版を71年からとっているようです。
しかもしかるべき手続きを取れば一般の人も利用可能なようです。
おそらくあらかじめ当該資料を利用可能かどうかは問い合わせた方がいいかとは思いますが、いかがでしょう?
お探しの本に会えることを祈っています。

715 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 15:15:39 ID:td6RnaIw
705さんの補足だけど
小学館文学賞第33回(S59年度)受賞作品
日比茂樹 絵・宮本忠夫 『白いパン』
長 新太『みんなびっくり』『ぞうのたまごのたまごやき』
長新太さんの本じゃない…よねぇ

716 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 16:07:52 ID:X803DQOs [1/3]
>>715
『白いパン』の文学賞情報]
1984年 第33回 小学館文学賞 賞名変更(第44回まで)受賞
1984年 第22回 野間児童文芸賞・推奨作品賞 賞名変更(第25回まで)受賞

もしかしたら、日比茂樹さんの過去の作品を一緒に紹介していたのかもしれません。
日比茂樹・著『東京どまん中セピア色』絵・水沢研(1981.9 .小学館)のレビュー
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/7542/syohyou/27hi/domanaka.html
ほかにも、日比茂樹『おばけになったアサガオのたね』絵・小林与志 (1986.12.草土文化)とか、
http://www.geocities.jp/dowanote/syohyou/27hi/obakeasa.html

718 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 17:52:34 ID:Zi7N4B2K [4/5]
710です。

711様、712様、714様
715様、716様、717様
色々とお調べ頂き本当に有難うございます

買ってもらって直ぐに引っ越しをしたので覚えていない自分が情けないです
ですが皆様方のお調べ頂いた書籍は凄く興味がありますので図書館で読んでみたいです。

714様、大学で調べるのは思いつきませんでした。
早速問い合わせをして調べます。

色々と調べて下さり有難うごさいました。

717 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 16:22:19 ID:X803DQOs [2/3]
716の補足です。

>>710
日比茂樹・著作リスト
『白いパン』、『二日間の夏』、 『東京どまん中セピア色』、
『カツオドリ飛ぶ海』、 『少年釣り師近藤たけし』、
『バレンタインデーの贈り物』、『おばけになったアサガオのたね』、
『あの日のバッシーあの日のぼく』

719 名前:sage[] 投稿日:2006/11/24(金) 19:40:35 ID:RWEjbfNq
>718=704
近所の図書館で、地元のどこの図書館に読売新聞の(閲覧可能な)縮刷版が
置いてあるか、調べてもらうことはできませんか?
現在は、図書館のネットワーク化が進んでいますから、
図書館の係りの人に検索してもらえば、この点はわりと簡単に調べがつくかと。

ただ、気になるのは、お探しの本が出ていたのが、読売新聞の記事なのか、広告なのかということです。
広告だと、地方や版によって掲載内容にかなり違いがあるので、ご覧になった新聞の広告と同内容のものが、縮刷版に収録されていない可能性がけっこう高いのです。

720 名前:719[] 投稿日:2006/11/24(金) 19:43:29 ID:RWEjbfNq
(sageてないや)

>718=704
上記は、せっかくの捜索に水を差すような内容になったので、少し前向きな質問を。

お探しの本の内容は覚えていないとのことですが、外見他で何か覚えていることはありませんか?
「白いパン」と比べて、大きかったとか厚かったとか、または「白いパン」と同シリーズのようだったとか。
表紙の絵とか、日本のお話だったとか外国のお話だったとか、翻訳ものだったとか……。

同時にもらった(ですよね?)本のうち、先に「白いパン」を読んだのはなぜか、なんて覚えていませんか?
けっこうこういうことが、思い出すきっかけになったりするので。

あと、1983年当時、704番さんはおいくつでした?

725 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/24(金) 22:58:58 ID:Zi7N4B2K [5/5]
718=704です。

719様、有難うございます

図書館の調べもの係りと言う方が
あちこちの図書館に問い合わせて下さっています。
しかし、あまりにも情報が少ないので
申し訳なく、私も今以上に真剣に探したいと出来る事をやっている次第です。

720様、有難うございます

もう一冊は同じ大きさで厚みは少し薄かったです
ハードカバーとソフトカバーの中間ぐらい
『白いパン』より
字が小さかった記憶があります
だから『白いパン』を先に読んだんです。
1983年当時の私の年齢は7歳です

皆様方のアドバイスを元に明日は仕事が休みなので探してみます
有難うごさいました

726 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:36:20 ID:6R7B/oD+ [1/2]
>725
出版年鑑でその年に出た本を探してみては?
ttp://www1.coralnet.or.jp/miwako-t/ref1.htm

727 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:42:27 ID:AVe2Chwn
>>710
富山県立図書館が読売新聞縮刷版を
昭和35年12月,昭和46年4月~(欠:昭和49年4月 )所蔵しているようです。
『県立図書館の資料は地元の図書館を通じてご利用できます』とありますから
福岡県立図書館もしくは福岡市総合図書館あたりに問い合わせてみられては?
ただし719様が仰る様に広告であれば載っていない可能性もありますよね。
新聞をご覧になったのは大阪でのことなんですよね?
出来れば関西版(というのかどうか判らないですが)の縮刷版が見られるといいんでしょうが…
こういうのって読売新聞社に直接見せてもらえるといいのにね。

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:48:21 ID:6R7B/oD+ [2/2]
「これから出る本」のバックナンバーも。

730 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 23:53:38 ID:X803DQOs [3/3]
読売新聞の支社に出向いて閲覧も出来ると思うけど、
電話で問い合わせてみたらどうですか?縮刷版を閲覧出来ますかって。

731 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 01:35:55 ID:D8VDMAab
>>704さんは、まずおばあ様が読んだのが、読売新聞の書評か広告か
明らかにした方がいいのではないでしょうか。
それによってアドバイス内容も変わってくると思います。

732 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/25(土) 22:23:39 ID:kY6/pW9E
新聞ライブラリー
ttp://www.pressnet.or.jp/newspark/libra.html
新聞の専門図書館です。

735 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:40:56 ID:gVmPe0m7
>>704
こども:本よみうり堂
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/kodomo/
読売新聞掲載の書評コーナー。読売新聞で紹介された良質な絵本を紹介しています。
サイト内で検索したら「白いパン」の方は出てきました。
もう一冊の本もさがすとこちらで見つかるかもしれません…。

736 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 18:42:11 ID:gStP3GST
>735
本よみうり堂になったのはせいぜいここ10年ではないかと。
元の質問は1983年で、このころの読売書評欄で児童書はほとんど出てなさそうな気がする。
本よみうり堂の書籍検索はオンライン書店の本やタウンに飛ばしているだけ。
タイトルさえ分かれば本やタウンで見つかるのは確実なのだが…。

737 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 18:56:44 ID:P1nBSFTU
704さんの口ぶりだと、多分探している本を目の前に提示されても
ホントにそれが正解なのかどうか確信もてないんじゃないか。
いや、そうやって思い出せれば一番いいけどね。
記事が見つかるといいなあ。なんかナイトスクープの依頼みたいだw

738 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:29:49 ID:gVmPe0m7
>>736
735です。
そうなんですか。わざわざ教えてくださってありがとう。

防波堤  わたりむつこ/作 鹿目佳代子/画 小学館 1983年10月 924円
つむじ風のマリア 堀直子/作 渡辺有一/画 小学館 1983年8月 924円
そしてまた海へ 息子たちへの遺書 森一歩/作 井口文秀/画 小学館 1983年6月 924円
オレンジ色の星の出る日 和田勝恵/作 石倉欣二/画 小学館 1983年5月 924円
五竜に立つにじ 西沢正太郎/作 市川禎男/画 小学館 1983年3月 819円
心でさけんでください ナガサキの歳月 おおえひで/作 かみやしん/画 小学館 1983年2月 819円
珍談勝之助漂流記 庄野英二/作 井上洋介/画 小学館 1982年11月 819円
ぼくの町に行きませんか 小倉明/作 緒方直/画 小学館 1982年9月 819円

白いパンと同じシリーズで、83年に発行された本だけでもこれだけあります。
霊界通信でお祖母さんに聞いてみてください。

739 名前:738[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:31:07 ID:gVmPe0m7
>>704
失礼しました。霊界通信と言うのは冗談です。

776 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 01:21:18 ID:0/qQ9GqM
>>704
1983年か1984年ぐらいで読売新聞に『白いパン』が載ったのは
1984年3月13日朝刊第1面の小学館の広告だけと思われる。
(読売新聞縮刷版の頁では1984年3月の493頁。)
見落としがあったらご容赦。
『白いパン』以外でこの面に載っている児童書は、小学館の『空とぶキリンと青いゆめ』と理論社の『ひげよ、さらば』。

・調べた範囲:読売新聞縮刷版(東京最終版のはず)の1983年12月から1985年3月まで。
毎月の記事索引、毎月2回の小学館広告掲載面、 「母と子の図書室」の「小学校低・中学年向き」と 「小学校高学年・中学生向き」の記事本文。
一月分全頁に目を通したのは1983年12月のみ(小学館の広告掲載日を調べるため)。
他の月は該当個所だけ目を通した。

・記事索引には『白いパン』と日比茂樹どちらもなし。

・小学館の広告掲載は毎月13日と24日の1面。
この日に出ていないときは前にずれている。
朝刊に出るときも夕刊に出るときもある。

・「母と子の図書室」は一般書書評の「読書」欄とは別の曜日の別の欄。
取り上げる本が毎回「小学校低・中学年向き」「絵本」
「小学校高学年・中学生向き」「科学読み物」と変わるようだ。

777 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 01:53:15 ID:JnpwvCGy
すごい人があらわれました。
てか704がまだいればいいのだが…

778 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 02:20:55 ID:xPhGwtfl
す、すごい。何はなくとも乙

779 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 04:53:34 ID:hLM+L3S1
神が降臨した…
ネット上のボランティアでここまで調べてあげる情熱に驚き。
このスレのテンプレに入れたいぐらいだ。

>>704さん見てますか? 超強力情報来ましたよ~。

988 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/03(土) 22:51:24 ID:TB5g7qTn
個人的に>704さんが気づいてくれたのか気になる。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/704-988

空とぶキリンと青いゆめ (小学館の創作児童文学〈中学年版〉 (11)) 単行本 – 1984/3/1
きど のりこ (著), 田中 槙子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4092895119

空とぶキリンと青いゆめ:新品本・書籍:きどのりこ【著】:ブックオフオンライン
https://www.bookoffonline.co.jp/new/0015643615
表紙画像有り


ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ) 単行本 – 1982/3/1
上野 瞭 (著), 福田 庄助 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201029X
表紙画像有り

藤田博保(ふじたひろやす)『耳切りタロウ』(みみきりタロウ)

443 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/19(木) 18:31:55.17 ID:1Hgu32Zf
90年代、小学生の頃に図書室に「耳切りタロウ」という本があったのを思い出して、最近ググったのですが、「耳切りタロウ」でググったのですが、情報が出てきません。
果たして「耳切りタロウ」は存在したのか?
犬の出てくる本だったはずです。

分かる方、お願い致します。

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/19(木) 18:41:54.24 ID:5kO5Jatr
>>443
藤田博保『耳切りタロウ』1981年 講談社
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013680608-00
“耳切りタロウ”って引用符つきでググると出ますよ

454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/11/25(水) 13:55:05.27 ID:jaTom/oc
>>444
そうでしたか!ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/443-454

耳切りタロウ (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/8/1
藤田 博保 (著), 加藤 英夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7TQJK

続きを読む 藤田博保(ふじたひろやす)『耳切りタロウ』(みみきりタロウ)

ローラ・J・バーンズ、メリンダ・メッツ「名探偵アガサ&オービル」シリーズ(めいたんていアガサ&オービル)

21 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 06:37:37.00 ID:mW1cGeqE [1/4]
【いつ読んだ】
 2008年頃、中学の図書館で借りた

【物語の舞台となってる国・時代】
 舞台は外国で、イギリスかアメリカだと思う。時代はおおよそ現代か少し前程度

【翻訳ものですか?】
 違ったはず

【あらすじ・覚えているエピソード】
 中学生くらいの女の子と男の子のダブル主人公だった
 男の子が内気なアルペルガー障碍で、女の子は活発な感じ
 内容はミステリー、女の子の行動力と男の子の推理力・記憶力を利用して事件を解決するスタンス

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ?ハードカバーではなかったと思う。挿絵は暖かい雰囲気でザラザラしたタッチ

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
 シリーズもので、10冊弱読んだはず
 自分が読んだ2008年時点で完結していたか新作が出ていたかはわからない
 タイトルは「○○○(女の子の名前)と○○○○○○(男の子の名前)」だった気がする
 引っかかりそうなワードで検索してみましたが見つけられませんでした

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 06:57:19.74 ID:mW1cGeqE [2/4]
>>21
メインの登場人物2人の特徴は
女の子が赤毛か栗毛の短髪で天然パーマ、背は小さめ?で
男の子が金髪でバイオ4のレオンをヒョロっとさせたみたいなイメージでした
名前はどちらもカタカナ、外国人の名前だったと思います

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 07:49:21.55 ID:mW1cGeqE [3/4]
21です。自己解決しました
「名探偵アガサ&オービル」という作品でした

“アガサと” “アガサ&”等思いつくワードでGoogle等で検索してもヒットせず(アガサクリスティがヒットしまくる…)、
“アスペルガー 主人公 児童文学”というワードで以下のサイトに辿り着き、無事見つける事が出来ました
http://www.yamaneko.org/bookdb/gen/theme/syogai/syogai1.htm
アメリカが舞台の翻訳ものでした

お騒がせしました

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 08:05:07.25 ID:mW1cGeqE [4/4]
このサイトが翻訳モノ(日本の作品はありません)を探す際のデータベースとしていいかも
タイトルの一部をボンヤリ覚えているなら、サイト内検索してみるともしかしたら見つかるかもしれません
http://www.yamaneko.org/bookdb/index.htm

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/21-24

名探偵アガサ&オービル〈ファイル1〉火をはく怪物の謎 (日本語) 単行本 – 2007/7/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235331
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
積極的で好奇心旺盛な女の子、アガサ・ウォンと、人とかかわるのは苦手だけど、コンピューターなみの頭脳を持つアスペルガー症候群のオービル・ライト。ある日、アメフトの試合中に突然の発火事件が発生!あたりは炎につつまれる。みんなは、アガサとオービルが作った仕かけ人形、怪獣トリクシーのせいだと、ふたりをせめる。しかし、発火までの時間差『五・三秒』に注目したオービルは…。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルのコンビが、難事件解決にいどむ本格派ジュニアミステリー第一弾!二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル2〉おばあちゃん誘拐事件 (日本語) 単行本 – 2007/7/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/489423534X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アガサのおばあちゃん、ナナが突然消えた!アガサはなんとしても見つけださなければと正義感に燃える。そのころ街では、家をあらされる住民が続発、みなの頭をなやましていた。しかし一見なんの関係もないこの出来事に、オービルがある共通点を見つけたことから、事件は意外な展開に…。アガサとオービルの『名探偵』コンビが活躍するシリーズ。期待の第二弾!二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル3〉伝説の殺人鬼 (日本語) 単行本 – 2007/8/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235358
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
クラスメイトと一緒にキャンプにきたアガサとオービル。ところが、到着した日の深夜、スチュが『伝説の殺人鬼』アックス・ジャックに連れ去られた!?スチュを助けだそうと、無敵の二人組探偵、アガサ&オービルは捜査を開始する…。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルのコンビネーションが、ますます快調な本格派ジュニアミステリー、第三弾。二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。

名探偵アガサ&オービル〈ファイル4〉ふたつの顔を持つ男 (日本語) 単行本 – 2007/9/1
ローラ・J. バーンズ (著), メリンダ メッツ (著), 森山 由海 (イラスト), Laura J. Burns (原著), Melinda Metz (原著), 金原 瑞人 (翻訳), 小林 みき (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4894235366
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大人気ドラマ『キャドベリの一族』の俳優、トレイ・ベックがプラシド町のパーティーにやってくる。しかし、パーティーで盗難事件が発生、みながオービルの母親を犯人あつかいに。彼女にかけられた疑いを晴らそうと、アガサとオービルの名コンビは今回も真相究明に乗りだす。『行動派』アガサと『頭脳派』オービルの名推理がさえわたる、本格派ジュニアミステリー、どんでん返しにつぐどんでん返しで最後まで気がぬけないシリーズ最終巻。二〇〇六年エドガー賞ジュブナイル部門オナー受賞。