宇野和子(うのかずこ)『びっくりたまご』

444 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:53:21 ID:ELRS+ret
【いつ読んだ】 1980年頃には読んでました
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【あらすじ】
男の子がママに頼まれて卵を買いに行く
お店では無く不思議なおばあさん?から卵を買う
(確か、安く買えた!と喜んでいた)
ところが買った卵は、割ると花が出たり物が出たりでどれも食べられない

ネタバレ注意

最後の1個だけが本当の卵だったorママが本当の卵を出したのどちらかで、最後にママの作った目玉焼きを食べた

【覚えているエピソード】 目玉焼きを塩胡椒で食べているシーン
【本の姿】 ハードカバー・緑色っぽい表紙
【その他覚えている何でも】 「卵から?マークが出ている」絵

(略)

あやふやすぎですみませんがよろしくお願いします

445 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/02(火) 09:08:33 ID:SLaWx0Mf
>>444
この年代だと寺村輝夫さんがたまごの話をいっぱい書いていますね。
検索で「たまごのたんじょうび」とか「たまごがわれたら」とかそれらしいタイトルは出てきますが・・・

446 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/02(火) 09:15:16 ID:SLaWx0Mf
>>444
宇野和子「びっくりたまご」(講談社)はどうだろう?
これも未読なので、タイトルだけ…

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/444-446

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=776

びっくりたまご (講談社の幼年創作童話 32) 単行本 – 1979/1/1
宇野 和子 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061413325
表紙画像有り

宇野和子 作ほか. びっくりたまご, 講談社, 1979.3, (講談社の幼年創作童話).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408422

一色次郎(いっしきじろう)『ナンリ少年のピンチ』

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/16(火) 19:27:54 ID:gmANQbTd
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・沖縄?
【あらすじ】
沖縄の少年が主人公で、少年視点でストーリーが進む。
西郷隆盛が登場するが、悪役として描写されており、
少年が(ハブを使って?)隆盛を倒す描写あり。
【覚えているエピソード】
少年が隆盛と遭遇する際、隆盛が酒盃を干している描写があったような。
(悪役らしく演出するための小道具っぽい描写でした)
に出会ったりしてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、割とマンガっぽい挿絵
【その他覚えている何でも】
二度も島流しにされた者の先例がない、という理由から、
現地では隆盛の評価が低いという説を聞いたことがあるので、
そういう由縁で書かれたストーリーかもしれません。
タイトルに少年の名前が入っていた覚えがあります。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/494

ナンリ少年のピンチ (日本の童話) 単行本 – 1982/5/1一色 次郎 (著), 棚下 照生 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4579401824

一色次郎 作ほか. ナンリ少年のピンチ, 文化出版局, 1982.5, (日本の童話).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001569331

記事更新日:2024年1月13日
記事公開日:2016年8月29日

名木田恵子(なぎたけいこ)「ネコは恋人?」シリーズ

660 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 17:27:19 ID:OxF6/JV7
【いつ読んだ】
15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
普通の女の子が偶然助けた(拾った…だったかもしれない)不細工な野良ネコが、ある日イケメンになって彼女の前に現れる話。
ネコの目的は、人間になれる100時間(だったかどうかも曖昧…)のあいだに女の子をネコにしてお嫁さんにする事だったような…?
【覚えているエピソード】
お試しでネコに変わった女の子がいかにも柄の悪い男に売られて、病弱な女の子に拾われていって~
みたいなエピソードがあったはず。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供だったから確かじゃないけれど、かなり大きかった。
よく小学校に置いてあるジブリのフィルムブックぐらい?
【その他覚えている何でも】
挿し絵や表紙の雰囲気がまんま少女漫画だったから、もしかしたら何かのノベライズだったかも知れない。
漫画や絵本ではなく文字が書いてたはずだから多分、児童書だった

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/660

三丁目の恋人はネコ!?―ネコは恋人? (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/11/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591040186

ロマンチックな夜のふしぎなネコ!?―ネコは恋人? (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/9/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ
http://amazon.jp/dp/4591042235


名木田恵子 作ほか. 三丁目の恋人はネコ!? : ネコは恋人?, ポプラ社, 1991.11, (とんでる学園シリーズ ; 46). 4-591-04018-6. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002199118

記事更新日:2024年1月13日
記事公開日:2016年9月9日

アン・メリック『だれかがドアをノックする』

729 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/23(日) 17:32:05 ID:h2T3Fih/
【いつ読んだ】10年前くらい?
【物語の舞台となってる国・時代】
外国の話
【あらすじ】
不幸な男の子が、しゃべる人形といっしょに旅をする
人形は少年がぼろ布で作ったもの

ネタバレ注意

ラストは少年の本当の親と思われる人の家に辿り着いたところで終わる

【覚えているエピソード】
会話の中に児童書っぽくない下ネタ(セックス?)のジョークが出てきて、子供心にちょっと嫌だった覚えが
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/729

だれかがドアをノックする 単行本 – 1998/2/1アン メリック (著), Anne Merrick (原名), 斎藤 倫子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198608083
表紙画像有り

アン・メリック 作ほか. だれかがドアをノックする, 徳間書店, 1998.2. 4-19-860808-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002646246

記事更新日:2024年1月7日
記事公開日:2016年9月15日

大柳喜美枝「金色のりんごのミステリー」(『なぞの電子メール ミステリーがいっぱい 5』)

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 20:46:02 ID:vSQ57VGm
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、たぶん小学校?
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
怪しいおじさんかおじいさんだかのりんご売りがくる。
りんごを横に切ると真ん中の空いているところが人の形に見える、というエピソードがあった
金のりんごが出てきた
ちょっと怖い系の話だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
結構情報量がすくないですが、よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/583

なぞの電子メール (ミステリーがいっぱい) 単行本 – 1999/7/1
日本児童文学者協会 (編集)
http://amazon.jp/dp/403538450X
表紙画像有り

ミステリーがいっぱい なぞの電子メール(5)/日本児童文学者協会 本・
https://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784035384502/
目次有り

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年9月4日

大石真(おおいしまこと)『おとうさんのにちようび』

260 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/23(木) 19:11:28 ID:uYpvY5qs
1989年
学校の図書館

主人公の男の子のお父さんは日曜日に家にいない男の子は作文におとうさんの事があまり好きではないと書いた。
次の日曜日無理して休んだお父さんにドライブに行こうと誘われる。
ガソリンスタンド等日曜日でも働いている人を見せ、日曜日に頑張っている人がいるからみんな楽しめるんだよと諭し、男の子はお父さんはきっと自分の書いた作文を見たに違いないと涙ぐむ

うる覚えなので脚色している部分もあるかもしれません。
お願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/260

おとうさんのにちようび (どうわはともだち) 単行本 – 1987/9/1
大石 真 (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338072016
表紙画像有り

おとうさんのにちようび 初版 (どうわはともだち 1) 1987 小峰書店
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I43111126029185

記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年8月16日

テオドル・シュトルム[テーオドール・シュトルム][テーオドーア・シュトルム][テオードル・シュトルム][テオドール・シュトルム][ストルム]「人形つかいのポーレ」(『世界少女名作全集』中山知子訳 岩崎書店)[「人形使いのポーレ」]

761 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 22:40:37 ID:2JpIIHKk
断片的な情報ですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
今から25年ぐらい前です。
ただ親の知人の家にあった本なので、出版はもっと古い可能性があります。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこかの国。
ロシアか北欧だったかもしれません。寒々とした雰囲気でした。

【あらすじ】
少年が主人公ということしか憶えていません。
一人称だったような記憶があります。

【覚えているエピソード】
主人公の少年の住んでいる地域に、年に一度ぐらいの割合で、人形芝居の一座がやってきます。
少年はそれをとても楽しみにしていました。
ですがある時、開園前の一座のテントの中に入ってしまい、軽い好奇心で操り人形の腕に触れ、壊してしまいます。
その為に肝心の芝居の時に人形の腕が動かない、ということがありました。
その時に少年の心の中で「わしの腕が!」
という人形の悲鳴が聞こえたように感じます。

後はっきり覚えていませんが、
ラストにボロボロになったこの人形がでてきたような……。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの文学全集の中に入っていた話です。
当時よくその親の知人の家に行っていて、親が話をしている間、自分は全集を片端から読んでいました。
ハードカバーでかなり大きめ。活字はびっしりと細かい感じでした。

【その他覚えている何でも】
ひょっとしたら大人向けの文学を子供向けにリライトしたものかもしれません。
うろ覚えですが、この頃「ペール・ギュント」を読んだ記憶があります。

とにかくこの「わしの腕が!」の悲鳴がもの凄く印象に残っています。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/761

三色すみれ (岩崎書店): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000633926-00
目次・個人送信有り

三色すみれ 人形つかいのポーレ みずうみ マルテおばさんの時計 愛の群像 リンゴと少年 クリスティアン物語 (岩崎書店): 1973|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I110097382-00

続きを読む テオドル・シュトルム[テーオドール・シュトルム][テーオドーア・シュトルム][テオードル・シュトルム][テオドール・シュトルム][ストルム]「人形つかいのポーレ」(『世界少女名作全集』中山知子訳 岩崎書店)[「人形使いのポーレ」]

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/04(火) 14:54:34 ID:jdaZEn1e
[いつ読んだ]7年以上前
[あらすじ] 船に親子(?)(確か父親が船長かなにかだった気が…?)で乗っていた少年が一人で漂流。救助を4年(?)以上待つ

[覚えているエピソード]そこらへんの岩(?)にいた牡蠣をとって食べていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か青い鳥文庫でした

[その他覚えていること何でも]
主人公がくらげか何かを見て『あの時船の仲間に食べ方をちゃんと聞いておけば……』
と後悔するシーン。

とてもうろ覚えですかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/682

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
ISBN
9784494027347
初版年月日
1998年6月
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

記事更新日:2023年12月25日
記事公開日:2016年9月11日

ねまりょうこ『月橘の夜会』(げっきつのやかい)

228 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 01:20:56 ID:lpBsLpP7
【いつ読んだ】10~15年位前
【物語の舞台となってる国・時代】日本 夏休み?
【あらすじ】双子の男の子が登場、内容は切ない感じでした
【覚えているエピソード】名前は壬と癸(葵?)、理科年表を読んでるシーンがある
壬は病弱?なのか癸(葵?)をうらやましがっている。
話の終わりには壬はいなかったことになっていたはず。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだと思います。表紙に少年が二人いる。
【その他覚えている何でも】
いろいろな所を探しましたが、題名が思い出せず、
また調べてもそれらしいものにヒットせず悩んでいます。
もし知っている方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/228


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


月橘の夜会 (花丸ノベルズ) 新書 – 1993/5/1
ねま りょうこ (著)
http://amazon.jp/dp/4592860675
表紙画像有り

月橘の夜会 (白泉社): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002252267-00

記事更新日:2022年9月30日
記事公開日:2016年8月13日

ジュディス・ワーシー『ひみつの子ねこ』

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 15:39:59 ID:WdZYeCGx
【いつ読んだ】
20年前くらい前に図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
外国、現代だと思います

【あらすじ】
耳の不自由な少年と白い子猫のふれあい

【覚えているエピソード】
子猫の名前は「スノーボール」
終盤で子猫も耳が不自由だと判明する。
いじめっ子が主人公の少年に手話で話し掛けて仲良くなるラストだったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うのですが…

【その他覚えている何でも】
少年、猫、などで検索してみましたがわかりませんでした。
手がかりが少ないですがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/681


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ひみつの子ねこ:中古本・書籍:ジュディス・ワージー(著者),神鳥統夫(著者):ブックオフオンライン
https://www.bookoffonline.co.jp/old/0016616298
表紙画像有り

ひみつの子ねこ (佑学社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001718462-00

記事更新日:2022年6月30日
記事公開日:2016年9月10日

アリソン・アトリー「雪むすめ」

816 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 20:43:23 ID:dfYJkl7z
【いつ読んだ】 15~25年前、かなりあやふや
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋(北欧っぽかったような)
【あらすじ】
冬/雪/氷(のどれか)の娘(妖精?)が人間の少年と友達になるが、少年は娘を置いて成長してしまう。
娘が少年の家を訪ねると老いた母親だけがいて少年はいない
(成長して家を出て行ったか、死んだかは不明)
娘は暖炉の炎で溶けそうになる(自殺?)が、
同族の男(北風っぽいイメージ。冬将軍?)が家をなぎ倒して娘を救い出し、娘は自分の世界へ連れ戻されて少年を忘れる。

【その他覚えている何でも】
見た目は覚えていませんが、童話集か短編集のような、いろいろな話が詰め込まれた本だったような気がします。
文章は『絵のない絵本』のような、淡々とした語り口でした。

821 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/16(水) 08:33:08 ID:OSwOfat+
>>816
内容的には、安房直子か、立原えりかっぽい感じですが・・
短篇がたくさんあって、どの本に入っていたか思い出せない・・

824 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 20:22:19 ID:ziTo3Tcm
>>821
ヒントありがとうございます。手持ちの安房直子・立原えりか文庫には該当がなかったので
図書館を当たって駄目なら、専用スレで聞いてみます。

827 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/16(水) 22:36:09 ID:OSwOfat+
>>816
821です。
立原えりかの「雪むすめ」かと思ったんですが、いま読んでみたら違うような・・。
前半はほぼ同じ(雪むすめが人間の男の子に恋をする。男の子は成長して村を出て行く)
でも後半は、年老いて疲れて村に戻ってきた男と、
人の命を奪うことを覚えてしまった雪むすめが再会・・というもので、母親や同族の男は出てきませんでした。

828 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 23:25:11 ID:ziTo3Tcm
>>827
雪むすめはこちらも手元にありますが、違うんです。
どうもすみません、ありがとうございます。

確かに立原えりかっぽいですが、最後に帰った雪?氷?の世界の描写など、
外国の作家っぽかった気もします。
凍てつく世界と雪?の精霊たちが描写されていて、
雪の女王に出てくる氷の城のようなイメージでした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/816-828


当記事のコメント欄で未開様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。(2021年9月3日)


西風のくれた鍵 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/2/16
アリソン アトリー (著), アイリーン・ホーキンズ (イラスト), Alison Uttley (原著), 石井 桃子 (翻訳), 中川 李枝子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140799
表紙画像有り

続きを読む アリソン・アトリー「雪むすめ」

便利な機械がある話

127 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/13(金) 20:05:01 ID:hu3fW+PU
30年程前に読みました。

発明少年キズモのような便利な機械がある話。
外国の著者だったようなと、曖昧な記憶があります。

なんでもいいので、可能性のありそうなのを教えてください。
よろしくお願いします。

128 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/13(金) 20:06:42 ID:hu3fW+PU
>>127です。
間違えました。
ものぐさトミーのような、です。
よろしくお願いします。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 18:41:57 ID:SBo2FdBK
>>127
『クローカ博士の発明』は?
数年前に、違う出版社から復刊されたので、30年前と表紙は違うかも。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/127-139

クローカ博士の発明―ベスコフ童話集 (fukkan.com) 単行本 – 2006/5/9
エルサ・ベスコフ (著, イラスト), Elsa Beskow (原著), 小野寺 百合子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835442326
表紙画像有り

ジル・パリス『奇跡の子』(きせきのこ)[『ぼくの名前はズッキーニ』(ぼくのなまえはズッキーニ)]

182 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/07(火) 18:13:48 ID:LQ9uryaf
【いつ読んだ】
 3~4年前、中学の図書館で。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本以外の国。ヨーロッパ?とりあえずアジアではない。現代。
【あらすじ】
 主人公はかなり精神的にも肉体的にも幼い男の子だったと思います。

 母親に虐待されつつもそれを把握しきれず母親を愛していた男の子。
 洋服ダンスかなにかに入っていた拳銃をみつけ、身につけていたら、暴力の際に母親が銃に撃たれます。男の子は刑事に保護され、養護施設に。
(母親が撃って暴発したか、もみくちゃになったか、男の子が撃ったかはちょっと…)
(男の子は終始自分の母親が”死んだ”と認識出来てなかったとも思います。)
 
 養護施設には他にも複雑な事情を抱えた子どもが沢山居るのですが、男の子はそのなかの一人の女の子に恋?します。
 
 最終的に刑事さんが女の子と男の子を引き取ることになったかと。

【覚えているエピソード】
 刑事さんと一緒に海に行ったり、施設でクリスマスパーティをしていた描写があったと思います。
 あと、女の子の叔母?養母?と裁判でバトルみたいなシーンも…。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。表紙は黄色で男の子が雲の上にのっていたかと。
 挿絵はなかったとおもいます。

【その他覚えている何でも】
 男の子が語る文体なのですが、その文体(つまりその男の子)が
 幼児的な無知さをかもしだしていて、状況としては過酷な描写が続くのに、そことのギャップがすごかった気がします。

ご存じでしたら、是非、お願い致します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/182

2019年5月22日追記:ポーチュラカ様に当記事のコメント欄で情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591083598

奇跡の子
Paris, Gilles(著)安田 昌弘(訳)パリス ジル(著)
発行:ポプラ社
縦200mm
361ページ
価格情報なし
ISBN
9784591083598
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年11月
登録日
2016年10月15日
最終更新日
2016年10月15日
紹介
「ねえ、泣かないで。ぼくはきっと、幸せになるから」。フランス中が泣き、笑い、夢中になった、小さな少年の物語。

奇跡の子 (ポプラ社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007554381-00


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784866470429

ぼくの名前はズッキーニ
芸術
ジル・パリス(著)安田昌弘(訳)
発行:DU BOOKS
四六判
356ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-86647-042-9
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年1月
書店発売日
2018年1月12日
登録日
2017年11月6日
最終更新日
2018年1月12日
紹介
第89回アカデミー賞@長編アニメーション部門ノミネート、
2016年アヌシー国際アニメーションフェスティバルでは最優秀作品賞・観客賞のW受賞!
話題のストップモーションアニメ映画の原作小説!
衝撃的な「事故」で母を失った9歳の少年”ズッキーニ”。
孤独と悲しみを乗りこえて、仲間とともに、たくましく生きる姿に、
フランスをはじめ、世界中が夢中になった――
●あらすじ
突然の事故により母親を失った9歳の少年ズッキーニ(本名: イカール)は、養護施設 レ・フォンテーヌに入る。はじめは馴染めずにいるものの、日々の暮らしを通じて、色々な事情をもった仲間たちと心を通わせ、成長していく。
★解説 金原瑞人

ぼくの名前はズッキーニ (DU BOOKS): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I028738492-00

記事作成日:2016年8月11日
記事更新日:2019年5月22日

いぬいとみこ『山んばと空とぶ白い馬』(やまんばとそらとぶしろいうま)

12 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/03(火) 21:38:46 ID:1G0pBiD4
[いつ読んだ]15,6年程前
[あらすじ]かえると天馬と何かがでてきたような。人があまり出てこなかったような気もします。
[覚えているエピソード]かえるが何かで踏みつぶされたような気がしますが…。
[物語の舞台となってる国・時代]どこかの山、時代は不明。
[本の姿]朱系の色使いがされていて、300~500ページくらいで厚かった記憶があります。

かなりあやふやですがよろしくお願いします。

14 名前:ですな(12☆7474)[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 01:13:25 ID:5Q4gk3iQ
>>12
いぬいとみこ「山んばと空とぶ白い馬」はいかがでしょう

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/12-14

山んばと空とぶ白い馬 (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1976/4/10
いぬい とみこ (著), 堀内 誠一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834004791
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318264-00
タイトル 山んばと空とぶ白い馬
著者 いぬいとみこ 著
著者 堀内誠一 え
著者標目 いぬい, とみこ, 1924-2002
著者標目 堀内, 誠一, 1932-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年月日等 1976.4
大きさ、容量等 477p ; 21cm
価格 1500円 (税込)
JP番号 76000413
出版年(W3CDTF) 1976
要約・抄録 信越の県ざかいの黒姫山のふもとの山小屋で、ときどきとまることにしている作者が、その体験に取材した長編物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北条裕子(ほうじょうひろこ)「緑のつぼ」

244 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:49:03 ID:2cuIWZb/
【いつ読んだ】
10~7年前頃ですが、図書館のもののため、刊行年数は謎

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【覚えているエピソード】
評判のいい若い歯科医
だが、彼には秘密があった
彼は仕事中眠くてたまらず、ほとんど記憶がないままひたすら歯を抜いているのだ
抜かないでも治療できる患者でもすべて抜いている
治療は痛みがないため、患者はみんな感謝するが毎晩彼は良心の呵責に苦しむ
彼は抜いた歯をすべてあるツボに隠していた
ある日の晩、とうとう歯でいっぱいになった壺があふれてしまう
あふれた歯はどんどん増えて、歯医者の前の川へながれていった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで小ぶりな本だったような…

【その他覚えている何でも】
短編集です
上記の作品は一番最初のエピソードだったかな
不思議な話ばかり収録されていましたが、具体的には覚えていません・・・
全体的に淡々とした文体の記憶がうっすらとあります

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 19:56:47 ID:sHKQGktw
>>244
北条裕子さんの「緑のつぼ」ではないでしょうか。
「よくばりな魔女たち」という作品集に載っています。
ただ、一番初めに載ってはいないので、他の短編集かもしれません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/244-364

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次 – あの本のタイトル教えて!(児童書板)まとめ
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19982

よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集 (岩崎書店): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884-00

西村滋(にしむらしげる)『お菓子放浪記』 (おかしほうろうき)

386 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/20(水) 19:53:07 ID:QsZV23nu
以前から探している本があるのですが、
どうしても見つけられないので皆様のお知恵をお貸しいただければと思っています。

【いつ読んだ】
 1988年頃~1994年頃。
 小学校か中学校の図書室で読んだ記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。第一次~第二次世界大戦中~直後だったと思います。
【あらすじ】
 10代の主人公の少年が刑務所(少年院?)に入ります。
 そこで友人ができるのですが、彼は仲間達からカンツーボーイと呼ばれています。この2人を中心にして進むお話だったと思います。
【覚えているエピソード】
 カンツーボーイとは「姦通」ボーイのことで、彼は世話になっていた家の未亡人と姦通した罪で服役していたのです。(姦通とは明示していなかったような)
 理由は夫を戦争で亡くした寂しさからだったような記憶があります。
 後半、囚人(少年達)へのお菓子の差し入れを認めるイベントがあるのですが、カンツーボーイが未亡人に受け取ったお菓子には毒が入っており、カンツーボーイはこれが原因で死んでしまいます。
 主人公が毒殺の理由を後半に聞くことになったと思います。
 当時、好きなのに何故殺すのか?なぜ毒殺なのか?とものすごく衝撃を受けたことを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本というよりは、挿絵が多めの児童小説だった気がします。
 サイズは覚えておりません。申し訳ありません。
【その他覚えている何でも】
 特になし。

あいまいなところが多いのですが、
よろしくお願いいたします。

389 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/20(水) 22:05:34 ID:lPuO267X
>>386
西村滋さん「お菓子放浪記」ではないでしょうか。

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/20(水) 22:54:47 ID:QsZV23nu
>>389
ありがとうございます。タイトルはやはり思い出せないのですが、
いろいろなキーワードで思い当たるところがあります。
明日図書館ででも探してみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/386-391


管理人のコメント
講談社文庫版(2005年発行)ではp101~106、p126~136あたりに「カンツウボーイ」とからかわれた秋彦のエピソードがあります。


お菓子放浪記 単行本 – 1994/10/1
西村 滋 (著),‎ 八木 康夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652017413
表紙画像有り
内容紹介
山田洋次監督も惚れ込んだ!
酷くて哀しい物語なのに、何故こんなにユーモラスなのだろう
時を経て輝く不朽の名作、初の文庫化
天涯孤独のシゲル少年の心を支えたのは、甘いお菓子への憧憬だった――戦争の敗色濃くなりゆく時代を背景に、過酷な運命を生きる少年の姿を描いた永遠のロングセラーが30年を経て文庫版で初登場。著者自身が体験した辛苦、絶望の中でも失わなかったささやかな希望を、人間愛の讃歌へと昇華させた感涙の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
作者の鮮冽な体験を反芻し反芻し刻んでついに実をむすんだ“人生案内”的ロマン。愛情にいちばん飢えた日、飢えにいちばん泣いた日、孤独にいちばん耐えた日、どんな日々も私の“愛と真実”を育くむことを忘れはしなかった。

お菓子放浪記 (講談社文庫) 文庫 – 2005/7/12
西村 滋 (著)
http://amazon.jp/dp/4062751410
表紙画像有り

お菓子放浪記 (理論社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002352154-00

加古里子(かこさとし)「こどものカレンダー」シリーズ

604 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 19:53:29 ID:S9SkdWi1
【いつどこで読んだ】
 15~20年前、小学校の図書館にありました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 A4サイズか、もう少し大きかったように思います。
 けっこう薄めだったように思います。
 1月から12月まで、毎月1冊ずつ、全部で12冊あり
 その月ごとの遊び方などが載っていたと思います。

【覚えているエピソード】
 お悩み相談コーナーなどもあり、
 思春期の女の子の、「お父さんの触ったドアノブに触りたくない」といったような相談が印象に残っています。

【その他覚えている何でも】
 自由研究の本の近くにあったと思います。
 雑誌ではなく絵本っぽかったような気がします。
 その本を読んだ小学生の頃、なんだか古い感じがしたのでもう少し前の年代の本かもしれません。

何もかもがあいまいで申し訳ないですが、
ずーっと気になっている本たちなので
もしお分かりの方がいればよろしくお願いします。

605 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/15(水) 20:18:34 ID:nK5dzMJM
>>604
かこさとし「こどものカレンダー」(偕成社)みたいな本でしょうか?
(↑いま流通しているものは改訂版なので、当時のものとは少し違うと思います)

606 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 20:39:08 ID:S9SkdWi1
>>605
わー!
そんな感じだった気がします!
何年もずっと気になってたのに、こんなにすぐに教えていただき
本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/604-606

こどものカレンダー―行事とあそび〈1月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150102
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
1月のたのしいカレンダーです。きょうは―どんな日?なにしてあそぶ?あしたはなんにち?あなたが生まれた日は?―いつですか?おともだちの誕生日は?―なん月なん日ですか?これは毎日がたのしくなるおもしろい本です。この改訂版は、ここ10年ほどのあいだにおきた世界の政治・経済・科学・文化などの様々な動きやできごとをとりいれるとともに、原画にも手をいれてリフレッシュし、新しいニーズに応えたものです。小学初級向。

こどものカレンダー―行事とあそび〈2月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/403315020X
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈3月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150307
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈4月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150404
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈5月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150501
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈6月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150609
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈7月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150706
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈8月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150803
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈9月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033150900
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈10月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033151001
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈11月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033151109
表紙画像あり

こどものカレンダー―行事とあそび〈12月のまき〉 大型本 – 1993/3
かこ さとし (著)
http://amazon.jp/dp/4033151206
表紙画像あり

小川未明(おがわみめい)「古いはさみ」

600 名前:sage[] 投稿日:2009/07/15(水) 09:46:42 ID:ogviTlXv
【いつ読んだ】
 1983年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の貧しい時代 戦後のような感じ
【あらすじ】
うろ覚えなのですが
はさみを研いでもらう行商人のような人を小さい時に「アカギタギタニ」(?こんな言葉のような感じでうろ覚えです)
のような言葉で言って怖がっていた少年が大きくなった頃また夜にその行商人がやってきた時に家の者に「ア○○○○○が来ましたよ」とからかわれる所が印象に残っています
【覚えているエピソード】
とにかくその「ア○○○○○」というフレーズが心に残っています
アカギタギタニと記憶しているのですが 違うかもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
学校の図書室の本だったと思うので
【その他覚えている何でも】
その頃読んでいた 小川未明の「三年生の童話」という本にあったと思い、探したのですがそのような本は見当たりませんでした
同じ本に、小川未明の「無くなった人形」というのも集録されていた記憶があるのですが、その頃たくさん本を読んでいたので記憶がごちゃ混ぜになっているかもしれません。
小川未明作品だと思い込んでいたのですが…

わかる方いらっしゃいますか?

601 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/15(水) 13:20:20 ID:nK5dzMJM
>>600
小川未明の「三年生の童話」という本はたしかに存在し、出版社は金の星社です。
初版は昭和30年頃と古いものですが、その後内容が改訂されているかどうか、
現在でも入手できるかどうかは未確認です。
また、小川未明に「なくなった人形」というタイトルの作品もたしかにあります。
「定本小川未明童話全集」(大空社)にすべて収録されているはずですが…
今はここまでしかわかりません。手がかりになるでしょうか?

602 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/07/15(水) 14:39:58 ID:bQAMPdIz
>>600
小川未明の作品リストです
http://hugostrikesback.web.fc2.com/mimei/MimeiBooks.htm”>ttp://hugostrikesback.web.fc2.com/mimei/MimeiBooks.htm

こちらに、三年生の童話はありませんでしたが「一年生の童話」と「四年生の童話」の表紙の画像があります
同じような装丁だったと考えられますが見覚えはありますか?(装丁が変わってた可能性もありますが…)
ttp://sun-cc.juen.ac.jp:8080/~yuji/mimei/abcd2.htm

1986年に再刊(再編集)されているようですが、
三年生の童話の収録作品は
『月夜とめがね』『水車のした話』『小さな赤い花』『町のおひめさま』『兄弟のやまばと』『とうげの茶屋』
だそうです。収録作品数がずいぶんと減っているようですね。
ttp://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/EqualFromForm?hdn_if_lang=jpn&select_dmax=10&txt_publisher=%E5%AD%A6%E5%B9%B4%E5%88%A53%E5%A4%A7%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8%E9%9B%86&check_japanese=on

図書館か古書店で探すほか無いかもしれませんが、作品を読みたいだけであれば現在でも手に入れられる版があるはずです。
はさみを研ぐ行商人の話は読んだ記憶がうっすらありますので小川未明であろうと思いますが、タイトルは判らないです。
何かのヒントになれば幸いです。

607 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/15(水) 21:13:41 ID:juL8G9oH
>>600
小川未明以外の「三年生の童話」もあります。
ここで「三年生の童話」と検索すると、出てきますよ。
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/

ご参考までに。

608 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/07/16(木) 14:11:48 ID:AiWLLdxg
>>600 です
色々な情報ありがとうございます

「四年生の童話」などの装丁の方をチェックしてみましたが確かにこのような感じの本を読んだ事がありました
昔、私の読んだ本は、10篇ほどのお話が載っていた記憶があり現在出ている再編の方は少し違う様ですね

でも未明だと思い込んでいるだけであって他の作者のものかもしれません
現に未明以外の「三年生の童話」もありますものね

一応 もう一度図書館で未明の関係の本を読んでみようと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/600-608

小川未明 古いはさみ-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001475/files/52109_46621.html

「アカギタニタニタニって?」
「あああれですか、はさみ、ほうちょう、かみそりとぎという、とぎ屋さんですよ。」

定本小川未明童話全集 10 単行本 – 1977/8
小川 未明 (著)
http://amazon.jp/dp/4061448102

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003005600-00
タイトル 定本小川未明童話全集
著者 小川未明 著
著者標目 小川, 未明, 1882-1961
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大空社
出版年月日等 2001.6
大きさ、容量等 392p ; 22cm
注記 肖像あり
ISBN(set) 4283001902
JP番号 20178997
巻次 10
部分タイトル 黒いちょうとお母さん
部分タイトル すいれんは咲いたが
部分タイトル 古いはさみ
部分タイトル 赤い実
部分タイトル おじいさんが捨てたら
部分タイトル おかめどんぐり
部分タイトル からすとかがし
部分タイトル ねことおしるこ
部分タイトル 二少年の話
部分タイトル 政ちゃんと赤いりんご
部分タイトル お母さんはえらいな
部分タイトル 花とあかり
部分タイトル ペスをさがしに
部分タイトル 気にいらない鉛筆
部分タイトル 笑わなかった少年
部分タイトル 真吉とお母さん
部分タイトル 猟師と薬屋の話
部分タイトル 海のまぼろし
部分タイトル 青い星の国へ
部分タイトル 左ぎっちょの正ちゃん
部分タイトル 僕たちは愛するけれど
部分タイトル 夏の晩方あった話
部分タイトル 希望
部分タイトル 手風琴
部分タイトル 曠野
部分タイトル 三月の空の下
部分タイトル しんぱくの話
部分タイトル 冬のちょう
部分タイトル 隣村の子
部分タイトル 僕は兄さんだ
部分タイトル 父親と自転車
部分タイトル いちじゅくの木
部分タイトル 世の中のこと
部分タイトル 学校の桜の木
部分タイトル 少年と秋の日
部分タイトル 小さな弟、良ちゃん
部分タイトル 谷にうたう女
部分タイトル がん
部分タイトル 空晴れて
部分タイトル 銀河の下の町
部分タイトル 子供の床屋
部分タイトル 母犬
部分タイトル いちょうの葉
部分タイトル 子うぐいすと母うぐいす
部分タイトル きれいなきれいな町
部分タイトル 片目のごあいさつ
部分タイトル 正ちゃんとおかいこ
部分タイトル ちょうせんぶなと美しい小箱
部分タイトル おさらい帳
部分タイトル お面とりんご
部分タイトル はちの巣
部分タイトル もののいえないもの
部分タイトル ボールの行方
部分タイトル つじうら売りのおばあさん
部分タイトル 田舎のお母さん
部分タイトル 朝の公園
部分タイトル 時代・児童・作品.解説 / 西本鶏介 著
出版年(W3CDTF) 2001
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


小川未明三年生の童話 (小川未明・学年別童話) 単行本 – 1983/1
小川 未明 (著)
http://amazon.jp/dp/4323008759
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000184095-00
タイトル 三年生の童話
著者 小川未明 著
著者 中尾彰 絵
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 昭和30
大きさ、容量等 191p ; 22cm
JP番号 45041939
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1955
製作日 2011-03-31
要約・抄録 小川未明の全作品から3年生向に,水車のしたはなし・ひかれていく牛・まほうのむち等20篇を選ぶ。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次
水車のしたはなし / 6 (0008.jp2)
ひかれていく牛 / 19 (0014.jp2)
ぼくのとおる道 / 26 (0018.jp2)
月夜とめがね / 31 (0020.jp2)
赤い魚と子ども / 44 (0027.jp2)
おかあさんの ひきがえる / 53 (0031.jp2)
白かべのうち / 58 (0034.jp2)
風船虫 / 63 (0036.jp2)
町のお姫さま / 71 (0040.jp2)
もずと すぎの木 / 78 (0044.jp2)
子どもどうし / 86 (0048.jp2)
くもと かきの葉 / 95 (0052.jp2)
夕雲 / 106 (0058.jp2)
山へかえったやまがら / 114 (0062.jp2)
ねずみのぼうけん / 121 (0065.jp2)
古いはさみ / 128 (0069.jp2)
なくなった人形 / 135 (0072.jp2)
つばさの やぶれた からす / 146 (0078.jp2)
魚と白鳥 / 158 (0084.jp2)
まほうのむち / 171 (0090.jp2)


http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000664917-00
タイトル 小川未明童話全集
著者 小川未明 著
著者 川上四郎 等絵
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 昭和27
JP番号 45017027
巻次 9
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1952
製作日 2011-03-31
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館内公開 ―
目次
曠野 / 1 (0008.jp2)
からすの歌 / 9 (0012.jp2)
黒いちょうとおかあさん / 17 (0016.jp2)
すいれんは咲いたが / 23 (0019.jp2)
古いはさみ / 31 (0023.jp2)
赤い実 / 37 (0026.jp2)
おじいさんがすてたら / 43 (0029.jp2)
政ちゃんと赤いりんご / 49 (0032.jp2)
気にいらないえんぴつ / 61 (0038.jp2)
わらわなかった少年 / 67 (0041.jp2)
真吉とおかあさん / 75 (0045.jp2)
二少年の話 / 85 (0050.jp2)
手風琴 / 93 (0054.jp2)
猟師と薬屋の話 / 101 (0059.jp2)
海のまぼろし / 111 (0064.jp2)
青い星の国へ / 117 (0067.jp2)
ぼくたちは愛するけれど / 127 (0072.jp2)
希望 / 135 (0076.jp2)
三月の空の下 / 141 (0079.jp2)
しんぱくの話 / 149 (0083.jp2)
冬のちょう / 157 (0087.jp2)
深山の秋 / 165 (0091.jp2)
ねこ / 175 (0097.jp2)
子ざると母ざる / 181 (0100.jp2)
友だちどうし / 187 (0103.jp2)
ゆずの話 / 193 (0106.jp2)
からすとうさぎ / 199 (0109.jp2)
もずとすぎの木 / 205 (0112.jp2)
東京のはね / 211 (0115.jp2)
犬と古こうもり / 217 (0118.jp2)
一つぶのしんじゅ / 223 (0121.jp2)
薬売りの少年 / 229 (0124.jp2)
花の咲くまえ / 241 (0131.jp2)
風雨の晩のこぞうさん / 255 (0138.jp2)
しばられたあひる / 267 (0144.jp2)
白い雲 / 277 (0149.jp2)
まひるのおばけ / 297 (0159.jp2)
めがね / 317 (0169.jp2)
らんの花 / 337 (0179.jp2)
金歯 / 347 (0184.jp2)
北風にたこはあがる / 365 (0193.jp2)
あとがき / 377 (0199.jp2)
口絵四葉 曠野 / (0007.jp2)
手風琴 / (0056.jp2)
深山の秋 / (0093.jp2)
花の咲くまえ / (0130.jp2)

茂市久美子(もいちくみこ)『うさぎのごちそうめしあがれ』

22 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/06(金) 14:12:41 ID:wcuP55QB
【いつ読んだ】
10年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
雪が降っていました

【あらすじ】
雪の降る夜に兄妹がレストランを訪ねてくる

【覚えているエピソード】
「白くてふわふわのものを作って」と言っていたような……

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵は児童書や絵本でよく目にする方でした

【その他覚えている何でも】
レストランのオーナーは男性だったと思います
兄妹の正体はウサギだと匂わせる描写がありました

記憶が曖昧ですいません
ずっと探しているのですがどうにも見つからなくて……

361 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/16(土) 11:10:39 ID:bwOZOa4s
>>22はあまんきみこが書きそうな感じもする

516 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 20:36:59 ID:b/jiC1qB
>>22
すごい亀だけど
うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館)
(1994/05)茂市 久美子 土田 義晴
ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/22-516

うさぎのごちそうめしあがれ (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1994/5
茂市 久美子 (著), 土田 義晴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037243
内容(「BOOK」データベースより)
ゆきのよるレストラン「小さなトマト」にやってきた小さなふたりのおきゃくさま。ふたりのさがすゆきなべのおみせとは?
内容(「MARC」データベースより)
雪の夜、レストラン「小さなトマト」にやってきた小さな2人のお客さま。2人のさがす、「ゆきなべ」のお店とは? 冬はスキーのゲレンデになる高原の中に、お店を持つコックの正太さんと2人の小さな兄妹のお話し。

うさぎのごちそうめしあがれ / 茂市 久美子【作】/土田 義晴【絵】 – 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784251037244
表紙画像有り
タイトル うさぎのごちそうめしあがれ
著者 茂市久美子 作
著者 土田義晴 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 土田, 義晴, 1957-
シリーズ名 あかねおはなし図書館 ; 24
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1994
大きさ、容量等 62p ; 22cm
ISBN 4251037243
価格 980円 (税込)
JP番号 94045090
出版年月日等 1994.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 雪の夜,コックの正太さんのお店にやってきた,まっ白な服の小さな兄妹。2人がさがしている「雪なべ」のお店の正体は…? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

上崎美恵子(こうざきみえこ)「サキちゃんと大きな魚」

176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
誘導されて来ました。
学習・科学の読み物特集にのっていた
「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
ハマナスの花だった。
ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。

同じ本に「野平あきら」という女の子に
手紙をもらう話があったと思います。
あと、ヘビの話もあったかも・・・?
ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。

178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>176
同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。

179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
もうちょっと思い出したんですけど。

主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
そんなお話だったような。

挿絵はダークグリーン系?

「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
なにかの手がかりになれば…

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

707 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 23:57:24 ID:J8YE1k7r [2/2]
>【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
>176 名前: 質問スレ155 投稿日: 2003/03/09(日) 23:54
>誘導されて来ました。
>学習・科学の読み物特集にのっていた
>「ハマナスの花を食べる魚の話」をご存じの方いませんか?
>町中の漁師がどうしても釣り上げられなかった魚の好物が
>ハマナスの花だった。
>ラストで「おいしいぃーーーーー」と言って食べる。
>
>同じ本に「野平あきら」という女の子に
>手紙をもらう話があったと思います。
>あと、ヘビの話もあったかも・・・?
>ちなみに昭和44年生まれです。よろしくお願いします。
>
>178 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/03/10(月) 00:03
>>>176
>同級生です。そのお話よんだ記憶はあります。
>海の崖のところにいる大きな魚を釣るんですよね。
>でもハマナスの花だったかな?私の中ではハマヒルガオに変換されていました。
>
>179 名前: 178 投稿日: 2003/03/10(月) 00:22
>もうちょっと思い出したんですけど。
>
>主人公は女の子で、夏休みにうみべに来て、
>おじいさんが大物の魚を狙っているけど餌を変えてもかからない。
>そんなある日、髪に挿した花が海に落ちて、覗き込むと
>大きな魚がジャンプして食べて「おいしいーー」と聞こえた気がした。
>そんなお話だったような。
>挿絵はダークグリーン系?
>
>「代官坂ののっぺらぼう」(野平アキラの話)より低学年で読んだように思います。
>でも肝心のタイトルも作者もわからなくってすみません。
>なにかの手がかりになれば

「はまひるがお」で正解。

「サキちゃんと大きな魚」上崎美恵子・文、菊池貞雄・絵
『2年の読み物特集』学習研究社、1977
に掲載。

ヘビの話は同じ号の
「ボクーはほしがりや」筒井啓介・文、西川おさむ・絵

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/707