228 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:03/11/04(火) 23:40 ID:V8yWUind
私が小学校低学年頃、80年代前期に読んだ本です。
ハードカバーで日本の作品、カラーのイラストもたくさん掲載されていました。
主人公の兄弟が両親の留守中に料理を作ろうとし、怪しい男から卵を買います。
いざ料理に取り掛かろうと卵を割るも、中からでてくるのはおもちゃ?ばかり。
兄弟は男を必死に探します・・・・。
だいたいこんな内容だったと記憶しています。
あまりにもうろ覚えですみません。もしかすると自分で脚色してしまった部分や
他の作品とごっちゃにしている可能性もあるかもしれません。
こころあたりのある方いませんか?
あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/228
びっくりたまご (講談社の幼年創作童話 32) 単行本 – 1979/1/1
宇野 和子 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061413325
表紙画像有り
びっくりたまご (講談社の幼年創作童話) 1979.3
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001408422
記事更新日:2024年1月5日
記事公開日:2016年8月2日
宇野和子/作;杉浦範茂/絵『びっくりたまご』講談社 1979年刊
土曜日のお昼、お母さんは急用でおでかけ。5年生と2年生の兄弟が
目玉焼きを作って食べようとしたら玉子がない!
あわてて買いに出た弟は、道で怪しいたまご売りのおじさんにぶつかって…。
「びっくりするくらいおいしい」と言われて買った玉子は10個で500円!
たまごを割ったらトランプや人形や一輪車が出てくるのに子供たちが
ちっとも喜んでいない…お腹ペコペコじゃ玩具も嬉しくないですね ^^;
土曜日が半日学校とか、500円がお札という辺りに時代を感じます。
卵からおもちゃが出てくるのは楽しそうですが、お腹のすいてる子供がそれに遭遇するというのが物語として面白いというか、かわいそうというか^^;
詳しく教えてくださってありがとうございます(*^^*)