443 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 15:34:58 ID:c/4xc6xs
1970年頃に読んでいた児童書にあったお話で。
外国の童話だと思われます。
ストーリーは不明ですが、木こりが登場します。
木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当がパンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。
これだけしか覚えていないのですが、何の童話かわかる方いらっしゃいますか?
ちなみに。その本は「名作全集」のような20冊くらいのシリーズ物。
A4以上あるサイズで、1冊ずつゴールドのケースがついていて、表紙は白地で絵がついていたと思います。
巻によっては、グリム童話であったりアンデルセン童話であったりしました。
444 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 16:19:59 ID:YomFI7QX
>443
このシリーズでしょうか?
ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e31750915
445 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 16:34:15 ID:u0eOxxeD
>>443
木こり・パン・チーズで思い出したのは
カレル・チャペックの童話「長い長いお医者さんの話」の中のエピソード。
きこりのドレイクじいさんが医者と間違われてお城に連れて行かれ
お姫様の病気を治せといわれる。しかたないので庭の木をかたっぱしから切り、
昼にパンとチーズをぱくついている……というシーンがありました。
でも「毎日」ではないですね。それに「ぶどう酒」もないな。
446 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 16:35:08 ID:s4cf2hEu
>>443
カレル・チャペックの「長い長いお医者さんの話」の中に
>木こりが毎日森へ持っていって食べるお弁当が
>パンとチーズとぶどう酒・・だったと思うのですが。
>その食べ物のシーンがとても印象的だったのです。
が出てきました
病気のお姫様がそのお弁当を食べて元気になるという話で、とてもおいしそうに書かれています
後半で書いておられるシリーズの記憶がないのでお探しのものかはわかりませんが、参考までに
447 名前:446[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 16:36:24 ID:s4cf2hEu
うお、リロすりゃよかった
正確な情報がすでに。失敬失敬
448 名前:445[] 投稿日:2005/09/11(日) 17:04:19 ID:HonIhnMe
>>446
あ、やっぱりその話思い出します?
昔の童話に出てくる「パンとチーズ」って
どうしてこんなにおいしそうで記憶に残るんでしょうね。
449 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2005/09/11(日) 17:37:11 ID:c/4xc6xs
>>444
さっそくアリガトウゴザイマス。
でも違うみたいです。もっと小さな子供向けでした。
>>445
>>446
「長い長いお医者さんの話」で調べてみたのですが、こんなにむずかしい話ではなかったような気がするのです。
もう少し、自分でも調べてみます!
450 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2005/09/11(日) 17:43:10 ID:zBPjEqBp
>>443
「チーズとパンとぶどう酒のお弁当」で記憶に引っかかるものはあるのだが…
きこりが手元を誤って斧で足を切っちゃう話?……タイトルなどは失念
454 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/12(月) 10:47:58 ID:TNS12y/C
>>443
多分、違うなとは思うんだけど、グリム童話の「金のがちょう」はどう?
これも3人の木こり(兄弟)が森にパンとぶどう酒のお弁当を持って行くシーンがあるんだけど。
ただ、チーズは持って行かないんだよなぁ
456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/12(月) 20:56:49 ID:VpTlaguR
>>454
(!o!)オオ! またまたありがとうございます。
金のがちょう・・・うろ覚えです。
木こり兄弟、3人のキャラが全然違うのでしたっけね?
スト-リーを簡単に教えていただけますか?
もしくは、どこかにあらすじ載っていますかね?
検索してみたけれど、詳しいあらすじはないみたいで・・・。
468 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 13:31:56 ID:a9Rrs88I
>>458
そうだよね。海外ものの童話だと、たいてい弁当はパンとぶとう酒。
日本民話でおじいさんがおむすび持って山へ芝刈りに行くのと感覚は同じだね。
>>456さん、他のシーンで思い出せるとこない?
463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 00:20:10 ID:0LslY8Sg
>443
ふと思ったんだけど、ケースの色、ゴールド?
真っ黄色ってことはない?
目の痛くなるような黄色って言うんならなんとなく心当たりがあるんだけど
「世界名作 イソップ・グリム・アンデルセン」(全18巻)
の中のどれかなんでは? って気がするんだよね
464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/13(火) 00:51:49 ID:X5qMGmyr
>463
そのシリーズだと、金のがちょうもあるねえ。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=99119&nKihonId=99039&sGamen=%C5%FD%B9%E7%BD%F1%BB%EF%BE%F0%CA%F3
465 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/13(火) 01:47:40 ID:57COU0NG
>>459~>>461
いろいろとありがとうございます(T.T)
でも、金のがちょう・・もやっぱり違う気がします。
>>458
>パンとチーズとぶどう酒って、結構海外のおとぎ話では定番だと思う。
>木こりってだけじゃ、特定は難しいかも。
・・・それもそうですねぇ。
>>463 >>464
これではなかったです。というのも、グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。
476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/13(火) 22:13:04 ID:Op6hh+RI
>465
>グリムやアンデルセンなどの童話以外にも、
>世界の国を見てみよう編みたいな巻もあって・・
>オランダのチーズ作りのお話なども入っていたのでした。
こういう風に↑覚えていることは、とりあえず全部書こうよ。
話の筋で判定が難しい以上、どのシリーズに入ってたかが、大きな手がかりになるからさ。
基本的に情報の小出しは避けた方が吉。
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/443-476
長い長いお医者さんの話 (岩波少年文庫 2) 単行本 – 2000/6/16
カレル・チャペック (著), ヨセフ・チャペック (イラスト), Karel Capek (原著), 中野 好夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140020
表紙画像有り
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784092301627
小学館ファンタジー文庫
完訳 グリム童話集 2
高橋 健二(翻訳)
発行:小学館
新書判
416ページ
ISBN 13
9784092301627
ISBN 10
4092301626
出版者記号
09
Cコード
C8297
8:児童2:新書97:外国文学小説
初版年月日
2008年11月
書店発売日
2008年11月20日
紹介
著名なドイツ文学者、高橋健二先生の偉作を現代に蘇らせます。1985年初版の『コンパクト版 完訳 グリム童話集』1~5をイラストをリニューアルしてファンタジー文庫の1冊としてラインナップ。
2巻には「白雪ひめ」「いばらひめ」「金のがちょう」などを収録。