民話(三重県)「三合ばば」

722 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/06(日) 21:51:23 ID:KMW8U2Ey
【いつ読んだ】15年ほど前でしょうか、うろ覚えです。
【あらすじ】その山奥の村はふもとの町まで買出しに行くのに近道になる洞窟を通っていたんだけど、あるときから山姥が洞窟に住み着いて通せんぼをするようになった。
山姥は「米五合をよこさないと通してやらん」という。
その洞窟を通らねば大変な遠回りを強いられる村人は仕方なく米を渡して通してもらっていたんだ。
村人は山姥を「ごんごうばばぁ」と名付けていた。

【物語の舞台となってる国・時代】日本昔話みたいな世界観でした。

【その他覚えている何でも】既得権にしがみついて甘い汁を吸っていた者が、その既得権を失うとこんなことになる。って感じでおもしろかった。また読みたい。他人に薦めたい。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/722

まんが日本昔ばなし〜データベース〜 – 三合ばば
http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=1092
>放送日:1989年02月25日(平成01年02月25日)

読みがたり三重のむかし話 単行本 – 2004/6/1三重県小学校国語教育研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4820801562
表紙画像有り

三重県小学校国語教育研究会 編著. 読みがたり三重のむかし話, 日本標準, 2004.6. 4-8208-0156-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007424431
目次有り 「三合ばば」

未解決:1973~1974年頃、小学生の時に読んだオカルト系の児童書。秋田書店等の入門書シリーズみたいな作り。冒頭に白黒写真のようなページが約10P近くあったかも、その中の1つに、とある男性の家に奇怪な風貌の生き物が侵入し、男性はライフルを発砲 生き物は逃げた、という内容。その男性が書いた似顔絵が1Pで掲載されていた。他、髪の毛の伸びるお菊人形みたいものも掲載されていた。

450 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 17:04:56 ID:Xpk4LCaq
それらしいスレが見当たらないので
板違いかもしれませんが一応書きます

【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)

昭和48,9年 小学校のとき

【あらすじ】

オカルト系の児童書だったと思います
もしかしたら秋田書店等の入門書シリーズみたいな作り

【覚えているエピソード】

冒頭に白黒写真のようなページが約10P近くあったかも
その中の1つに、とある男性の家に奇怪な風貌の生き物が侵入し
男性はライフルを発砲 生き物は逃げた、という内容
その男性が書いた似顔絵が1Pで掲載されていた

他 髪の毛の伸びる お菊人形みたいものも掲載されていたと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

以上です よろしくお願いします

451 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 17:25:53 ID:sNLt6LjJ
>450
ここで表紙に見覚えでもあれば
ttp://www.koshodejavu.com/

452 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22:15:37 ID:Xpk4LCaq
>>451
ありがとうございます

表紙はまったく記憶にないんですが
もしかしたらこの中にありそうな雰囲気なのが
何点かありました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/450-452

未解決:1983年頃、○○時代のような学習雑誌に連載されていた話。主人公は中学生ぐらいの男の子。夏休みの冒険小説。冷房の効いた新幹線で坊主頭のお兄さんと出会う。その人とのからみで、小さな島にひとりで渡るハメになる。

687 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/02(水) 15:04:48 ID:itPJFVwI
作品名をご存知の方、教えてくださいませんか?
・25年ぐらい前、○○時代とかの学習雑誌に連載されていた
・主人公は中学生ぐらいの男の子
・夏休みの冒険小説
・冷房の効いた新幹線で坊主頭のお兄さんと出会う
・その人とのからみで、小さな島にひとりで渡るハメになる
といったのを断片的に覚えています。
どうしても読み返したくなってしまい、お知恵をお貸しくださいませんか???(>_<)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/687

未解決:1997年頃、小学生か中学生の時に図書室で読んだ。B5変形程度の、正方形に近い形で、表紙はハードカバーでマットな手触りだったような気がする。厚さは1.5センチ前後くらい。表紙に紺色(黒に近い?)の背景に裸の木々と馬が白抜きで描かれていて、版画のようなタッチで印象的だった。(仔?)馬が主人公の詩。「此処」という言葉がよく使われていて、寂しくて、暗く、哲学的な感じの本。著者が小学生か中学生か、子供だったような気がする。殆ど「白い森の馬の詩」というイメージしか残っていない。キーワードは「馬・白・森・詩・仔馬・白馬・蒼馬・黒馬」。

230 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/16(日) 05:03:51 ID:tNPLwQ5f
・いつ頃見た本ですか?
10年位前、小学生か中学生の時に。今は21歳です。

・どこで見ましたか?
小学校か中学校の図書室で見ました。多分小学校かと。

・本の大きさや形は?
B5変形程度の、正方形に近い形で、表紙はハードカバーでマットな手触りだったような気がします。
厚さは1.5センチ前後くらいかと。

・絵の印象は?
表紙に紺色(黒に近い?)の背景に裸の木々と馬が白抜きで描かれていて、版画のようなタッチで印象的でした。

・その他
(仔?)馬が主人公の詩です。
内容はよく覚えていないのですが「此処」という言葉がよく使われていて、寂しくて、暗く、哲学的な感じの本でした。
著者が小学生か中学生か、子供だったような気がします。
「馬・白・森・詩・仔馬・白馬・蒼馬・黒馬・小学生」
等で検索しても出てきませんでした、あまり有名ではない本なのでしょうか。
かなり記憶が漠然としていて、殆ど「白い森の馬の詩」というイメージしか残っていないので、
記憶違いの部分もあるかも知れません。

挿絵の割合を覚えていないので絵本版で質問してしまったのですが
詩がメインだったように思うので、こちらで改めて質問させて頂きます。

234 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/16(日) 22:03:43 ID:P+d8ks9O
>>230
『白い森のなかで』(ほるぷ出版)は、あまりに条件と違いすぎるか…。

239 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/18(火) 10:54:08 ID:/z42THm5
>>230
絵本なんで、どっちで答えようかと迷ったけど。
「馬を洗って… 」 文:加藤多一 版画:池田良二
じゃないかな。
重苦しい雰囲気しかあってないかもしれないけど。

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/04(火) 23:56:32 ID:9KXD3rqG
>>230
「スーホの白い」馬が浮かんだんだけど…
全然違うかな

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/230-538

うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1181057779/558

赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

236 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/18(火) 00:01:36 ID:0Ob4i33A
【いつ読んだ】15年位前です
【あらすじ】いきなり、両親が失踪し、兄と妹の二人っきりで生活をすることになる。
結局、両親は戻ってこず、二人は施設へひきとられるのでした。
覚えているエピソード】当然、食べ物に困るわけで、その時の主人公はウンコをガマンすることで乗り切ろうとする。
妹が友達を連れてきて、ゴハンを食べさせようとするが、電子ジャーの中はカビ(紫)だらけの米だった
お新香に醤油をたらしたものにお湯を注ぐと、おすいものになる。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったいう事はおぼえています。
【その他覚えている何でも】
すんごく重い話で凹んだのを覚えています。
大人になった今、もう一度読んでみたいと思い、お知恵を拝借しに参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

238 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/18(火) 06:09:31 ID:utHJct2E
>236
赤木由子「ふたりぼっちの朝」か国松俊英「おかしな金曜日」ではないでしょうか。
兄と妹だと「ふたりぼっち」の方かな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/236-238

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253
表紙画像有り

続きを読む 赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

赤木由子(あかぎよしこ)『花と海の星座』(はなとうみのせいざ)

150 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/18(日) 21:19:04 ID:cSRdK+vB
【いつ読んだ】
16年ほどまえ、小学校の図書室で

【あらすじ】
小学生の女の子の成長話?

【覚えているエピソード】
・主人公にはイトコの女性がおり、彼女はちょっと頭が弱くて腫れ物扱いされてる
・主人公もイトコを嫌いだったが、イトコの結婚・出産を機に好意的になる
・イトコの旦那さんが潜水艦?に閉じ込められて死んでしまう
・主人公が顔の産毛を剃ろうとして眉毛を片方剃り落としてしまい、眉墨で眉を書く
・しかし眉毛がいかに汗やホコリから目を守っているかに気づき感動、友人の少年との会話中「私明日眉を書かないまま学校に行く!」と言ってやめろよwwwwと言われる
・主人公が百合の花を持たされて親戚の家に行くとき?駅で「きれいな百合ね」と褒められつい嬉しくて、「これは○○(地名)の百合です!」と自慢してしまい、我に返って恥ずかしい思いをする

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の、海の近い田舎町みたいなところが舞台だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
薄紫色のハードカバーで、表紙と裏表紙に黒一色で海の絵が書いてあったような…

あと、もしかしたらタイトルに「星」という文字があったかもしれません。
宜しくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/150


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
https://ayafuya.work/no-0795

ヤフオク! – 花と海の星座 (創作シリーズ) 赤木 由子 d3
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t765630141
表紙画像有り

花と海の星座 (童心社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354981-00

記事更新日:2022年11月10日
記事公開日:2018年5月18日

未解決:1989年頃に読んだハードカバーの本。イラストはなかった。戦争中のヨーロッパ(多分)の小さな村が敵軍に襲われ、住民達が酷い目にあう内に徐々に団結していく過程が、その村に住む少年の一人称で書かれていた。少年が好きだった美少女が、兵士達に女だとばれないように丸刈りにする。少年の妹(名前は多分マリア)が兵士達に捕まり、暴行後茂みに捨てられているのを少年が見つける。水を欲しがる妹に、水がないので口移しで唾液を飲ませるが、妹はそのまま死ぬ。兵士達が村の一人の青年の尻に木の棒を刺して痛がる様子に大笑いする。その青年が脱出し、リーダーになって村人達が団結していく。最後の一文が「ひとりじゃない。それが始まりだった」みたいな感じの文章だった。ユーリイ・イワノフ『九〇〇日の包囲の中で』、コレット・ヴィヴィエ『ぼくは英雄を見た』ではない。

950 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/03(火) 23:26:30 ID:RhrM+6HV
【いつ読んだ】
19年ぐらい前です。

【あらすじ】
時代は分かりませんが、戦争中のヨーロッパ(多分)の小さな村が敵軍に襲われ、住民達が酷い目にあう内に徐々に団結していく過程を、その村に住む少年の一人称で書かれていました。

【覚えているエピソード】
少年が好きだった美少女が、兵士達に女だとばれないように丸刈りにする。
少年の妹(名前は多分マリア)が兵士達に捕まり、暴行後茂みに捨てられているのを少年が見つける。
水を欲しがる妹に、水がないので口移しで唾液を飲ませるが、妹はそのまま死ぬ。
兵士達が村の一人の青年の尻に木の棒を刺して痛がる様子に大笑いする。
その青年が脱出し、リーダーになって村人達が団結していく。
最後の一文が「ひとりじゃない。それが始まりだった」みたいなかんじの文章だった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。イラストはありませんでした。

当時の私には内容が怖すぎて部分的にしか読まなかったためか、ずっと気になってます。
今度こそちゃんと読みたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか教えてください。
お願いします!

951 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/05(木) 13:50:50 ID:/b0EvV/A
>>950
ジャンヌダルクぽいけど、性別一致しないし違いますよね。
昔の戦争ものはそういったストーリーが多いのかな?

952 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/05(木) 17:30:29 ID:hrkBPGqV
>>950
兵士は第二次世界大戦のドイツ軍だろうか。
そうすると少年はユダヤ、あるいはフランス、ポーランドのレジスタンスか?
以下の書名の中に見覚えは?
少年と兵士と海 父への四つの質問 900日の包囲の中で
ルーアンの星 風と花たば ぼくは英雄を見た

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 02:29:32 ID:bnNWOmVj
>951&952
ありがとうございます!

>952
6冊とも検索しましたが、もしかしたら「900日の包囲の中で」かもしれません…!
さっそく図書館で借りてみます!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/950-953

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未解決:1983年頃に学研から出てた小説色の濃いRPGみたいな本(選択肢によって進むページが違うゲームブック)。ハードカバー。物語の舞台は外国。地下室の壁のむこうの化け物と生まれてから今迄ずっと育って来て、ある日、意を決しててをさしのべたら、その壁はぬるりとした感触で壁の化け物は鏡にうつった自分だった。

780 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/28(月) 20:02:06 ID:2zDI2Uo7
【いつ読んだ】今から25年くらい前
【あらすじ】 下記記載
【覚えているエピソード】 下記記載
【物語の舞台となってる国・時代】 外国だったように思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのものです
【その他覚えている何でも】
25年ぐらいに学研から出てた小説色の濃いRPGみたいな本
(選択肢によって、進むページが違う)の内容で
地下室の壁のむこうの化け物と生まれてから今迄ずっと育って来て
ある日、意を決しててをさしのべたら、その壁はぬるりとした感触で
壁の化け物は鏡にうつった自分だったという本を思い出した。
小学校低学年の俺にはトラウマ。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/780

未解決:絵本。1994~1999年あたりに見た。動物たちがおつきさまを食べようとする話。鍋?フライパン?に月を落として、カステラみたいにして食べていた。カラーで、タッチはさらっとしていた気がする。『ぐりとぐら』『お月さまってどんなあじ?』ではない。

596 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/18(火) 21:29:02 ID:PaUxiECH
絵本のタイトルがわかりません。
動物たちがおつきさまを食べようとする話でした。
鍋?フライパン?に月を落として、カステラみたいにして食べていたはずです。
カラーで、タッチはさらっとしていた気がします。平成6~11年あたりにみました。範囲が広くてごめんなさい。
「ぐりとぐら」や「おつきさまってどんなあじ?」とは違います。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/596

宝が埋まっている夢を見た男が宝を得る話

262 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 13:12:26 ID:G4lj5GHB
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、

豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた

こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/262


管理人のコメント:
千夜一夜物語の「おちぶれた男が夢のお告げで金持ちになった話」[零落した男が夢で金持ちになった話]は、同じような夢を見た男に金をもらえるが、自分で宝を発見するわけではないようです。

千夜一夜 : 全訳 (集英社): 1967|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000521291-00

グリム伝説集の「橋の上の宝の夢」[「橋の上で金持になるゆめ(ゆめ買い橋)」]は、宝を発見しますが、場所は自分の家ではないようです。

グリム伝説集 (実業之日本社): 1960|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000700436-00


小野耕世(おのこうせい)『アイスクリーム戦争』

728 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/08(火) 18:32:13 ID:0PolYUzv
題名・作者名が全く思い出せません。ご協力お願いします。

【いつ読んだ】
1990年代後半。図書館の児童書コーナーで借りました。
【あらすじ】
小学生位の子供達が地球侵略に来た宇宙人を退治する。
【覚えているエピソード】
・子供達(兄弟?3人以上はいたかも)が新しく出来たアイス屋にアイスを買いに行く。
・その店のアイスにはオレンジ味がない。ある子が食べていたアイスのコーンの中にガラスの欠片が入っていた。
・アイス屋は実は宇宙人だった。子供達はUFOでさらわれてしまう。
・雪原に連れてこられた子供達。宇宙人に雪だるまをたくさん作れと命令される。
・宇宙人の力で動き出した雪だるまが街々を襲いだす。雪だるまのビーム(?)を浴びた物はアイスの様になって溶けてしまう。
・宇宙人の弱点はオレンジ色だと気付いた子供達。オレンジピールを混ぜた雪玉を作り、中にガラスの欠片を入れる。
・雪玉が放ったオレンジの光を浴び、宇宙人と雪だるまは倒れる。街に平和が戻った。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本(作者が分からないので外国かもしれません)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバー。挿絵は白黒だった気がします。
溶けてしまった街の絵が印象的でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/728

アイスクリーム戦争 (小学中級文庫) 単行本 – 1981/7/1
小野 耕世 (著), 西川 おさむ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4484270021
表紙画像有り

アイスクリーム戦争 (ティビーエス・ブリタニカ): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526161-00


管理人のコメント:
https://www.fukkan.com/seek/detail/1455
上記のページに似た質問があり、「タイトルは『オレンジシャーベット戦争』だとずっと思っていた」との記載があります。似た言葉の「アイスクリーム戦争」に変えて検索してみたところ、ヒットしたので中身を確認しました。一致しているところが多く、間違いなさそうだと思います。

・主人公のヒロシ、ユリ姉さん、弟のジュンが新しくできたアイス店に行く。
・ジュンがオレンジシャーベットを頼もうとしたら、置いていないと言われていちごのアイスにする。ジュンのアイスの中に、真珠みたいな塊が入っていた。(p.23)
・アイスクリーム店で気絶し、気づくと宇宙船の中にいる。
・アイスクリームでできた島に連れてこられ、雪だるまを作るように命令される。
・雪だるまが出すねばねば弾を浴びた物や生物はアイスクリームになる。
・ユリ姉さんがオレンジ・シャーベットを作り、中にアイスクリームに入っていたつぶを入れると、オレンジ色の光が広がり、アイスクリームになっていたものが元に戻る。宇宙船は分解して消える。


未解決:1993~1995年頃読んだ本。表紙は油絵のような感じで、その上に文字が並んでいた。色んな話が詰まっている。おどろおどろしい話が多かった。覚えているのは、娘(?)が生き返るために特殊な洞窟を抜けようとする話。いけないと言われていたのに振り向いてしまって戻されてしまう。吸血鬼に殺されたような記憶がある。物語の舞台となっているのは西洋。

986 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/13(金) 02:59:42 ID:i30192wr
【いつ読んだ】13~15年前くらいです
【あらすじ】 色んな話が詰まっていたと思います
【覚えているエピソード】
娘(?)が生き返るために特殊な洞窟を抜けようとするのですがいけないと言われていたのに振り向いてしまって戻されてしまう話
吸血鬼に殺された・・・ような記憶があります
【物語の舞台となってる国・時代】 西洋
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
油絵のような感じで、その上に文字をちらべていました。
【その他覚えている何でも】
おどろおどろしい話が多かった記憶がありますが
一番印象的だったのが上のエピソードです

987 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/13(金) 23:27:01 ID:lf/P2TS5
>>986
ギリシャ神話の「オルペウスとエウリュディケー」の物語に似ているようですが…
どの本かまではわかりません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/986-987

「ナルニア国物語」以外で、男の子がタンスから別の世界に行く話

924 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 20:30:03 ID:Qrbif1r0
40年近く前に読んだ本であいまいな記憶しかありません。
翻訳ものの児童書でハードカバーだったような気がします。
男の子がタンスから別の世界に行ってしまうお話だったのですが「ナルニア国」とは違うのです。
ああいう壮大な物語ではなかったんです。
気になってしかたなくていろいろ探してみたのですが分かりません。
ヒントが少なくてたいへん申し訳ないのですが、お助けください。

925 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/31(土) 20:38:46 ID:/gfr2osu
>>924
タンスじゃなくて大きな振り子時計だったらフィリパ・ピアスの
「トムは真夜中の庭で」だけど・・。
夜中に突然動き出した時計を抜けてその向こうの世界にいる女の子と夜の庭で会う話。

926 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 20:41:13 ID:CSDW0uPk
>>924
ペネロピ・ファーマー「骨の城」はどうだろう。

930 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/31(土) 21:56:53 ID:Qrbif1r0
>>925
>>926
素早いお返事をありがとうございます。
本当に記憶があいまいで、どちらもあり得る気がしてしまいます。
ともかく図書館に行って両方借りて読んでみることにします。
これで長年の疑問がとけたらどんなにスッキリすることか。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/924-930

骨の城 単行本 – 古書, 1974/12/20
ペネロピ・ファーマー (著), ペネロピー・ファーマー (著), 山口 幸平 (イラスト), 山口 圭三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00FGODVSS
表紙画像有り

トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041)) 単行本 – 2000/6/16
フィリパ・ピアス (著), スーザン・アインツィヒ (イラスト), Philippa Pearce (原著), 高杉 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140411
表紙画像有り

1995~1996年頃読んだ本。地下鉄を男女の子供達で移動(徒歩)するシーンがある。

789 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/30(水) 23:12:52 ID:Kob99UID
[いつ読んだ]12か13年前
[あらすじ]覚えていないのですが…
[覚えているエピソード]地下鉄を男女の子供達で移動(徒歩)するシーン
[物語の舞台となってる国・時代]海外だった気もします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ソフトカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも]
 ページ数は150くらいだったと思います。何となくですが、ポプラ社あたりが
出していた気がします。その当時の、高学年の小学生にお薦めのコーナーに
あって手にとって呼んだ記憶があります。曖昧模糊で申し訳ありませんが
どんな内容か今再び読みたいので、力を貸してください。

792 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/01(木) 18:15:22 ID:rdispPsU
>>789
小松左京の未来SF「空中都市008」に街の地下探検をしている内に
地下鉄の遺跡に迷い込むというエピソードがあるけど違うかな?
主人公は小学生のオオゾラホシオくん、GFはジニー・ワイズマンちゃんで
他にはイルカの牧場に行ったりロボットを作ったりする話があるよ。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/01(木) 20:35:17 ID:zLrt3u09
>>792さん
789です。本の表紙を見たのですが残念ながら違うようです。
当時、新刊で出ていたと思いますので、空中都市008ではなさそうです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/789-793

未解決:1983年頃に読んだ外国の絵本。ハードカバー。の子が夜中起きるとテレビがついていて、テレビの中に居た人形?やらに呼ばれ、テレビに入って、テレビの向こう側を探検するというような話。テレビの中でケーキを食べたら、おいしそうに見えたのは粘土で出来たケーキだったというエピソードを覚えている。

697 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/04/03(木) 20:43:17 ID:B2jV3ztw
<いつ読んだ?>25年くらい前

<ストーリー>
男の子が夜中起きるとテレビが付いていて
テレビの中に居た人形?やらに呼ばれ、テレビに入って、テレビの向こう側を探検するというような話でした。テレビの中でケーキを食べたらおいしそうに見えたのは粘土で出来たケーキだったというエピソードを覚えています。
<その他>  外国の絵本で、ハードカバーでした。

単純な話ですが、私にはすごく大好きな本でした。どなたかご存知の方教えてください!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/697

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立原えりか(たちはらえりか)「立原えりかのファンタジーランド」シリーズ

381 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 01:13:32 ID:m24Jc+68
小学校高学年位向けのファンタジー全集を探しています。

【いつ読んだ】1985年頃、小学校の図書館で。
【本の姿】B5版位のハードカバーにケース付、ハードカバーは生成り色の布張り。
絵はなし。無地の表紙の中央に、直径1cmくらいのハートが型押しされている。
表紙を開くと、小さなハートが水玉模様のように並んでいる。
白地にピンクだったり白地にグリーンだったり(本によって色が違った)、パステルカラーのハートがかわいかった。
【その他覚えている何でも】作者は話によって違ったかも。

上記の全集が好きで、順番に借りていました。
なかでも覚えている話が下記のものです。

【あらすじ】孤独なおばさんが、ゴージャスな旅行をする話。
長年、清掃の仕事&超節約生活でお金を貯めるおばさんは、いつかバレンティノ?だったか高級ブランドで着飾って旅行することを夢みている。
ついに旅へ出る決意をしたおばさんは、質素な身なりで憧れのブランドショップを訪れて旅のための買物をする。
いよいよ旅立ち、旅のエピソードは続く。(←ここから記憶なし)

【覚えているエピソード】
おばさんがバッグから櫛を落とす。
それを立派な身なりの紳士が拾ってくれる。
手垢のついた櫛を拾われて、赤面するおばさん。

【物語の舞台となってる国・時代】ファンタジーで捉えにくかったように記憶しています。
【その他覚えている何でも】
物語は、おばさん以外の誰かの目線で書かれていたように思います。
旅に同行者がいたのかもしれません。

自分なりに検索してみましたが、全集のなかの1話でひっかかりにくいのかもしれません。
どうかよろしくお願いします。

382 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/04(月) 01:46:41 ID:QrwXA2DZ
>>381
「貧乏な未亡人の掃除婦のおばさんが、
倹約生活の為にお金を貯めて憧れのドレスを買う」だったら
ポール・ギャリコの「ハリスおばさんパリへ行く」という話がある。
ちなみにドレスのブランドはクリスチャン・ディオール。

ただおばさんの目的はドレスを手に入れることだけなので、それを着込んで旅行に行くわけじゃないから違うかなあ。
この本はシリーズごと最近復刊されたので、探すのは難しくないと思う。

ちなみに
「ハリスおばさんニューヨークへ行く」「ハリスおばさんモスクワへ行く」
などの続編も出ています。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/04(月) 01:51:16 ID:QrwXA2DZ
>>382
あ、上の「倹約生活の為に」は「倹約生活の末に」の間違いです。

それと復刊されたのは「ハリスおばさんシリーズ」が、という意味です。
384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 02:01:33 ID:m24Jc+68
>>382
レスありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじを読んでみました。
正直、「これだ!」というしっくり感はないのですが、もしかしたらこれなのかもしれません。
「ハリスおばさん~」も名作のようですので、これを機会に読んでみようと思います!
結果はまたこちらでご報告させていただきますね。

なにより、こんなに短い時間でレスをくださる方がいらっしゃることに感謝感激です!!

384 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/02/04(月) 02:01:33 ID:m24Jc+68
>>382
レスありがとうございます!
さっそくアマゾンであらすじを読んでみました。
正直、「これだ!」というしっくり感はないのですが、もしかしたらこれなのかもしれません。
「ハリスおばさん~」も名作のようですので、これを機会に読んでみようと思います!
結果はまたこちらでご報告させていただきますね。

なにより、こんなに短い時間でレスをくださる方がいらっしゃることに感謝感激です!!

775 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/04/23(水) 02:46:48 ID:mIf+FMqO
久しぶりにスレ覗きに来ました。もう見ていないかなあと思いつつ。

>>381さん
その装丁は明らかに立原えりかのファンタジーランド(全16巻)。
お探しの作品は13巻収録の「ゆめのひとつぶ」と思われます。
復刊ドットコムの説明でも触れられているようです。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=6517

わたしがぼんやり覚えている限りでは、全集の中ではそれほどファンタジー色が強くない方の話だったような気がします。
旅行先で、動物園だか何かの施設だかから虎のたぐいの猫科猛獣が逃げ出し、おばさんがそれに遭遇して襲われそうになるのですが、もうダメかと覚悟したおばさんが思わず自分の飼っていた猫か何かの名前をその猛獣に向かって呼び掛けたら、たまたまそれがその獣の名前と同じ名で途端に相手がおとなしくなり、おばさんは英雄扱いされる…といった展開があったような。御記憶にあるでしょうか?

834 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/12(月) 15:46:37 ID:o9Qax2xJ
775さま

381です!!
あれから何度もこちらに来ていたのですが、最近はもう諦めてご無沙汰してました。
で、今日ふと思い出してまた来てみて、775さまのレスを拝見しました。
今、猛烈に感激しています!
本当にありがとうございます!!

全編、立原えりかという同じ作者によるシリーズだったんですね。
で、タイトルはずばり「ファンタジーランド」ですか。
おばさんが猛獣に襲われる、英雄扱いされる・・・。
あぁ、そんな感じだった気がしてきました!!
復刊ドットコムもみました。
確かに、記憶のなかのおばさんの旅行先は南の国でした!!
装丁も一致しているようですし、まず間違いないと思います。

廃刊になっているのは残念ですが、これからゆっくり探して、いつか読み直せたらと思います。
本当にどうもありがとうございました。

868 名前:775[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 23:01:13 ID:3r0ttvbu
>>381&834さま
以前レスを書いた775です。補足というかお詫びです。
レスに書いた「ゆめのひとつぶ」はやっぱり合っていると思いますが、
775に書いた挿話については蛇足でした。忘れてください…。

834を拝見して、良かった役に立ったか、と安心したら自分も読みたくなり、
地元の図書館で検索したら所蔵していたので借りてきて読みました。
読んだら自分の覚えている挿話はまったくの見当はずれでした。
似たような話はありますが、牛でした。おばさんが名前を呼ぶシーンもありません。
失礼しました。834さんが再び該当本を読めますよう祈っております。

しかし、そうなるとわたしがはっきり覚えている「猛獣に襲われた女性が思わず昔知っていたペットの名前を呼びそのために相手がおとなしくなる」エピソードは
一体何の本だったのか…現在、軽く自分が悩んでいますorz

896 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/27(火) 10:54:20 ID:Ye8EqVvG
>>775&868さま

381です。わざわざご丁寧にありがとうございました。
おばさんが猛獣に襲われるシーンはないんですね。
私もすっかりそんなシーンがあったように思ってしまいました。
ないといわれても、まだ信じられません(笑)
そのエピソードの本が見つかるといいですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/381-785

立原えりかのファンタジーランド – ななほし日記
https://blog.goo.ne.jp/nanahoshi-bunko/e/a05d5441b07ce73759ec09c1bd4dd270
表紙画像・目次有り

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島崎ちと(しまざきちと)『手作りおやつ入門 学研まんが早わかり入門シリーズ』(てづくりおやつにゅうもん)?

618 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 03:13:24 ID:A3+n+U+c
【いつ読んだ】1986頃(80年代後半)
【あらすじ】 双子の少女、ミコとマコが近所のお兄さんに恋をしていて、気をひくためにお菓子をつくりまくる。
【覚えているエピソード】
ミコは髪が長くおしとやか、マコはショートカットで活発。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
子供向けおかしづくり入門本。漫画をまじえてお菓子作りを学べる。ドーナツなどお菓子の写真がのっている。
小学生女子向けのミニレディ百科みたいなシリーズのうちの1冊。
でもミニレディ百科ではないです。
ミコが、さつまいもを裏ごししてスイートポテトクッキーをつくっていた。

813 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/05(月) 22:24:12 ID:LZWFkbxg
>>618
内容からして、あんびるやすこのシリーズかと思いました。
でも人物の名前等に自信がないです…
確か岩崎書店かポプラ社から出てたと思うのですが。
魔女見習いというような設定ではないでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/618-813

・参考

手作りおやつ入門 (学研まんが早わかり入門シリーズ 6) 単行本 – 1981/1/1
島崎 ちと (イラスト)
http://amazon.jp/dp/405004143X
表紙画像有り

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未解決:1980年頃に読んだ平たい大型の絵本。家禽の話。飛べない鳥の一家。母鳥が飛ぶことを決意し、実際に飛んで、旅に出る。「飛べるようになるためには痩せなくては」と、お母さん鳥は体操をして痩せる。物語の舞台となっている国は日本ではなさそう。北米あたりの翻訳もの。

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/03/05(水) 13:52:15 ID:T5kl0p/A
【いつ読んだ】
 80年頃。 だから初版は当然それ以前。

【あらすじ】
 家禽の話。 飛べない鳥の一家。
 母鳥が飛ぶことを決意し、実際に飛んで、旅に出る。

【覚えているエピソード】
 「飛べるようになるためには痩せなくては」と、お母さん鳥は体操をして痩せる。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本じゃなさそう。 本自体も、原版は北米か。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 平たい大型。 だから絵本。 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/540

未解決:1986年頃に読んだ絵本。動物が主人公の動物の誕生日か何かに、さくらんぼケーキをつくってプレゼントする話。みんなで切り株に座ってケーキを食べる。さくらんぼケーキが可愛かった。

809 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/04(日) 08:07:02 ID:UaHUT83u
絵本だと思うんですが、動物が主人公の動物の誕生日か何かに、さくらんぼケーキつくってプレゼントする話です。
みんなで切り株に座ってケーキ食べるんですが、これだけの情報で絵本のタイトルわかる方いますか?

さくらんぼケーキが可愛くて可愛くて、もう一度見たくて探しています。

ちなみに22年くらい前に読みました。
m(_ _)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/809

レフ・トルストイ「雌牛」[「めうし」]

502 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 03:07:15 ID:zVTYQGeK
【いつ読んだ】22年前、小学校の図書館で
【あらすじ】主人公の少年?が、ガラスか何かを割ってしまい、それを隠すために破片を生ゴミ入れ、というか残飯入れに捨てる。主人公の家では家畜を飼っていて(多分牛だった)、残飯を餌として与えていた。親がいつものように残飯を家畜に与え…
【覚えているエピソード】家畜の胃を調べたらガラスの破片が…という部分が妙に印象に残ってます
【物語の舞台となってる国・時代】国はわかりませんが、現代っぽい?
【本の姿】ハードカバー
【その他覚えている何でも】児童書だと思うんですが、絵本かも…
よろしくおねがいします。

513 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 22:29:10 ID:FJBImKqV
>>502
トラウマになった本をageてみようか スレより転載

>131 :なまえ_____かえす日:03/08/15 10:19 ID:MOLPYsUj
>トルストイの子供向きの短編を絵本にしたやつ。
>母子家庭の一家が雌牛を飼って乳製品の製造販売で生計を立ててるんだけど,
>ある日ママンの大事なガラスコップを割っちゃった子供は,
>叱られたくないばかりに破片を雌牛に喰わせてしまう。
>当然雌牛あぼーん。悲嘆にくれるママン。困窮の極みに落ちる一家。
>結局ママンが街に働きに出て新しい雌牛を買ってきてハッピーエンドになるんだけど,
>ついてる挿絵がめちゃくちゃ怖かった。

>隠し事をせず素直に謝罪できる大人にそだちました……

トルストイの絵本らしいですが手がかりになりますか

515 名前:502[sage] 投稿日:2008/02/28(木) 23:03:08 ID:zVTYQGeK
>>513
それです!間違いないと思います!
充分すぎるヒントをいただけて感激です。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/502-515

トルストイのアーズブカ―心をたがやすお話 単行本 – 1997/12/1
レフ・ニコラエヴィッチ トルストイ (著), 人見 楠郎 (監修), ヴィターリー・ボリソヴィチ レーミゾフ (編集), 八島 雅彦 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4788094460
表紙画像有り
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