名木田恵子(なぎたけいこ)「ネコは恋人?」シリーズ

646 :倉本いなみ:2014/04/20(日) 17:27:05.96 ID:IlUwuI0f4
【いつ読んだ】 1994年頃
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 女の子がぶさいくな猫を拾って。。のあとが思い出せない
【覚えているエピソード】 ぶす猫呼ばわりしていた記憶がある。猫は美少年に変身する。猫は女の子のことが好きで、助けたりしてあげていた気がする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。背表紙は白かった気がする。萌え系?そんなイラストだったと思います。
【その他覚えている何でも】背表紙にねこの絵があった気がします

ほんとうに、あまり覚えてなくて恐縮なのですが、
夢で見て思い出してから、どうも読みたくて。。
ネット検索でヒットさせられなくて、こちらにたどり着きました。
もし知っておられる方がいたら、よろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/646
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

三丁目の恋人はネコ!?―ネコは恋人? (とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1991/11/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591040186

ロマンチックな夜のふしぎなネコ!?―ネコは恋人? (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/9/1
名木田 恵子 (著), 風間 すずめ
http://amazon.jp/dp/4591042235


名木田恵子 作ほか. 三丁目の恋人はネコ!? : ネコは恋人?, ポプラ社, 1991.11, (とんでる学園シリーズ ; 46). 4-591-04018-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002199118

記事更新日:2024年2月5日
記事公開日:2022年1月10日

アンヌ・ロール・ボンドゥー『マルヴァ姫、海へ! ガルニシ国物語』

956 :なまえ_____かえす日:2014/10/18(土) 21:00:01.93 ID:gO+rU+c2I
【いつ読んだ】
およそ8年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本ではないどこか
【翻訳ものですか?】
おそらく…
【あらすじ】
自分の父親(王様)を殺して国を支配している奴に復讐するために、王女が船に乗っていろいろな島を旅しながら自分の国に帰ろうとする
【覚えているエピソード】

ネタバレ注意

・仲間がどんどん増えていくけど、死んでいく子も多かったはず
・奴隷のように扱われている人がたくさんいる島が出てくる。そこでは動く壁によってたくさんの人がつぶされていく。骨が砕ける音や、聞いていられない叫び声に主人公の仲間が心をやられてしまう。
・悪役を倒して主人公が王として即位する前の日に、仲間の一人である青年と愛を確かめ合う。が、倒したはずの悪役が実は生きていて、その場に現れ主人公を刺そうとする。主人公を助けようと前に出る青年だが、悪役の剣に命を落としてしまう。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
上巻の表紙は、海が背景で凛々しい女の子の横顔がアップになっている感じ
【その他覚えている何でも】
上下巻
小学校の図書館で読んだので児童書ではあるが、なかなかエグい内容だった

うろ覚えなので嘘を言っているかもしれません…お心当たりありましたら、よろしくお願いします

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/956
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


下記の記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17003


マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈上〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013669
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ!―ガルニシ国物語〈下〉 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2007/8/1
アンヌ=ロール ボンドゥー (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伊藤 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566013677
表紙画像有り

マルヴァ姫、海へ! (評論社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008996606-00



記事更新日:2023年12月23日
記事公開日:2020年1月9日

赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

854 :なまえ_____かえす日:2014/07/03(木) 12:36:03.68 ID:EdXlkHAY6
【いつ読んだ】
1980年代 小学校の図書室にて

【物語の舞台となってる国・時代】
1970年代から80年代の日本

【翻訳ものですか?】
ちがいます

【あらすじ】
育児放棄気味の母親に育てられている小学生の兄妹。
ある日突然母親が蒸発し、なんとか子どもだけで暮らし続けるが、妹が衰弱してしまい、兄が病院に連れていくところを、近所の児童養護施設の職員が見つけ、二人は施設で暮らすことになる。

【覚えているエピソード】
母親、兄(小学校高学年)、妹(小学校1・2年生)の三人暮らし
母親が作る朝ごはんは黄色いごはん(卵かけごはん)
児童養護施設から学校に通う子を主人公は複雑な思いで見ている
ある日母親が帰ってこなくなり、炊飯ジャーの中のごはんをおにぎりにして食べる
男の声で「母ちゃんはもう帰らねえってさ」という電話がある
炊飯ジャーの中のごはんが赤くなってしまう
お風呂に入っていないので二人とも垢だらけになってしまう
妹に「もうすぐプールが始まるから我慢しな」と言う
妹が目を覚まさなくなる(ずっと寝たままになる)
さすがにおかしいと思った兄が妹をおんぶして病院に行く
その途中で児童養護施設の職員(施設のお祭り準備中)に会い、保護される
施設のお祭りの太鼓をたたきながら、ここで暮らしていくんだという実感をもつ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵はあり 男性画家だったと思う

【その他覚えている何でも】
本文はいくつかの章に分かれていて、
「黄色いごはん」「赤いごはん」「母ちゃん帰らねえってさ」
「妹が目を覚まさなくなった」「おっちゃんが泣き出した」「たいこ」
というようなタイトルがついていた

キーワードを入れて検索してもなかなかわかりませんでした。
『おかしな金曜日』ではありませんでした。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/854
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

ふたりぼっちの朝 (みんなの文学 (10)) 単行本 – 1982/4
赤木 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4323005253
表紙画像有り

続きを読む 赤木由子(あかぎよしこ)『ふたりぼっちの朝』(ふたりぼっちのあさ)

岸武雄(きしたけお)『花ぶさとうげ』

794 :なまえ_____かえす日:2014/06/17(火) 17:28:14.02 ID:4pYRYYV/G
【いつ読んだ】1990~1995年くらいに学校の図書館で。
ただ、すでに表紙の絵柄も色あせてて表紙が取れそうなボロボロの本だったので
もっと昔に出版されているものかもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】昔の日本
【翻訳ものですか?】違うと思います
【あらすじ】主人公の女の子が結核か何かの病気になって、住んでいたところを離れる(追い出される?)
そしてたどり着いた漁村みたいなところで暮らすようになって、病気が治って元気になる
【覚えているエピソード】漁村のおじさんが主人公の女の子に海風にあたって暮らしてればそんな病気治っちゃうよみたいなことを言っていたのを覚えています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー、、、だったような
【その他覚えている何でも】峠をこえていくみたいなエピソードがあったのか、タイトルに入っていたのかは不明ですが「峠」という言葉が印象に残っています、、、
がもしかしたら違う本とごちゃごちゃになっているかもしれません。。。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/794
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。

参考:
この本のタイトルを知りませんか? | 生活・身近な話題 | 発言小町
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/246238/


花ぶさとうげ (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1979/3/1
岸 武雄 (著), 梅田 俊作 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061189859
表紙画像有り

花ぶさとうげ (講談社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001407579-00

記事更新日:2022年9月29日
記事公開日:2022年1月13日

イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

949 :なまえ_____かえす日:2014/09/18(木) 00:53:44.35 ID:Y75mo7hOa
こんにちは。昔読んだ児童書を探しています。
皆様の知恵をどうぞお貸しください。

【いつ読んだ】
25年くらい前。
区の図書館の夏休みお勧め図書になっていました。

【物語の舞台の国・時代】
ファンタジーものなので、架空の世界ですが、恐らくヨーロッパあたりがモデルなのではないかと思います。

【翻訳もの?】
恐らくそうだと思います。

【あらすじ】
記憶が曖昧なので、正確性に問題あるかもしれませんが。

・主人公は、毛むくじゃらで3頭身くらいの、妖精?の男の子。
トロルかオークだったと思います。
・森の奥の湖(あるいは池)で、着脱式の妖精の羽(ティンカーベルの羽のような)を持つ女の子と知り合い、主人公はその羽を借りて自由自在に飛んで遊ぶ。
・その女の子や羽のことは秘密で誰にも話してはいけない約束だったが、うっかり口を滑らせて友達に言ってしまう。
そのせいで、女の子に二度と会えなくなってしまう。

こういうようなお話だったと思います。

【覚えているエピソード】
・主人公が鍋のジャムが焦げ付かないようにかき混ぜている。
・夕食に木苺?のプリンを食べていた。
・お母さんのことは優しくて大好きだけど、叔母さんのことは嫌味な人なので嫌い。

【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
主人公の見返りカメラ目線の絵が表紙でした。

ずっと気になっていて、ずっと探しているのですが、タイトルが分からず見つかりません。
心当たりある方、どうかご教示ください。
よろしくお願い致します。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/949
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

管理人のコメント:
本の探偵団で似た質問が解決しました。
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8747132

小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

続きを読む イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

未解決:1979年頃、2か月に一度、2冊づつ届いていた本のシリーズを探している。緑色のハードカバーで、洋書のような装丁だった。1冊の中にいろいろな国のお話、偉人伝などが入っていた。翻訳ものが多かった。オランダのハンス・ブリンカーのお話や、魔術師が流氷?の下から脱出できず水と氷の隙間の空気を吸って…とか、ねむの木学園のお話も入っていたような記憶がある。

837 :なまえ_____かえす日:2014/06/29(日) 11:05:09.91 ID:2gXWL8XTC
本の題名ではないのですが、2か月に一度、2冊づつ届いていた(ような・・)本を探しています。
その本のシリーズ名や収められていた物語の題名がひとつでも解ればもう一度読んでみたいのですが・・よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
35年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 1冊の中にいろいろな国のお話、偉人伝などが入っていました。

【翻訳ものですか?】 翻訳ものが多かったと思います。

【覚えているエピソード】 オランダのハンス・ブリンカーのお話や、魔術師が流氷?の下から脱出できず水と氷の隙間の空気を吸って・・とか、ねむの木学園のお話も入っていたような記憶があります。
曖昧な記憶で申し訳ありません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】緑色のハードカバーで、洋書のような装丁だったと思います。

【その他覚えている何でも】

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/837
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:1997~2000年の間に小学校の図書館で読んだハードカバーの本。挿絵は荒い線で描いている、翻訳ものっぽい挿絵。物語の舞台はちょっと昔のヨーロッパ風?翻訳ものか、翻訳っぽい雰囲気な日本人作家の本かも。山で犬と暮らす無口な青年猟師が、女の人と出会って、結婚して、子供ができて・・・という日常の中で、ちょっと不思議なことが起きたりする話。ちょっとファンタジーのような。青年が犬と山で猟師として暮らしていて、獲物の毛皮や肉なんかを麓の町で売って、そのお金で必要なものを買ったりして質素な暮らしをしていた。たぶん町育ちの女の人と出会って、結婚することになった。女の人は3姉妹の末っ子?で、縫製の学校に行ってたこともあって、洋服が作れる。姉たちは皆結婚してて、この女の人だけちょっとがさつで、親が結婚できるか心配してたような… 結婚後も相変わらず質素な生活をしていたけど、たまたま獲物が言い値で売れて、ちょっと良さげな青い布(反物)を嫁さんに買って帰って、嫁さんがそれで服をつくるってエピソードがあったような… そのうち子供が生まれた。同じ山には、魔除けのものをくれたり、薬草を教えてくれたり、いろいろ助言してくれるけど、ちょっと不気味なおばあさん(青年の血縁者ではなかったと思う)が住んでいる。青年はそのおばあさんとは昔からの付き合いで親しくしていたが、嫁さんはちょっと不気味なので距離を置いてた。そのおばあさんに、庭?に並んでる石は絶対に動かしちゃいけないと言われた。だが嫁さんは、あんまり真剣にとらず、邪魔だったので石をどかしてしまった。その石を移動してから、青年のいない嵐の夜に、嫁さんと犬が留守番をしてたら、扉がドンドンと音をたてて、風かと思ったが、なんかおかしい何か家の中に入ってきそうになった。普段吠えない犬もすごい勢いで吠えだした。犬がワンワン吠えていたら(噛みついたら?)、外にいた何かがあきらめて帰った。もともと嫁さんは犬が好きじゃなくて、家の中に入れるのもちょっと嫌だったけど、この件で犬とちょっと友好的になる。別の日に子供が、何かに川の中に引っ張りこまれそうになる。最終的におばあさんに助けを求めて、その何かを封じて?もらったような…

808 :なまえ_____かえす日:2014/06/24(火) 18:27:22.18 ID:mt6YpvTqj
【いつ読んだ】
1997~2000年の間 小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶんヨーロッパ
時代は現代というか…ちょっと昔のヨーロッパ風?
【翻訳ものですか?】
翻訳ものか、翻訳っぽい雰囲気な日本人作家の本かも
【あらすじ】
山で犬と暮らす無口な青年猟師が、女の人と出会って、結婚して、子供ができて・・・という日常の中で、ちょっと不思議なことが起きたりする話。ちょっとファンタジーのような。
【覚えているエピソード】
・青年が犬と山で猟師として暮らしていて、獲物の毛皮や肉なんかを麓の町で売って、そのお金で必要なものを買ったりして質素な暮らしをしていた
・たぶん町育ちの女の人と出会って、結婚することになった
・女の人は3姉妹の末っ子?で、縫製の学校に行ってたこともあって、洋服が作れる。姉たちは皆結婚してて、この女の人だけちょっとがさつで、親が結婚できるか心配してたような…
・結婚後も相変わらず質素な生活をしていたけど、たまたま獲物が言い値で売れて、ちょっと良さげな青い布(反物)を嫁さんに買って帰って、嫁さんがそれで服をつくるってエピソードがあったような…
・そのうち子供が生まれた
・同じ山には、魔除けのものをくれたり、薬草を教えてくれたり、いろいろ助言してくれるけど、ちょっと不気味なおばあさん(青年の血縁者ではなかったと思う)が住んでいる
・青年はそのおばあさんとは昔からの付き合いで親しくしていたが、嫁さんはちょっと不気味なので距離を置いてた
・そのおばあさんに、庭?に並んでる石は絶対に動かしちゃいけないと言われた。だが嫁さんは、あんまり真剣にとらず、邪魔だったので石をどかしてしまった
・その石を移動してから、青年のいない嵐の夜に、嫁さんと犬が留守番をしてたら、扉がドンドンと音をたてて、風かと思ったが、なんかおかしい何か家の中に入ってきそうになった。
普段吠えない犬もすごい勢いで吠えだした。犬がワンワン吠えていたら(噛みついたら?)、外にいた何かがあきらめて帰った
・もともと嫁さんは犬が好きじゃなくて、家の中に入れるのもちょっと嫌だったけど、この件で犬とちょっと友好的になる
・別の日に子供が、何かに川の中に引っ張りこまれそうになる
・最終的におばあさんに助けを求めて、その何かを封じて?もらったような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は荒い線で描いている、翻訳ものっぽい挿絵というか…
【その他覚えている何でも】
図書館にその本が入荷して間もない頃で、新しい本をどんどん仕入れる司書さんだったので、おそらく90年代後半に発売された本だと思います。
内容はそれなりに覚えているんですが、タイトルや著者が全く思い出せず・・・
どなたかご存知でしたらお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/808
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:1990年代初めに市立図書館で読んだ。ハードカバーの本。少女漫画絵で右下に明るい髪の女の子のアップが描かれた表紙。シリーズ物ではなく一巻完結だった。物語の舞台は現代の小(中?)学校。翻訳ものではない。主人公の女の子がサッカー部の男の子と手をつなぐ(体が触れる)とお互いの考えていることが聞こえる(テレパシー)能力を身につける。学校に幽霊があらわれ、その謎を解決するために二人がテレパシー能力を周りの人にばれないように注意しながら解決していく。写真が得意な男の子がフイルムの重ね撮りを使って心霊写真を作る。幽霊からの忠告の手紙が届くがその文章の中で「恋」の漢字が全部「変」に書き間違えられていた。クライマックスで皆で手をつないで降霊会を行う。

958 :なまえ_____かえす日:2014/10/29(水) 00:06:51.28 ID:BaFkozPms
【いつ読んだ】
1990年代初め・市立図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・小(中?)学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
主人公の女の子がサッカー部の男の子と手をつなぐ(体が触れる)とお互いの考えていることが聞こえる(テレパシー)能力を身につける
学校に幽霊があらわれ、その謎を解決するために二人がテレパシー能力を周りの人にばれないように注意しながら解決していく
【覚えているエピソード】
写真が得意な男の子がフイルムの重ね撮りを使って心霊写真を作る
幽霊からの忠告の手紙が届くがその文章の中で「恋」の漢字が全部「変」に書き間違えられていた
クライマックスで皆で手をつないで降霊会を行う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
少女漫画絵で右下に明るい髪の女の子のアップ
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではなく一巻完結だったと思います。

非常に曖昧な記憶で申し訳ないですが、この十数年ずっと心に引っかかっていた物語です。もしご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/958
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/242

ポール・フライシュマン『風をつむぐ少年』(かぜをつむぐしょうねん)

971 :まりまり:2016/12/17(土) 12:38:54.85 ID:5DL+6XF73
20年位まえにF-Coop生協で取り扱いがあった本です。
アメリカかどこかの原作で、16歳の少年が交通事故をおこして女の子を死亡させる、少女の両親は彼に対し、謝罪の気持ちを『世界の四隅に旗を立てる』ということで表すよう求めます。題名も何もわかりません。
これだけのヒントですが、もしわかる方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/971
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751518083

風をつむぐ少年
フライシュマン,P.(ポール)(著)片岡 しのぶ(訳)
発行:あすなろ書房
四六判
208ページ
ISBN
978-4-7515-1808-3
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
初版年月日
1999年9月
書店発売日
1999年9月1日
続きを読む ポール・フライシュマン『風をつむぐ少年』(かぜをつむぐしょうねん)

宇野和子(うのかずこ)『ポケットの中の赤ちゃん』(ポケットのなかのあかちゃん)?

969 :なまえ_____かえす日:2015/06/25(木) 02:33:48.78 ID:nkT8Aq+BZ
【いつ読んだ】
30年くらい前図書館で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の小学生くらいの女の子の身の回りで起きたファンタジー。

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
女の子が紙に小人(?)の絵を描いたらその小人が絵から出てきて一緒に生活することになった。
夢の世界なのか空想の世界なのかよくわからないが
失くした物を探しに小人と一緒に別の世界へ行く…というような話。

【覚えているエピソード】
紙にご飯やお菓子を描くと具現化し小人に食べさせていた。
夜寝てる時に電灯から伸びてくる光をたどって夢の世界へ行く。
夢の世界は失くした物で溢れかえっていて夢の番人のようなキャラが出てくる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生低学年向けの本で当時学校の図書館で借りて読んだ記憶があります。
ファンタジーと書きましたがラノベではなく挿絵付きの児童書だったと思います。
30年以上前の記憶なので酷く曖昧で断片的にしか思い出せません。
本のタイトルも装丁も忘れてしまいました。
また別の記憶にすり変わっているかもしれません。

当時この本が大好きで紙に描くと具現化するという設定や夢の世界への行き方などワクワクした記憶が心に残っています。
わかる方いらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/969
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


管理人のコメント:
宇野和子『ポケットの中の赤ちゃん』と共通する点が多いのではないかと考えました。

○共通点
・読んだ時期1985年頃(2015年の30年前)
→『ポケットの中の赤ちゃん』は1972年初版。
・翻訳ものではない
・夢の世界に行く
・紙にご飯やお菓子を描くと具現化し小人に食べさせていた
・夜寝てる時に電灯から伸びてくる光をたどって夢の世界へ行く
→蛍光灯がドアのように見え、蛍光灯に向かって歩いていく描写有り。

○どちらともつかない点
・ 日本の小学生くらいの女の子の身の回りで起きたファンタジー
→『ポケットの中の赤ちゃん』の主人公のなつ子は幼稚園児。

○違う点
女の子が紙に小人(?)の絵を描いたらその小人が絵から出てきて一緒に生活することになった。
→ムー(赤ちゃん)は絵ではなくママのエプロンのポケットから出現。

○管理人の記憶・記録になく、調べる必要がある点
・夢の世界に行く理由
・夢の番人のようなキャラクターの存在

ひとまず『ポケットの中の赤ちゃん』ということにしておこうと思いますが、もっと近い話をご存知の方はお教えいただければ幸いです。


ポケットの中の赤ちゃん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1998/8/11
宇野 和子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061335200
表紙画像あり

内容紹介
ママのエプロンには、なつ子の秘密があるの。ママのエプロンのポケットから出てきた小さな赤ちゃんム-。ム-は、夜になるとなつ子を不思議な国へ連れていってくれますが、それはム-となつ子だけの秘密。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795934-00
タイトル ポケットの中の赤ちゃん
著者 宇野和子 作・絵
著者標目 宇野, 和子, 1932-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1972
大きさ、容量等 210p ; 22cm
JP番号 45003368
出版年月日等 昭和47
要約・抄録 幼稚園児の少女のポケットから小さなお人形の子が出現。楽しい空想と思い出を描いた作品。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ロータスの森の伝説」シリーズ(ロータスのもりのでんせつ)

967 :なまえ_____かえす日:2015/05/10(日) 01:07:08.95 ID:pj1N6+/9/
【いつ読んだ】
 10年以上前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本が舞台で、主人公の部屋の窓の外から異世界に行く、といったようなファンタジーでした

【翻訳ものですか?】
おそらく違います

【あらすじ】
小学生~中学生の女の子が、ある日自分の部屋(マンションかアパート)の窓の外に別の世界が広がっていることに気づき、その世界を冒険していく話。お供にペットのような、動物のようなキャラクターがいたような気がします。

【覚えているエピソード】
・主人公の女の子は剣で戦っていた……はず。
・影が主人公を襲うシーンがある。
・物語の終盤、記憶喪失の子が登場する。ビニールハウスのような場所にいて、「食べ過ぎると記憶がなくなる実」を食べ過ぎていてしまった。登場シーンは「ララララ……」と歌っていて、最初は「シル」と名乗っていた。本名はシルなんとかかんとかで長い名前。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーか文庫本だった気がします

【その他覚えている何でも】
青い鳥文庫だったような気がするのですが、検索しても引っかからなくて違うかもしれません……。
窓の外に行くこと、「シル」という子のこと、がどうしても頭から離れません。どなたかよろしくお願いいたします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/967
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

・単行本
光の戦士ミド (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/6
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073143
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。
内容(「MARC」データベースより)
ロータスの森にやってきたミドリは、樫の木のおじいさんから「おまえは森を蘇らせる光の戦士だ」と告げられる。そして、子犬のチトとともに冒険に旅立つことに…。2002年刊「ロータスの森の伝説光の戦士ミド」の改題。

影の谷へ (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2003/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073151
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせ、シルの記憶をとりもどすために…。2002年刊「ロータスの森の伝説影の谷へ」の改題。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (ロータスの森の伝説 (3)) 単行本 – 2003/9
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/465207316X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」という知らせでミドリはロータスの森へかけつけ、泉に毒を入れた犯人を探す。光の戦士ミド、黒犬チト、少年シルが活躍するファンタジー。2003年6月刊「ロータスの森の伝説よみがえる魔力」の改題。

黒い塔 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4652073240
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして、黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。
内容(「MARC」データベースより)
シルが見つけた怪しい黒雲。その下にやってきたミドリが見たのは、よろいかぶとの兵士と奴隷のように働かされる村人たちの姿だった…。光の戦士が活躍するファンタジー。

最後の決戦 (ロータスの森の伝説) 単行本 – 2004/1
さとう まきこ (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652073259/
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない!そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願うシル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体をあらわそうとしていた…。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「ロータスの森の伝説最後の決戦」と内容同じ。


・フォア文庫
ロータスの森の伝説 光の戦士ミド (フォア文庫) 新書 – 2002/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074492
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
むかし、ロータスの森は、緑豊かな美しい森だった。ところが五〇〇年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか?伝説によれば、いつか透明な窓から、光の戦士がやってきて、もとの豊かな森に戻してくれるというが…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズスタート。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
昔、ロータスの森は緑豊かな美しい森だった。ところが、500年ほど前、たった一夜にして、森は荒れ果ててしまった。何者かの呪いのせいなのか? 伝説によれば、光の戦士がやってきて元の豊かな森に戻してくれるというが…。

ロータスの森の伝説 影の谷へ (フォア文庫) 新書 – 2002/11
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074522
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
透明な窓からやってきた光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。ふたたび旅立った三人は、力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして、失われたシルの記憶をとりもどすために…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第2巻。
内容(「MARC」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子供シル。ふたたび旅立った三人は力を合わせて新しい敵に立ち向かう。ロータスの森をよみがえらせるために、そして失われたシルの記憶を取り戻すために。「ロータスの森の伝説」第二弾。

ロータスの森の伝説 よみがえる魔力 (フォア文庫) 新書 – 2003/6
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074557
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
光の戦士ミド、黒犬チト、謎の子どもシル。三人が力を合わせ、敵をたおすたびに、ロータスの森に緑がよみがえっていく。そしてシルもまた少しずつ、失われた記憶をとりもどしていった。やがて、その記憶とともによみがえる、シルの不思議な力とは…?ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第3巻。
内容(「MARC」データベースより)
「動物たちが殺された」というチトの知らせで、ミドリはロータスの森にかけつけた。泉に毒を入れた憎むべき犯人は誰だ? 光の戦士の新たな闘いがはじまった。「ロータスの森の伝説」シリーズ第3弾。

ロータスの森の伝説 黒い塔 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074581
内容(「BOOK」データベースより)
―絶対的な悪が、すぐそこまで迫ってきている。シルのおじいさんは、死のまぎわに、そう言い残した。もう逃げるわけにはいかない!光の戦士ミド、魔力がよみがえったシル、そして黒犬チト。三人は「絶対的な悪」との戦いを誓って、さらに旅をつづける…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ第4巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
シルがみつけた「あやしい黒雲」。そこで目にしたのは、よろいかぶとの兵士たちと、奴隷のように働かされる村人の姿だった…。「ロータスの森の伝説」シリーズ第4弾。04年1月刊「黒い塔」と内容同じ。

ロータスの森の伝説 最後の決戦 (フォア文庫) 文庫 – 2004/1
さとう まきこ (著), たかはし あきら (イラスト)
https://www.amazon.co.jp/dp/4652074603/
内容(「BOOK」データベースより)
ロータスの木の精霊を救い出すまで、家には帰らない。そう決心した、光の戦士ミド。もっと強い魔法使いになりたいと願う、シル。そして、黒犬チト。三人のまえに、黒い塔に住む「絶対的な悪」が、ついにその正体を現そうとしていた…。ファンタジー「ロータスの森の伝説」シリーズ最終巻。小学校中・高学年向き。
内容(「MARC」データベースより)
「絶対的な悪」がついに姿を現した。悲しみ、苦しみ、ねたみ…。次々と見せつけられる「悪」の光景に絶望しそうになる光の戦士たちの最後の戦い。シリーズ完結編。04年1月刊「最後の決戦」と内容同じ。

未解決:2000年頃に読んだ絵本。主人公は、あこという名前の女の子。魔法?で自分の部屋が綺麗なお城?になったり、スイーツやフカフカのベットが目の前に現れる。でも実はその世界は夢?で、スイーツだと思っていたのはビー玉、ベットは落ち葉で……という話だった。主人公のお母さんの頭がアフロ?だった。

965 :なまえ_____かえす日:2015/05/03(日) 22:44:42.77 ID:Kxjl1N6Bh
15年ほど前に読んだ絵本のタイトルを思い出したいのですが
知ってる方いたら教えてほしいです!
主人公の、名前は女の子で あこだった気がします!
内容は魔法?で自分の部屋が綺麗な お城?になったり、スイーツやフカフカのベットが目の前にあらわれて、でも実はその世界は夢?でそれはスイーツだと思っていたのはビー玉で、ベットは落ち葉で、、、みたいなお話だったのですが、もし少しでも思い当たる絵本があれば教えていただきたいです( ; ; )
ちなみに主人公のお母さんの頭がアフロ?でした!

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/965
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

角野栄子(かどのえいこ)「ろう番のパイ」(『ごちそうびっくり箱』)

959 :なまえ_____かえす日:2014/11/06(木) 21:17:17.89 ID:+Kd7vJmKQ
前スレの@15冊目にあった
>449-2
私もすごく探しています!キーワード検索してたら>449さんがヒットしたので便乗。

【いつ読んだか】
25年前くらい

【あらすじ】
料理人の女の子(おばちゃん?)が世界を旅しながら色々な料理に出会ったり、お料理で解決していく児童書。

>449の脱獄の手伝いをする話。
良い人が牢屋に入れられて、牢屋は夜はとても寒くなる。
良い人に同情した料理人が、牢屋の鍵穴のカタをとって、その鍵の形のスープ入りパイを作る。
良い人に食事を運んだ時に、パイは食べちゃダメ。凍らせてパイ生地を剥くとスープの鍵ができるから、それで鍵を開けて逃げなさい。と言ってあげる。

他にも三角形のニョッキだかパスタだかラザニアが空飛んでた挿絵を覚えてます。

【形態】
一般的な?児童書で、挿絵はシンプルな小さい絵がちょこちょこ描いてありました。
短編がいくつも入ってます。

【その他】
角野栄子さんかとも思ったのですが、wikiで見てもそれらしいものはなく。

どなたか心当たりのある方、お願いします。

960 :なまえ_____かえす日:2014/11/08(土) 21:55:53.38 ID:iidyKPusU
>>959
未読ですが「ごちそうびっくり箱」という本はどうですか

962 :なまえ_____かえす日:2015/02/26(木) 23:59:40.52 ID:p/GxczsIE
>>960
これです!!!
最新レスばっかり追って今の今まで気付きませんでした。
ありがとうございます。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/959-962
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/449

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) Kindle版
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (著)
http://amazon.jp/dp/B00QRL8AYO

ごちそうびっくり箱 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
角野 栄子 (著), 千葉 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4046314605
表紙画像有り

角野栄子、西村宗(絵) / ごちそうびっくり箱 - WORDSONG
1988年 筑摩書房
https://www.wordsong.jp/?pid=169697857
表紙画像有り

角野栄子 さくほか. ごちそうびっくり箱, 筑摩書房, 1988.9. 4-480-88093-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001942785

ごちそうびっくり箱』の目次
http://anohon.starfree.jp/?p=36621

未解決:1984年頃に読んだハードカバーの本。物語の舞台は日本。海の町に引っ越してきた少年(小学生)がクラスメイトに馴染めない話。最後はハッピーエンド。少年の名前は「のぼる」。お父さんと海を見に行く場面がある。一回目は途中で引き返し、二回目にたどり着く。転校先のクラスに馴染めず、学校をサボって前いた町に行ってしまうエピソードがある。のぼるが学校をサボった翌日、ガキ大将っぽい子が話しかけてくるシーンの挿絵があった。最後近くに「海ものぼるの友達でした」というような文章があった。

937 :なまえ_____かえす日:2014/07/23(水) 00:50:56.71 ID:Py13OwDSo
【いつ読んだ】
およそ30年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ】
海の町に越してきた少年がクラスメイトに馴染めない話。最後はハッピーエンド
【覚えているエピソード】
少年の名前は「のぼる」
お父さんと海を見に行く。一回目は途中で引き返し、二回目にたどり着く
学校をサボって前いた町に行ってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー
のぼるが学校をサボった翌日、ガキ大将っぽい子が話しかけてくる挿絵があったと思う

お心あたりのある方がおりましたら、よろしくお願いします

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/937
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。


697 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/12(日) 18:55:45.58 ID:og9eRl/M
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
30年以上前 
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
海の町に引っ越してきた男の子(小学生)の話
【覚えているエピソード】
・お父さんと海を見に行く。一回目は途中で引き返す。二度目で到着
・転校先のクラスに馴染めず前いた町に来てしまう
・学校に着いたら、ガキ大将が話しかけてくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・たぶんハードカバー
【その他覚えている何でも】
・主人公の名前を平がなにすると3文字
・最後近くに「海も○○○(主人公)の友達でした」というような文章があった

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/697

未解決:2004年頃に読んだハードカバーの本。縦書き右とじ、挿し絵は白黒で表紙は淡い感じの着色。物語の舞台は現代日本。昔図書館で手当たり次第読んでいた中のひとつ。小学生の少女と少年の話。主人公は小学校高学年くらいの女の子。同級生の男の子の父親が「やもめ」と噂されているのを聞き、姉に「~くんのお父さんかもめなんだって」と言って「かもめじゃなくてやもめでしょう」と笑われるシーンがある。空飛ぶくじら(確か)に乗ってその男の子と山に行く。仙人のような老人に会う。雲のドロップ?みたいなものをもらって食べる。雲のドロップ?は口に入れるとすぐ壊れてしまう脆いものだった。最後は家に帰る。

896 :なまえ_____かえす日:2014/07/11(金) 22:13:27.08 ID:FJTz5wUHO
【いつ読んだ】
およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ】
小学生の少女と少年の話だったが断片的な記憶しかないためストーリーの詳細不明
【覚えているエピソード】
・主人公は小学校高学年くらいの女の子
・同級生の男の子の父親が「やもめ」と噂されているのを聞き、姉に「~くんのお父さんかもめなんだって」と言って「かもめじゃなくてやもめでしょう」と笑われるシーンがある
・空飛ぶくじら(確か)に乗ってその男の子と山に行く
・仙人のような老人に会う
・雲のドロップ?みたいなものをもらって食べる
・最後は家に帰る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本(ハードカバー)、縦書き右とじ、挿し絵は白黒で表紙は淡い感じの着色
【その他覚えている何でも】
雲のドロップ?は口に入れるとすぐ壊れてしまう脆いものだったと思います
昔図書館で手当たり次第読んでいた中のひとつなので他の本と混じって内容が曖昧ですがこんな感じの話で心当たりがあれば情報よろしくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/896
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未解決:2004年ころに読んだ本。かいけつゾロリのようなハードカバーの本だった。物語の舞台は不明。魔法に関する話。主人公の性別は女の子で、もしかしたら人間ではなかったかもしれない。緑色というかエメラルドのような魔法の石?を木に登って光にかざすシーンがあった。

869 :なまえ_____かえす日:2014/07/05(土) 10:59:33.88 ID:sxjKq1vDI
【いつ読んだ】
 10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
わからないです
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
魔法に関するお話だった、ということくらいしか覚えてません…
確か主人公の性別は女の子で、もしかしたら人間ではなかったかもしれません。
【覚えているエピソード】
緑色というかエメラルドのような魔法の石?を木に登って光にかざすというシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです(かいけつゾロリのような本でした)
【その他覚えている何でも】
この少ない情報ですが、ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/869
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田原一朗(たはらいちろう)『グルメ料理はフルコースで』(グルメりょうりはフルコースで)

946 :なまえ_____かえす日:2014/09/01(月) 21:32:35.89 ID:18iQndIHm
【いつ読んだ】
20年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
食べるのが大好きな少林寺拳法少女「まい(舞?)」が食べたり戦ったり推理したりといったグルメとミステリーを混ぜたもの。
どの巻も何かしらの食べ物が登場する。
幼馴染に小食な「じゅん(淳?)」という少年がおり、仲のいい大食いの「おおあわて警部(綴り忘れ)」、おおあわて警部の部下の「細井刑事(でぶ)」がいる。

【覚えているエピソード】
舞台がグルメツアー。糖尿病のグルメレポーターが犯人で、腹下しの薬を混ぜて食べては吐いてを繰り返していた。巻き添え食らって腹壊すやつが続出してたが舞と警部は胃袋がゴミタメなのか何もなし。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫。表紙は舞がのってる。茶髪でまつげと唇が目立つ化粧顔。

【その他覚えている何でも】
キャラクターの名前は覚えているのにいくら探しても出てこないのです・・・

947 :なまえ_____かえす日:2014/09/02(火) 07:28:34.02 ID:E4fyLT1Gx
>>946
ハチャメチャ探偵帳 というシリーズみたいですね
たくさんあるのでどれかわからないけど「グルメ料理はフルコースで」という巻かな

948 :なまえ_____かえす日:2014/09/03(水) 01:33:04.35 ID:Y2RZwKUgz
>>947 それです!ありがとうございました!

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/946-948
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ハチャメチャ探偵帳〈6〉グルメ料理はフルコースで (ポプラ社文庫―SF・ミステリーシリーズ) (日本語) 新書 – 1987/12
田原 一朗 (著), 出井州 忍 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591027201
内容(「BOOK」データベースより)
食べるの大好きの舞ちゃんが、グルメツアーに参加することになった…。ところが、料理には農薬が!犯人は誰だ!この怪事件の謎がとけたらきみも、名探偵になれる!

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001890776-00
タイトル グルメ料理はフルコースで : ハチャメチャ探偵帳6
著者 田原一朗 作
著者 出井州忍 絵
著者標目 田原, 一朗, 1939-
著者標目 出井州, 忍
シリーズ名 ポプラ社文庫. SF・ミステリーシリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1987.12
大きさ、容量等 169p ; 18cm
ISBN 4591027201
価格 420円 (税込)
JP番号 88009338
出版年(W3CDTF) 1987
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

未解決:1994年頃読んだ話。物語の舞台となっているのは現代の日本。コックの男が黒い金魚を追う物語。電車のシーンや、どこかの店でカレーを食べようとしたら小石や枝が入っていて、見ると金魚が鍋の中におしっこしていた、という場面が印象に残っている。レストランには一人ウェイトレスがいて、中盤で彼女がスパイ?だと判明したような。冒険の末(夢オチ?)にレストランに戻った彼は、いつもと変わらない様子のウェイトレスに何気無くプロポーズする。「いいわよ」とにっこり微笑む彼女の胸?には追っていた金魚によく似たブローチが。気のせいかブローチはウインクしたように見えた、みたいなラスト。主人公のコックはヒゲを生やしていて、ウェイトレスはパーマをかけていたような。

832 :なまえ_____かえす日:2014/06/29(日) 00:31:11.66 ID:W83TvjUyK
[いつ読んだ]
20年程前
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本
[あらすじ]
コックの男が黒い金魚を追う物語。
かなり昔なので殆ど忘れてしまったのですが、電車のシーンや、
どこかの店でカレーを食べようとしたら小石や枝が入っていて、見ると金魚が鍋の中におしっこしていた、という場面が印象に残っています。
レストランには一人ウェイトレスがいるのですが、中盤で彼女がスパイ?だと判明するような。
冒険の末(夢オチ?)にレストランに戻った彼は、いつもと変わらない様子のウェイトレスに何気無くプロポーズする。
「いいわよ」とにっこり微笑む彼女の胸?には追っていた金魚によく似たブローチが。気のせいかブローチはウインクしたように見えた、みたいなラストだったと思います。
[その他覚えていることなんでも]
主人公のコックはヒゲを生やしていて、ウェイトレスはパーマをかけていたような…作者も年代もわからず申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/832
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:2010年以降に読んだハードカバーの本(質問日は2014年6月)。表紙は白地に木の枝と黄色い鳥のイラスト?物語の舞台は現代のアメリカで、翻訳もの。治安の良くない地域に住む少女が将来について悩む話。主な登場人物は、主人公(少女)・主人公の母(シングルマザー)・ 友人 ・ 少年 ・先生。主人公は片親で母親と二人暮らし。護身術の教室に通わされている。先生から文法のクラス(?)に誘われ放課後特別授業を受けることになる。理科の授業で進化論について信心深いキリスト教徒と進化論を押す子どもとで揉める(?)主人公のクラスメイトが聖書で重要なのは教訓の部分でノアの箱舟が嘘か本当かなんてどうでもいい、みたいなことを言う。主人公が天井の割れ目を枝に見立て、天井に木と鳥の絵を描くエピソードがある。友人と自販機の前で話していて、友人が自販機の横を蹴るとジュースがいっぱい出てくるシーンがあった。 哲学的なところがある児童書。

816 :なまえ_____かえす日:2014/06/26(木) 16:44:49.73 ID:vw1yU2TFl
【いつ読んだ】
2010以降
【物語の舞台となってる国・時代】 アメリカ・現代
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ】
治安よくない地域に住む少女が将来について悩む話
【覚えているエピソード】
・主人公が天井の割れ目を枝に見たてて,天井に木と鳥の絵を描く
・片親で母親と二人暮らし
・護身術の教室に通わされてる
・友人と自販機の前で話していて,友人が自販機の横を蹴るとジュースがいっぱい出てきた
・先生から文法のクラス(?)に誘われ放課後特別授業を受けることになる
・理科の授業で進化論について信心深いキリスト教徒と進化論を押す子どもとで揉める(?)
・主人公のクラスメイトが聖書で重要なのは教訓の部分でノアの箱舟が嘘か本当かなんてどうでもいい,みたいなことをいってた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
白地に木の枝と黄色い鳥のイラスト(あやふや)
【その他覚えている何でも】
主な登場人物が
主人公(少女)
主人公の母(シングルマザー)
友人 ・ 少年 ・先生
哲学的なところがある児童書でした
かなりあやふやですがよろしくお願いします。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/816
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。

未解決:1994年頃、小学三年生位の時、学校で読んだハードカバーの本。挿絵は絵筆で書いたようなラフな線画。物語の舞台は現代日本。図工のグループ工作であぶれた3人の小学生が、課題の船模型作りを通して仲良くなる話。メンバーは、クラスで空気な主人公・ガキ大将・女子(空気その2)。工作が得意なガキ大将の意向で、課題の船は結構手の込んだ木製海賊船になる。海賊旗を女子が描くが、ドクロに眉毛を描いてしまい笑ったような顔になる。船体の塗装は女子の家で行う。彼女の母親は惣菜屋をしており、途中で天ぷらを差し入れてくれる。父親は死別か離婚かでおらず、部屋には父のものらしきアコギがある。船完成後、プールで進水式をする。他班の船は次々沈没するが、主人公達は木目にパテを詰めていたので平気。パテはガキ大将が学校の窓枠周りからくすねたもので、「窓落っこちない?」「少しだから大丈夫」というやりとりがある。

809 :なまえ_____かえす日:2014/06/24(火) 21:41:12.06 ID:d/1iCrSQY
数年間モヤモヤしています。ご存知の方いらしたらお願いします。
【いつ読んだ】
20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ】
図工のグループ工作であぶれた3人の小学生が、課題の船模型作りを通して仲良くなる話
【覚えているエピソード】
・メンバーは、クラスで空気な主人公・ガキ大将・女子(空気その2)
・工作が得意なガキ大将の意向で、課題の船は結構手の込んだ木製海賊船になる。
・海賊旗を女子が描くが、ドクロに眉毛を描いてしまい笑ったような顔になる。
・船体の塗装は女子の家で行う。彼女の母親は惣菜屋をしており、途中で天ぷらを差し入れてくれる。父親は死別か離婚かでおらず、部屋には父のらしきアコギがある。
・船完成後、プールで進水式をする。他班の船は次々沈没するが、主人公達は木目にパテを詰めていたので平気。パテはガキ大将が学校の窓枠周りからくすねたもので、「窓落っこちない?」「少しだから大丈夫」というやりとりがある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 挿絵は絵筆で書いたようなラフな線画
【その他覚えている何でも】
小3位の頃、学校で読みました。

SC あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1371123585/809
※解決率向上のため、SCへの書き込みはお勧めしません。