白根厚子(しらねあつこ)『しん子のポケット』

929 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/06/19(月) 22:13:38 ID:Y0c9CVAf
[いつ読んだ]
  1988年ごろ
[あらすじ]
  女の子がネズミを飼う。(ペット用ネズミではなくドブネズミ系)
  父親が「汚い、飼うな」とケージごと水につけてネズミを溺死させてしまった。
  女の子は庭の片隅に穴を掘り、ネズミを埋葬する。

[覚えているエピソード]
  ・母親は蒸発し、父親もあまり家に寄り付かない。貧乏アパート暮らし。
  ・女の子は誰からも世話をされず、服装もみすぼらしく、学校でも浮いた存在だった。
  ・家を出た母親が通りかからないかと、雨の日に駅前で探していたら
   偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。
  ・物語の最後で、女の子と父親は和解する。
   「父ちゃんの仕事は野犬殺しなんだよな」「保健所の職員と言え」という会話があったような……

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代日本です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  ハードカバー。挿絵があったかどうか覚えてません。
  小学校中学年向けぐらい
[その他覚えていること何でも]
  物語の要所要所の場面で雨が降っていたような気がします
  全体的に物悲しい雰囲気でした。
 よろしくお願いします。

930 名前:929[sage] 投稿日:2006/06/19(月) 22:19:27 ID:Y0c9CVAf
×偶然、同級生と母親通りかかり声をかけてくる。
○偶然、同級生とその母親が通りかかり声をかけてくる。

追加すると、
同級生の母親は話すうちに、普通にお母さんと待ち合わせているわけではなく、通るはずもない母親を探しているのだと気づいて女の子に優しくしてくれました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/929


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供いただいたことにより、解決いたしました。


しん子のポケット 新日本にじの文学7 新品本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
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表紙画像有り

白根厚子 作ほか. しん子のポケット, 新日本出版社, 1987.8, (新日本にじの文学). 4-406-01540-X, 10.11501/13807637.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001868912

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プチトマト
プチトマト
2025年11月6日 5:56 PM

管理人さま

本の探偵団で教えていただいたのですが、
白根厚子「しん子のポケット」
かもしれません。図書館に予約を入れましたので、後日ご報告いたします。

プチトマト
プチトマト
2025年11月8日 5:33 PM

確認しました。白根厚子(しらねあつこ)『しん子のポケット』で間違いありません。細かいことを言うと、父親は家に寄り付かないのではなく長距離のトラック運転手のため家を空けることが多い。「野犬〜保健所」の会話は無い。

https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001868912