ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

612 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/02(水) 13:34:45.44 ID:+XVTHNUd
 【いつ読んだ】 5年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではない、ヨーロッパとかアメリカとか?現代
【翻訳ものですか?】 そうです
【あらすじ】 主人公(男の子)がペットショップでイギーという名前の猫と出会い、イギーと異世界?魔法の世界?みたいな所へ行ってその世界とお母さんを助ける話
【覚えているエピソード】 主人公は左右で目の色が違う、茶色と緑だったと思う

ネタバレ注意


イギーのいたペットショップのオーナー?が異世界ではドーベルマンの頭を持った人間の姿で主人公のお母さんを攫った?
主人公のお母さんが異世界の女王様?みたいな存在
主人公には姉と妹がいて、妹がお母さんの力を継いでいて異世界の女王になる…というオチだったと思います(姉は普通の人)
主人公の従兄弟が実は魔女でピラニアを飼っていた。たしかシンシアみたいな感じの名前でした。
その従兄弟が異世界から連れてきたドラゴンを元の世界に返してあげる話もありました

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでした。挿絵はふんわりした感じの絵でした
【その他覚えている何でも】 全3冊だったと思います。
幽霊の犬?や木の精霊?やミノタウロス、下半身がアザラシ?アシカ?の女の子などが出てきました。
あと、イギーがトロールと戦う話もあったと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/612

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

村中李衣(むらなかりえ)『小さいベッド』

15 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/18(日) 22:57:03 ID:SuCPu14J
[いつ読んだ]
7,8年前。
[あらすじ]
連作短編、と言っていいのでしょうか。
病院の小児科の話です。
[覚えているエピソード]
短編の1つ。
女の子が入院するに当たり、お母さんに「キリンのぬいぐるみ」が欲しい、と言う。
女の子はただなんとなく言っただけだったのだが、お母さんは本気で探し回り、買う。

また別の話で、若い医者が入院患者に「ミシンにするから注射針ちょうだい」って言われて困ってた記憶があります。

最後の話で、

ネタバレ注意


今までの話は、実は病院の子供にお話をしにくるおばさんの話だった、というおわり方だったような。


[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。読んだ当時は小さかったから、結構なページ量だと思ったけれど、たぶん薄い目だと思います。

この本だったか自信が無いんですけど、
実は自殺したくてやっている、病院の窓そうじの男の子に入院してる女の子が、以前拾った小鳥の羽を渡す。
みたいな話も知りませんか?;

拙い文章ですみません。
小さなころの記憶で確かでないところも多いのですが、もし、心当たりがあれば、教えて下さい。

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/19(月) 08:16:03 ID:HF6H1Uff
>>15
確信はないのですが、村中李衣さんの短編集のどれかではないかと。

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/19(月) 17:34:43 ID:UIWwrg4n
>>21
ありがとうございます。
探してみます。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/15-23

小さいベッド (偕成社の創作(21)) 単行本 – 1984/7/1
村中 李衣 (著)
http://amazon.jp/dp/4036352105
表紙画像有り

村中李衣 著ほか. 小さいベッド, 偕成社, 1984.7, (偕成社の創作). 4-03-635210-5, 10.11501/13799088.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001682885

続きを読む 村中李衣(むらなかりえ)『小さいベッド』

村中李衣(むらなかりえ)「第一話 デブの四、五日――菜々子の場合」(『小さいベッド』)

978 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/10(火) 21:42:43 ID:mKoYP0zh
【いつ読んだ】
15年くらい前 小学校の教室に置いてあった

【あらすじ】
主人公は確か入院中の女の子。拒食症?で食事を取らない。
病室の窓からは隣の研究所が見えて、そこでは研究用の犬が飼われている。
主人公はその中の一匹のデブな犬が気になる。
最終的にデブ犬は死んでしまって、それを知った主人公は食事をとるようになる。

【覚えているエピソード】
病院の調理係のおばさんが実はこっそりデブ犬に残飯をあげていて、それを研究所の人に見つけられて「この犬はこっちでエサの量や種類を管理しているんだから勝手なことするな!」と怒られた。デブ犬が死んだことを主人公に伝えたのも調理員のおばさん。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
「デブの(が)死んだ日」とかそういうタイトルだったと思うのですが、検索しても出ませんでした。
短編集の中の一本のだったような気もするので、本自体のタイトルは違うかもしれません。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/978

小さいベッド (偕成社の創作(21)) 単行本 – 1984/7/1
村中 李衣 (著)
http://amazon.jp/dp/4036352105
表紙画像有り

村中李衣 著ほか. 小さいベッド, 偕成社, 1984.7, (偕成社の創作). 4-03-635210-5, 10.11501/13799088.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001682885

続きを読む 村中李衣(むらなかりえ)「第一話 デブの四、五日――菜々子の場合」(『小さいベッド』)

村中李衣(むらなかりえ)『小さいベッド』

91 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 23:41 ID:uxAMgwvV
小学生の頃に読んだ「小さなベッドの下で」みたいなタイトルの本

・さまざまな病気で入院してる子供たちの話
・拒食症とか、ほかの病気の子もメンタル面中心の話
・拒食症の子が給食のおばさんに頼んで実験用の犬に会いに行くエピソードがあった。

どなたかご存じでしたらお願いします

93 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 23:48 ID:HK7uQ2Xr
>91
これかな?
村中李衣『小さいベッド』
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=30961&nKihonId=30952&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

97 名前:91[] 投稿日:04/06/24(木) 09:31 ID:ZvIvkodm
>>93
ありがとうございます!
なんかそんな気もするので調べてみます。
教えていただいた内容で検索したんですが、そこに載っているエピソードは全く覚えてなくて(汗
実物を図書館と本屋さんで探してみます。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/91-97

小さいベッド (偕成社の創作(21)) 単行本 – 1984/7/1
村中 李衣 (著)
http://amazon.jp/dp/4036352105
表紙画像有り

村中李衣 著ほか. 小さいベッド, 偕成社, 1984.7, (偕成社の創作). 4-03-635210-5, 10.11501/13799088.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001682885

続きを読む 村中李衣(むらなかりえ)『小さいベッド』

那須正幹(なすまさもと)『さぎ師たちの空』

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/15(月) 15:31:57 ID:fmft3lWC
タイトル:不明、おじさんと男の子の絵が描かれていました。
年代:1990年頃に小学生で読んでいました。
作者:日本人

内容:小学生の男の子が主人公。他人であるおじさんと(経緯は忘れた)一緒に交通事故(か何か)の慰謝料をだまし取りに行く。おじさんが弁護士のふりとかをしてた気がする。
そんな感じで何かになりすましてお金をだましとっていく。

ネタバレ注意


最後におじさんと連絡がとれなくなって、数年後に立派な車に乗ったおじさんに似た人を見かける…という内容です。

ご存じの方、いたらお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/802
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/46

さぎ師たちの空 (心にのこる文学 8) 単行本 – 1992/9/1
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591033481
表紙画像有り

さぎ師たちの空 (ポプラ文庫 な 13-9) 文庫 – 2017/8/4
那須 正幹 (著)
http://amazon.jp/dp/4591155331
表紙画像有り

那須正幹 作ほか. さぎ師たちの空, ポプラ社, 1992.9, (心にのこる文学 ; 8). 4-591-03348-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205127

続きを読む 那須正幹(なすまさもと)『さぎ師たちの空』

富安陽子(とみやすようこ)『キツネ山の夏休み』

155 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/06(日) 12:48:20 ID:/A8vx3KB
[いつ読んだ]
10~15年前くらい(もっと前かも
[あらすじ]
夏休みに田舎(母親の実家?)に行く事になった少年がさまざまな不思議なことに出会う。
[覚えているエピソード]
「沼から上がって来た水グモが足に糸を引っかけて来たんで、なんとなくその糸を近くの木にくっ付けたらその木が根っこから引っこ抜かれて沼に引き釣りこまれた、もし木に引っかけてなかったら自分が引き釣りこまれていただろう」っていう怪談を引用した話が出てくる。

ネタバレ注意


水グモが美少女に化けて出てくる。
主人公の祖母が妖孤?とほのめかされている。


[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてない

156 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 13:01:00 ID:b0NHwXN2
>>155
富安陽子さんの作品っぽいですね。
『キツネ山の夏休み』とか…。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/155-156

キツネ山の夏休み (ジョイ・ストリート) 単行本(ソフトカバー) – 1994/1/1
富安 陽子 (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061640
表紙画像有り

富安陽子 著. キツネ山の夏休み, あかね書房, 1994.7, (ジョイ・ストリート). 4-251-06164-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002333936

続きを読む 富安陽子(とみやすようこ)『キツネ山の夏休み』

D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/15(日) 23:02:21.84 ID:0/Iw3kk6
【いつ読んだ】
約10~15年前の小中学生の頃に親に買ってもらい読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の地球(日本ではない、アメリカ?)と色々な異世界?

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
親戚のおじさんか何かと一緒に、主人公が色々な異世界?に行く話だった気がします。
アメリカのデトロイトが出たような気がします?(勘違いかも)
その先々の異世界で黒幕的な存在が悪さをしてたような(勘違いかも)

【覚えているエピソード】
・主人公が異世界に電池か何かを持ち込んでしまい問題が起きた
(できるだけ異世界に地球のものを持って行ってはいけないとかなんとか?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでキラキラしてました。一巻は全体的に青かった気がします。

【その他覚えている何でも】
小説の文章が主人公が書いた日記を読んでいるような感じになっていたと思います
4巻くらいで翻訳が止まってた気がします?

タイトルなどまったく思い出せず、情報少ないですが、
また読んでみたいのでよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/129

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=32535

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

ペンドラゴン―失われた都市ファー 単行本 – 2004/8/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. Machale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
旨みhttp://amazon.jp/dp/4047914800
表紙画像有り

ペンドラゴン 未来を賭けた戦い 単行本 – 2005/3/26
D.J.マクヘイル (著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914991
表紙画像有り

ペンドラゴン (4) 見捨てられた現実 単行本 – 2005/8/31
D.J. マクヘイル (著), 法村 里絵 (著)
http://amazon.jp/dp/404791505X
表紙画像有り

続きを読む D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

那須正幹(なすまさもと)「だれもいない」(『少年のブルース』)

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/11/23(月) 22:28:33 ID:sqDfEWeX
【いつ読んだ】
25年程前に小学校で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
色々な話のショートショート
【覚えているエピソード】
子供が下校中誰かに名前を呼ばれて振り返る
でも誰もいない
名前を呼ばれた子、後日事故で死亡
別の日また子供が下校中に名前を呼ばれる
呼ばれた子振り返る
でも誰もいない
名前を呼ばれた子後日死亡

ネタバレ注意

別の日子供が下校してるとクラスメイトAの名前を呼ぶ声が聞こえる
「誰かがAのことを呼んでるな」と思いながらそのまま帰宅
帰宅して母親に「それA君のじゃないの?」と体操服を指摘される
えっ?と胸を見るとA君の名前が…間違えて着て帰ってきたらしい

でもそのおかげで名前を呼ばれても振り向かず助かった的な話でした

随分前のことなので細かい部分は違ってるかもしれません

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/83


294 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/31(金) 18:38:45.58 ID:POd5bPBu
SF・ファンタジー・ホラー板「この作品のタイトルが知りたい! Part 11 [転載禁止]©2ch.net 」#975、979です。

あちらの板でお願いして解決したのですが、回答いただいた方から該当の本がこちらの「あの本のタイトルを教えて@児童書板12冊目#83(2009/11/23)」と同じではと指摘して頂きました。

確認しましたが、確かに同じ話です。
2009年のレスなのでかなり前ですが、もしまだ探している方がいらしたら、恐らく那須正幹さんの「少年のブルース」です。
改めて回答者に感謝しつつ、ご報告です。

元レス
>> 83

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/294

楽天ブックス: 少年のブルース – 那須正幹 – 9784036519408 : 本
https://books.rakuten.co.jp/rb/573907/
表紙画像・目次有り

那須正幹 著ほか. 少年のブルース, 偕成社, 1978.5, (偕成社の創作文学), 10.11501/13674678.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001376143

続きを読む 那須正幹(なすまさもと)「だれもいない」(『少年のブルース』)

深沢美潮(ふかざわみしお)「IQ探偵ムー」シリーズ

555 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/01/17(木) 23:01:27.11 ID:V+2wawA+
【いつ読んだ】
およそ13~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(ヨーロッパか日本かは覚えてません)
【翻訳ものですか?】
違ったはずです
【あらすじ・覚えているエピソード】
普通の少年が語り部、馬鹿デカい猫をペットにしている天才ヒロインが謎を解くミステリー物…だった筈です
同時に思い出したのが代々女性が短命とされている家系に産まれた考古学者の娘とその助手の冒険物
オカルトを扱う窓際部署に配属された男主人公が美人上司に絆されてウーパールーパーを食べるUMA物
妖界ナビ・ルナだったのでもしかしたらUMA物だったかもしれません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫
青い鳥文庫などと比べると若干大きかった気がします

560 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/01/19(土) 14:21:50.03 ID:81Qm8bv7
>>555
馬鹿デカい猫をペットにしている天才ヒロインが謎を解くミステリー
だと、深沢美潮の『IQ探偵ムー』シリーズが思い浮かびますが、いかがでしょうか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/555-560

IQ探偵ムー(ポプラカラフル文庫)(文芸・小説)の電子書籍無料試し読みならBOOK☆WALKER
https://bookwalker.jp/series/68170/list/

IQ探偵ムー そして、彼女はやってきた。 (カラフル文庫 ふ 2-1) 新書 – 2004/11/1
深沢 美潮 (著), 山田 J太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4861760267
表紙画像有り

IQ探偵ムー 帰ってくる人形 (カラフル文庫 ふ 2-2) 新書 – 2005/3/1
深沢 美潮 (著), 山田 J太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4861761034
表紙画像有り

続きを読む 深沢美潮(ふかざわみしお)「IQ探偵ムー」シリーズ

竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

952 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/01/25(木) 12:40:51 ID:rdLqgMh2
>>903
亀だがレスしてしまう。たぶん、俺が探してる本と一緒だわ

[いつ読んだ]
10年(~8年)くらい前
[あらすじ]
登場人物は確か全部猫。あと船
主人公は天才的な船乗りでやさぐれてる感じ。所有してる船の乗組員は基本的に主人公ひとり
船は帆で風を受けて走るものが一般的だけど、無風の時のためにエンジンもついてる。自動走行もできる
[覚えているエピソード]
割と後の話で、お世話になってるじいさんに、孫娘を弟子にしないかと言われる
孫娘がヨット乗りの訓練してるところに主人公がたまたま居合わせて、筋がいいなと思う
孫娘も主人公と同じで風を読むというか、そういう能力に長けててくるくる帆を操る
[物語の舞台となってる国・時代]
航行技術が盛んだった 。金貨もあったよ!
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色っぽい表紙のハードカバーで、表紙と裏表紙開けると
ラーメンどんぶりの鳴門の模様みたいに、黒でびっしり猫が描いてある
[その他覚えていること何でも]
シリーズもの。主人公変わらないでシリーズ第二弾(新?二期目?上手く言えん)に行ってたと思う
孫娘の話は二期の方だったかと
>>903見て、そういや化け猫の話あったなと思い出した。こっちはたぶん一期

954 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/01/25(木) 13:12:28 ID:zxsNMvgt
>>952
解決済みのようだけど補足。「黒ねこサンゴロウ」のシリーズが5巻、
「黒ねこサンゴロウ・旅のつづき」のシリーズが5巻、あわせて10巻で完結だね。
(じいさんの孫娘が出てくるのは最終巻の「最後の手紙」だったと思う。)
あとサイドストーリイ「ドルフィン・エクスプレス」が現在4巻まで出てる。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/952-954

続きを読む 竹下文子(たけしたふみこ)「黒ねこサンゴロウ」シリーズ

マイク・ウィルクス『ミラースケープ』

88 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/12/26(月) 23:27:20.43 ID:kU3yEr1k [1/2]
【いつ読んだ】
5〜10年前。2006年〜2011年なはずです。
小学校or中学校の図書室で借りて読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
中世西洋or中世西洋風の異世界

【翻訳ものですか?】
そうです。

【あらすじ】
ほとんど覚えていません・・・。
まず、絵の中の世界にいる何者かが、黒い化け物に追われ、やっとの思いで絵の外へ出るシーンから始まっていました。
そのシーン以後は、主人公が絵描き見習いの少年に変わります。
黒や灰色ばかり使って描かれた1枚の絵の中の世界と、現実世界をその少年が行き来し、「何か」を止める話だったと思います。
「何か」は、化け物の暴走or絵の世界の崩壊、どちらかであったと記憶しています。

【覚えているエピソード】
主人公は絵を描くために様々な色の顔料を集めているのですが、青の顔料の入手には特別手こずっていた気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
表紙をめくると、赤い背景に黒のみを使った絵が書かれています。バベルの塔のような形をした、蟻塚状の巨大な都市の絵です。

【その他覚えている何でも】
・たしか、シリーズものではありません。
・「顔料」という言葉が作中にたくさん出てきました。
・ラストのシーンに「ユーフォニアム」が出てきます(重要なアイテムという訳では無いです)。
・ファンタジーらしい世界観ですが、魔法らしい魔法は存在しません。絵描きと絵だけが不思議な力(魔法のようなもの)を持っていた、と思います。

かなり調べましたがわからないので、かなりマイナーなファンタジーものだと思われます。
少しでも情報が集まれば嬉しいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/88-89


ミラースケープ 単行本 – 2008/7/19
マイク・ウィルクス (著), 三辺 律子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4797342072
表紙画像有り

マイク・ウィルクス 著ほか. ミラースケープ, ソフトバンククリエイティブ, 2008.7. 978-4-7973-4207-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009421287

続きを読む マイク・ウィルクス『ミラースケープ』

方波見大志(かたばみだいし)『削除ボーイズ0326』

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/05/11(土) 00:55:36.81 ID:Js5ZBI9T
自分で検索してみたのですが見つからず…
有名な本だったらすみません。
2冊お願いします。

(略)

2冊目
【いつ読んだ】
今から10~15年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本だったかと。
【あらすじ】
主人公の女の子がカメラを使って時間を巻き戻す話。
【その他覚えている何でも】
主人公の兄が引きこもりで、
「みんな俺のことを引きこうもりって言ってるんだろ」
みたいなセリフがあった気がします。

ネタバレ注意

兄が自殺しようと飛び降りる姿を撮影して時間を巻き戻そうとするけどたくさんの記憶が混同してしまう、みたいな。

タイトル、作者、本の装丁などまったく思い出せません。
曖昧な記憶ですがよろしくお願いします。

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/05/11(土) 00:59:19.51 ID:Js5ZBI9T
>>888
追記です。
どちらも中学校の図書室で借りた記憶があります。
1冊目はもしかしたら小学校高学年かも。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/888-889

削除ボーイズ0326 単行本 – 2006/10
方波見 大志 (著)
http://amazon.jp/dp/4591094723
表紙画像有り

削除ボーイズ0326 (ポプラ文庫) 文庫 – 2009/10/10
方波見 大志 (著)
http://amazon.jp/dp/4591111938
表紙画像有り

方波見大志 著. 削除ボーイズ0326, ポプラ社, 2006.10. 4-591-09472-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008318482

続きを読む 方波見大志(かたばみだいし)『削除ボーイズ0326』

デイヴィッド・ファーランド『ルーンロード1 大地の王の再来』

223 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/07(月) 21:41:23.48 ID:VtTtKqt7
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく異世界
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ】
美しいお姫様が、その容貌で慢心したため呪いを受け、醜い姿になってしまう。呪いを解くため勇者?の一行に同行する。
【覚えているエピソード】
「ナントカ(名前が思い出せません)姫は思った。「うそよ。わたしがこんなに醜いはずがない」というセリフがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は暗めの色調でした。裏表紙まで絵が入っていました。
【その他覚えている何でも】
読んだのは図書館でした。
書店で児童書の棚に並んでおり、隣にエターナル・マインドやシャナラの剣などファンタジーものでまとめられていました。
何冊か同じ雰囲気の本が並んでいたので、シリーズものだったのかもしれません。
どうかよろしくお願いいたします。

224 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/10/07(月) 23:37:39.02 ID:tCcpBc+5
>>233
『大地の王の再来(ルーンロード1)』はいかがでしょうか?

225 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/10/08(火) 00:03:11.60 ID:/WzpF9OD
>>224
これっぽいです!絶版のようですが、通販で買って読んでみます。
どうもありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/223-225

大地の王の再来 上 (ルーンロード 1) 単行本 – 2005/3/29
デイヴィッド・ファーランド (著), 末弥 純 (イラスト), 笠井 道子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4829175818
表紙画像有り

続きを読む デイヴィッド・ファーランド『ルーンロード1 大地の王の再来』

萩尾望都(はぎおもと)『とってもしあわせモトちゃん』

696 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/13(月) 01:23:58 ID:wkFhw6cp
【いつ読んだ】
12~13年前に小学校の図書室で読んだ漫画です。

【あらすじ】
森の妖精の日常(?)を描いた短編集

【覚えているエピソード】
妖精が夜に湖に釣りに行ったら星が釣れた。

【物語の舞台となってる国・時代】
森の妖精の話なので時代や国は特に設定されてなかったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで単行本より若干大きめ。

【その他覚えている何でも】
妖精といっても人間の姿かたちではなかった気がします。
全体的にとても静かなトーンで、独特の世界観がありました。
セリフの吹き出しすらあったようななかったような・・・
イメージは月夜の晩、という感じです。
覚えているエピソードがそれだけだからかもしれませんが。

かなりうろ覚えですが、どなたかご存知の方がいましたら是非教えてください。
よろしくお願いします。

697 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 09:21:06 ID:BQZuloso
>>696
妖精そのものではないですが、幻想的なところがあるので挙げておきます。
『こぎつねルーファスのぼうけん』の中の「こぎつねルーファスと魔法の月」
ルーファスが月や星をたくさん川から釣り上げたが、白鳥に促されて川へ戻すと、
水の精たちの白い手が水の中から出てきて、それをつかんだように見える、というシーンがあります。

704 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/17(金) 00:33:49 ID:ZI/Wvm1y
>>697さん、>>698さん、ご親切にありがとうございます。

こぎつねくんシリーズととアタゴオル物語調べてみましたが、
残念ながら違いました;;
手がかりが少なすぎますね…

漫画スレに出直してみます!

ありがとうございました。
705 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 02:18:54 ID:HDMuuwqz
>704=696
まだ見てるかな?
萩尾望都『とってもしあわせモトちゃん』かも、と思うんだが。
漫画版で答えが分かるといいね。

698 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/08/13(月) 11:34:47 ID:iiJxEZR5
>696
漫画ならスレ違いだけども、
アタゴオル物語とかもそんなシーンありそうだよね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/696-698

とってもしあわせモトちゃん (1) (小学館文庫 はA 8) 文庫 – 1996/12/5
萩尾 望都 (著)
http://amazon.jp/dp/4091910181
表紙画像有り

続きを読む 萩尾望都(はぎおもと)『とってもしあわせモトちゃん』

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

224 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/10/27(月) 19:52:25.33 ID:hnPCbs/z
【いつ読んだ】1999~2002年ごろまで
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【翻訳ものですか?】 多分違う
【あらすじ】 二人の少年少女が我々の住むのとは違う世界に飛ばされてしまう。そこには彼らより前に飛ばされてきたおじいさん以外人はいなくて、自給自足の生活をしなければならなくなる。果たして彼らは帰れるのか?
【覚えているエピソード】・ 釣りをしていたらミノカサゴを釣り上げてしまう。
・誰かに軟禁されるような下りがある。その際ウンチをした後葉っぱで拭くんだとおじいさんに言われるシーン。

ネタバレ注意

・そのおじいさんは元の世界に帰れない。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 わからない。
【その他覚えている何でも】 当時東京の小学校で、読書感想文の課題図書に指定されていたかも。たださっき過去の課題図書リストを見ていても見つからなかったので違うかもしれない。

どうぞよろしく。今一度読み返したいです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/224

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り

丘修三 作ほか. 神々の住む深い森の中で, フレーベル館, 1995.3. 4-577-01476-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498

管理人のコメント:
『神々の住む深い森の中で』を調べたところ、この本の可能性が高いと思われました。

主人公の川田大介は、不思議な世界に迷い込む。(p9)
その世界には老人のマキノと小学生のヨシコもいた。

牢に閉じ込められている時、マキノから「あのな、紙の代わりに草の葉っぱを使うんだ。やわらかそうで、広い葉っぱをな。」(p42)と言われる。

ネタバレ注意


マキノは元の世界に生きて帰ることはできない。(p236)

三人以外に、6人以上の生きた人間が登場し、三十人くらいの死体が登場します。


ミノカサゴを釣る話はみつけられませんでした。

岸川悦子(きしかわえつこ)『えっちゃんのせんそう』

470 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/27(火) 13:11:52.24 ID:6CkXBeUU
【いつ読んだ】
10年くらい前
【物語の舞台となっている国・時代】
太平洋戦争下の満州
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
満州に家族と住む日本人の女の子が主人公です。
お母さんにお金をねだって飴を買い、近所の人に売って回るが途中で紙幣価値がなくなって集めたお金が無駄になってしまったシーン、兄弟が生まれて隣に住む家族とお風呂に入れたシーン、戦争後帰国中にリュックに大きなチーズを入れてもらったシーンを覚えています。
お隣の家とは壁を破って抜け道みたいなのを作っていました。あと、飴を売った相手に女性の先生がいたと記憶しています。
【本の姿】
記憶なし
【その他覚えていること・解決のためにやったこと】
戦争に関する児童書などはネットでわかる限り調べてみましたが出てきませんでした…

785 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/05/23(木) 13:57:20.48 ID:dL4WeiI5 [3/3]
>>470
これも今頃のレスだけど…
そういうシーンがあったか覚えてないんですが、
赤木由子『二つの国の物語』はどうでしょう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/470-785

参考:
『えっちゃんのせんそう』のレビュー 岸川悦子 (まいけるさん) – ブクログ
https://booklog.jp/users/bluesky42195/archives/1/4894232316


えっちゃんのせんそう 単行本 – 1999/8/1
岸川 悦子 (著)
http://amazon.jp/dp/4894232316
表紙画像有り

えっちゃんのせんそう フォア文庫A063 中古本・書籍 | ブックオフ公式オンラインストア
https://shopping.bookoff.co.jp/used/0012060346
1988年 表紙画像有り

続きを読む 岸川悦子(きしかわえつこ)『えっちゃんのせんそう』

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/25(月) 04:15:37.91 ID:m+YINs+q [1/2]
どうしても思い出せないタイトルの小説があるんだが気になって夜も眠れない

小学生の男の子が神隠しに合い
同じく神隠しに合った女の子と中年男に山で出会う
それから確か三人で行動をするんだけど途中でバラバラに

ネタバレ注意


最後は神に選ばれて再会した男の子と女の子が元の世界に帰る途中、
中年男にも再会、そして状況を説明すると「俺も連れてってくれ」と中年男が懇願するも
彼は神に選ばれてないからって置いて行く二人
それで無事二人は元の世界に帰れたけど、あの中年男は後日ニュースで死体で発見されてたのを知るというラスト

588 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/25(月) 08:43:38.95 ID:zv9UBaqv [1/2]
>>587
回答は出てないみたいだけど、>>224と同じ本かな?

589 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/25(月) 09:01:05.42 ID:zv9UBaqv [2/2]
連投失礼。
過去スレにあったこれは違うかな


645 : なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/15(水) 17:25:21.60 ID:DmLhAhMY [1/1回]
【いつ読んだ】およそ10年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】
主人公の少年がある理由(失念)で家を飛び出し近くの森に入るが迷ってしまう
そこで言葉を話す動物達に捕らえられ審判?にかけられる
野生動物への不敬の罪を償うために自然(異世界?)の中で自力で生き延びるという罰を受けることになる
同じ罰を受けた人は他に少女、老人、不良の男女2人組の4人がいた

ネタバレ注意


生き延びなければならない日数は罪の重さでそれぞれ決められた?(少なくとも老人は主人公と少女より長かった)
野生動物を殺しながら衣食住を賄う生活を続けるうちに主人公は動物への見方を改めていく
【覚えているエピソード】
生きて帰ってこれたのは主人公と少女の2人のみ
異世界では年単位の時間がたっていたが現実では1週間程度しかたっていなかった
老人と不良は主人公が現実に戻った後、森で遺体で発見される
経過日数の記録のために石に傷を付けていた描写があった
服は動物の毛皮から調達するなど異世界での暮らしは非常に原始的なもの
不良2人組は動物を袋に閉じ込めて火を付けるなど普段から悪質な動物虐待を行っていた
主人公と少女はおそらく単純に不敬が原因、老人に関しては失念


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(だったはず)挿絵あり、異世界で少女と再会した時の少女の絵だけ記憶に残っている
【その他覚えている何でも】
小学校の図書室で適当に借りたものの一つでなんとなく印象に残っている
どんな内容だったか急に気になったけれど検索してもそれらしいものが引かっからない
おそらく相当マイナーな本&あらすじが間違ってるような気がしますが分かる方がいたらお願いします

>>645
過去スレ11冊目380さんの質問と同じ本ではないでしょうか。

>【いつ読んだ】
>>10~11年前、小学校の読み聞かせで。
>【物語の舞台となっている国・時代】
>日本・現代
>【あらすじ】
>森を奪われた動物か、動物園の動物か
>忘れてしまいましたが動物達が人間を恨んでいて
>森か島に入った主人公達(10代)を捕らえて
>動物と人間の立場を変える…猿の惑星みたいな感じでした。
>で、主人公は他の人間達と脱出する物語です。

>【覚えてるエピソード】
>他に20代くらいのカップル、老人が主力メンバーだったような。
>主人公は無事に帰れるが20代カップルは後に
>バイク事故で確か発見される。

>【その他覚えてること】
>動物達は喋ります。熊が出てたような…。

回答は
「神々の住む深い森の中で」(丘修三)とのことです

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/05/25(月) 21:10:10.17 ID:m+YINs+q [2/2]
>>588
似てるけどたぶん違うと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/587-591

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り

丘修三 作ほか. 神々の住む深い森の中で, フレーベル館, 1995.3. 4-577-01476-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498

管理人のコメント:
『神々の住む深い森の中で』を調べたところ、この本の可能性が高いと思われました。

主人公の川田大介は、山道で他の子供とはぐれてしまい、不思議な世界に迷い込む。(p9)
先に牢にいた老人のマキノ、大介の後に連れられてきたオオマチヨシコと出会う。(p49,51)

ネタバレ注意


牢から脱走して三人はバラバラになる。(p120,146)
しばらく生活し、大介とヨシコは神から元の世界に帰る許可を得る。(p218-219)
マキノはまだ帰ることを許されない。(p228)
大介とヨシコは生きて元の世界に帰ったが、マキノは死体で発見される。(p233,235,236)

乙骨淑子(おつこつよしこ)「すなのなかにきえたタンネさん」

771 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/25(火) 11:58:25.29 ID:WwPMHpJN
【いつ読んだ】
1970年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
博士が頭にかぶるとスッキリするヘルメットみたいなのを発明して、みんなが使い始める

【覚えているエピソード】

ネタバレ注意


最後、博士が心理的に壊れてしまいそのヘルメットをかぶってお終い……だったような気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてない

【その他覚えている何でも】
ヘルメットの効果を出す物質の一つとしてオゾンがあった気がする

よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/771

参考:
復刊ドットコム相談室「30年前くらい、小学校の国語教科書に載っていた、嫌なこと(悩み事)を砂に変える被り物(?ロボット)を発明した近所のお兄さんが砂に埋もれてしまっていた、というような話」についてのQ&A | 復刊ドットコム
https://www.fukkan.com/seek/detail/1792

乙骨淑子の本 第3巻 こちらポポーロ島応答せよ 理論社 乙骨 淑子
http://amazon.jp/dp/B0D6MMR3FB
表紙画像有り

続きを読む 乙骨淑子(おつこつよしこ)「すなのなかにきえたタンネさん」

丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/07(火) 08:00:43.64 ID:PI+sAeTw
【いつ読んだ】
2000年~2005年くらい

【物語の舞台】
日本、山の中

【翻訳もの】
いいえ

【本の姿】
不明です。

【あらすじ】
男の子が山で近道をしようとして道に迷い、戻ろうとしたら別世界にまぎれこんでしまう話です。

ネタバレ注意


別世界で1ヶ月程過ごしますが、現実世界に帰ってきたら2,3日くらいしか経ってなかったような気がします。

【覚えているエピソード】
別世界で一緒に行動するおじさんとDQNっぽい若者達に出会い、

ネタバレ注意


若者達は別世界の住民的なやつらに殺され、おじさんは最終的には失明したと思います。
現実世界に戻ってきてTVで若者達がまだ行方不明のままだと知り、一緒にいたおじさんは失明したままだったはずです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/410

神々の住む深い森の中で 単行本 – 1995/3
丘 修三 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577014769
表紙画像有り

丘修三 作ほか. 神々の住む深い森の中で, フレーベル館, 1995.3. 4-577-01476-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002387498

続きを読む 丘修三(おかしゅうぞう)『神々の住む深い森の中で』(かみがみのすむふかいもりのなかで)

横山充男(よこやまみつお)『水の精霊 第1部 幻の民』(みずのせいれい)

713 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/27(月) 16:01:14.83 ID:z7YO+Ptf
【いつ読んだ】
2007~2009年の間に読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の四国が舞台で、現代です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【覚えているエピソード】
四万十川が持つ不思議な力とともに生きる一族の人が出てきた覚えがあります。
神社の場所を線でつなぐと結界が結べるといったエピソードもありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、何冊かシリーズもので出ていました。青い水の関連した表紙デザインだったと思います。
【その他覚えている何でも】
ぼんやりしすぎていて見つからないかもしれませんが、もしピンときた方はよろしくお願いします。

714 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/07/27(月) 16:28:20.22 ID:63KnOlMZ
>>713
未読だけどこれかも
「水の精霊〈第1部〉幻の民」 横山 充男

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/713-714

水の精霊: Purify the Earth (第1部) (teens’ best selections 1) 単行本 – 2002/12/1
横山 充男 (著)
http://amazon.jp/dp/4591073173
表紙画像有り

横山充男 著. 水の精霊 : purify the earth 第1部, ポプラ社, 2002.12, (Teens’ best selections ; 1). 4-591-07317-3.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003998953

続きを読む 横山充男(よこやまみつお)『水の精霊 第1部 幻の民』(みずのせいれい)