D・J・マクヘイル「ペンドラゴン」シリーズ

129 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/01/15(日) 23:02:21.84 ID:0/Iw3kk6
【いつ読んだ】
約10~15年前の小中学生の頃に親に買ってもらい読みました。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の地球(日本ではない、アメリカ?)と色々な異世界?

【翻訳ものですか?】
はい

【あらすじ】
親戚のおじさんか何かと一緒に、主人公が色々な異世界?に行く話だった気がします。
アメリカのデトロイトが出たような気がします?(勘違いかも)
その先々の異世界で黒幕的な存在が悪さをしてたような(勘違いかも)

【覚えているエピソード】
・主人公が異世界に電池か何かを持ち込んでしまい問題が起きた
(できるだけ異世界に地球のものを持って行ってはいけないとかなんとか?)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーでキラキラしてました。一巻は全体的に青かった気がします。

【その他覚えている何でも】
小説の文章が主人公が書いた日記を読んでいるような感じになっていたと思います
4巻くらいで翻訳が止まってた気がします?

タイトルなどまったく思い出せず、情報少ないですが、
また読んでみたいのでよろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/129

参考:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=32535

ペンドラゴン―死の商人 単行本 – 2004/3/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. MacHale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914703
表紙画像有り

ペンドラゴン―失われた都市ファー 単行本 – 2004/8/1
D.J. マクヘイル (著), D.J. Machale (原著), 法村 里絵 (翻訳)
旨みhttp://amazon.jp/dp/4047914800
表紙画像有り

ペンドラゴン 未来を賭けた戦い 単行本 – 2005/3/26
D.J.マクヘイル (著), 法村 里絵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4047914991
表紙画像有り

ペンドラゴン (4) 見捨てられた現実 単行本 – 2005/8/31
D.J. マクヘイル (著), 法村 里絵 (著)
http://amazon.jp/dp/404791505X
表紙画像有り

管理人のコメント:
『ペンドラゴン―死の商人』を読んでみました。このシリーズである可能性が高いと思われます。

・ソフトカバー
・一巻は全体的に青で、文字の部分が角度によって光るように加工されている。
・ペンドラゴンシリーズは4巻出版されている。
・主人公はボビー・ペンドラゴン、14歳。
・バスケットボールの郡大会準決勝の試合の日に、ボビーはプレスおじさんに異次元空間の世界に連れて行かれる。
・基本的に、ボビーの視点と、ボビーが異次元空間の世界から友達に送っている記録を読む形式。
・セイント・デインという、姿を自由に変えられる謎の人物がいて、10個ある異次元世界のすべてを我が手にしようと目論んでいる。
・ボビーが地球から持ってきた犬笛を、プレスおじさんにすぐ海に捨てるように言われる。(p347)

p347

「われわれが使えるのは、このテリトリィにあるものだけだ! だから、わたしは拳銃を持ってこないんだ」

・フィッギス(現地人)がボビーのリュックに入っていた懐中電灯とアーミィ・ナイフを盗んだ。レリン(現地人)は、懐中電灯に入っていた十二ボルトの電池を見て、大きな爆弾を爆発させることを思いついた。(360-361)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示