91 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 23:41 ID:uxAMgwvV
小学生の頃に読んだ「小さなベッドの下で」みたいなタイトルの本
・さまざまな病気で入院してる子供たちの話
・拒食症とか、ほかの病気の子もメンタル面中心の話
・拒食症の子が給食のおばさんに頼んで実験用の犬に会いに行くエピソードがあった。
どなたかご存じでしたらお願いします
93 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 23:48 ID:HK7uQ2Xr
>91
これかな?
村中李衣『小さいベッド』
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/SSmain.pl?nShoshiId=30961&nKihonId=30952&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7
97 名前:91[] 投稿日:04/06/24(木) 09:31 ID:ZvIvkodm
>>93
ありがとうございます!
なんかそんな気もするので調べてみます。
教えていただいた内容で検索したんですが、そこに載っているエピソードは全く覚えてなくて(汗
実物を図書館と本屋さんで探してみます。
あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/91-97

小さいベッド (偕成社の創作(21)) 単行本 – 1984/7/1
村中 李衣 (著)
http://amazon.jp/dp/4036352105
表紙画像有り
村中李衣 著ほか. 小さいベッド, 偕成社, 1984.7, (偕成社の創作). 4-03-635210-5, 10.11501/13799088.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001682885
管理人のコメント:
『小さいベッド』の可能性が高いと思います。
・さまざまな病気で入院してる子供たちの話
・「第一話 デブの四、五日――菜々子の場合」
小学六年生の菜々子は、半年前からごはんが食べられなくなり、三か月まえからはひと口も食べていない。点滴で栄養をとっている。(p11-12)
病室の窓から、別館から動物実験塔に白衣の男の人につれられた犬が通る。入院してから犬が三度かわった。(p15)
ある日、デブが通らなくなった。食事を作っている補助婦のおばさんに聞くと、まずは食べて点滴をはずすことと言われる。(p23-25)
おばさんは菜々子を犬のところに連れて行く。