大石真(オオイシマコト)「ミス3年2組のたんじょう会」(ミスサンネンニクミノタンジョウカイ)

469 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/25(火) 18:03:19 ID:n9j2WwuC
【いつ読んだ】
 およそ30年前

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本

【あらすじ】
 小学3年生の男の子の成長していく姿

【覚えているエピソード】
 物語の始まりが主人公の男の子が小学3年生に進級した場面から。
 下級生の2年生が小さく見えるなどと感想を言っている。
 小学3年生の男の子の日常生活。
 主人公の男の子の一人称で物語りは進んでいく。
 最終章で家族でデパートのレストランに行き、同級生の男の子が
 母親とラーメンを食べているのを見て気まずい思いをする。
 
【本の姿】
 ハードカバー
 コミカルな感じの挿絵

 以上です。
 大好きな本で当時何度も読み返したはずなのにタイトルが思い出せません;;
 よろしくお願いします。

470 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/05/25(火) 20:40:14 ID:Us7Pdr4Q
>>469
読んだことないのですが、吉田としさん「夜なかのひるま」を挙げてみます。

471 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/26(水) 02:42:47 ID:3bubrIHz
>>469
大石真『ミス3年2組のたんじょう会』ではないかと思います。
冒頭で、進級した主人公は新入生がとても小さく見え、
「なんだかかわいそうみたいだ」という感想を抱きます。
ラーメンの話のほか、トラックの多く走る道を通りたくないと主張する少年の話や
女子の誕生会にただ一人男子で招待されどきどきするが、
行ってみたら将棋の対戦をするために呼ばれただけだった、
といったエピソードに覚えがありましたら。

473 名前:469[sage] 投稿日:2010/05/26(水) 16:12:30 ID:M6pZuw6D
>>471「ミス3年2組のたんじょう会」でした!
懐かしくて涙が出そうです。
30年ぶりに読み返せます。本当にありがとうございました。
>>470さんもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/469-473

ミス3年2組のたんじょう会 (偕成社文庫 2059) 単行本 – 1978/11
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4035505900
表紙画像あり
内容紹介
クラスでいちばんいかす女の子のたんじょう会に、ぼくだけがよばれた!? 現代っ子のユーモアに満ちた日常生活を描きます。

ミス3年2組のたんじょう会 (1978年) (偕成社文庫) 文庫 – 古書, 1978/11
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8KL8E

大石真児童文学全集 8 ミス3年2組のたんじょう会 単行本 – 1982/3
大石真 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018687

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796048

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