553 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 20:38:27 ID:o4i1ykog
【いつ読んだ】
10年ほど前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
国は分かりませんが現代の森の中でした
【あらすじ】
主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
川を元に戻す。と言った話でした。
【覚えているエピソード】
小人が魚を獲っている描写がありました。
少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思います。
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。
554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/22(火) 21:30:34 ID:e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。
555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/06/22(火) 22:20:19 ID:o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/553-555
ボルピィ物語 単行本 – 1989/11
那須田 淳 (著), 村上 勉 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4893170600
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
小学校五年生の「ぼく」は、父がいる西ドイツ・ミュンヘンの郊外を訪ねた。そこで、時計職人のヨゼフ老人の孫娘アンナと知り合う。ぼくとアンナは、“ボルピィ”と呼ばれる小人に出会って秘密の森にまぎれこむ。そこは、霧にかこまれた平和なボルピィたちのふるさと。しかし、やがて破壊されていく森。ほろびゆく危機を前に、五人の若いボルピィたちとぼくとアンナは、いのちのよみがえりを求めてふしぎな旅に出るのであった―。愛と勇気とやさしさを描く長編ファンタジー。
http://id.ndl.go.jp/bib/000002009169
あらすじ 夏休みを利用して父さんが働くミュンへンに来たイサムは、ヨゼフじいさんとアンナの家にとまることになった。イサムとアンナは森の小人ボルピィの国へ旅をする。 (日本図書館協会)
ドイツの森に住むこびとのボルピイを救うために日本の少年とドイツの少女が力をあわせて森をよみがえらせるファンタジー。 (日本児童図書出版協会)