1996~1997年頃、小学校の図書館で読んだ本。小さめのハードカバーの本で表紙に青色が入っていた。黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、一番末っ子の猫が唯一成功する(黒猫は末っ子だけだったかも)。末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。末の子猫と魚が友人になる。試験で、魚はわざととられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くして末の子猫に捕まえられた。魚は「君の一部になって狭い池から出て行ける」というような事を言う。

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/25(月) 18:57:42 ID:8iXqpoG3
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
13、4年程前 、小学校の図書館にて。

【物語の舞台となってる国・時代】
動物が喋り、国などは特に指定はなかった気がします。

【あらすじ】
黒猫の親子がいて、子供が数匹いる。
大人になった証のために池にいる魚をとる試験をし、一番末っ子の猫が唯一成功する。
(黒猫は末っ子だけだったかもしれません)

【覚えているエピソード】
・末の子猫は他の兄弟よりも劣っている。
・魚は頭がよく、末の子猫と友人になる。
・試験では魚はわざわざとられてあげるのではなく、お互いに全力を尽くした末に末の子猫に捕まえられる。
・兄弟たちも驚くような見事な技で魚を仕留める。
・魚が「君(ともだち)の一部になって(君のおなかにはいって?)、これで世界を巡れる(狭い池から出て行ける)」というような事を言っていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
うろ覚えですがハードカバー、小さめの本で表紙が青かったと思います。
全面が真っ青というわけではなく、青が入っていたという程度の記憶しかありません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/169

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