567 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/03/27(日) 03:51:45.70 ID:mjaDEt4n
【いつ読んだ】 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】
主人公の女の子が、ある夜、一緒に暮らしている祖父の机の引き出しに、
小人たちが住んでいるのを見つける。
小人たちは、船長をしていた祖父が上陸したある島から移住してきた。
小人たちが歌うある歌を聞くと、みんな眠ってしまう。
小人の一人を盗賊団が捕らえて、その歌を悪用して盗みを働くが、
主人公や祖父や小人たちの活躍で、盗賊団は南の無人島に置き去りにされてしまう。
無人島は果物がたわわに実り、天国のような島だったので、
盗賊団は「自分たちは死んで天国に来てしまったのだ」と勘違いする。
【覚えているエピソード】
祖父の名前は「ろっぺいた」。
小人たちはその名前をうまく発音できず、「ろくろく」「ぺたぺた」と呼んでしまう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
装丁・挿絵は記憶にありません。
【その他覚えている何でも】
聞く者を眠らせる歌の曲名は「わによ ねむれ」。
本来、島でワニ狩りをする時に、ワニを眠らせるために歌う歌。
竪琴のような楽器を弾きながら歌っていました。
題名も出版社も思い出せません。
よろしくお願いいたします。
569 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 11:37:12.92 ID:hfFHXu0e [1/2]
>>立原えりか「でかでか人とちびちび人」ですね。
572 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 22:23:50.57 ID:hfFHXu0e
569は >>567 です。すみません;
573 名前:567[sage] 投稿日:2011/03/28(月) 09:12:29.19 ID:7iV/gzUS
>>569=572
ありがとうございます!
ぐぐりました。たぶんこれです。
有名な作品のようですね。
でも、でかでか人の存在が、記憶からすっぽり抜け落ちているって……
書店で探して、もう一度読んでみます。
ありがとうございます。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/567-573
でかでか人とちびちび人 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/9/11
立原 えりか (著), つじむら あゆこ (著)
http://amazon.jp/dp/4062855151
表紙画像あり
内容紹介
ゆりは、船長であるおじの六兵太とくらしています。
ある夜、六兵太が小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。ちびちび人たちは、六兵太に、文字を習いに来ていたのです。六兵太は、航海に出ているときに、南の島に浮かぶ不思議なふたつの島と、その島に住む、でかでか人とちびちび人との出会ったのでした。島へ帰っていくちびちび人を見送って、3か月ほどたったある日、でかでか・ぷんから、「ちびちび・ろんの一家が行方不明になった」という手紙が届きました。ちびちび・ろん一家を救うため、ゆりは、六兵太とともに、怪しい事件が起きた、のいばら市へ向かいます。
内容(「BOOK」データベースより)
船長であるおじの六兵太が、小指の先ほどの小さな人間と話しているのを見て、ゆりは、びっくり。それは、南の島から文字をならいにきていた、ちびちび人たちでした。数か月後、ちびちび人となかよしのでかでか人から、ゆりあてにSOSの手紙がとどきました。ゆりは、六兵太とともに、あやしい事件がおきた町へ!講談社児童文学新人賞受賞作品に新たなイラストをくわえた新装版。小学初級から。
でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集 (5) 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00TP90N3G
でかでか人とちびちび人 (1981年) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 古書, 1981/2
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7Z4HI
でかでか人とちびちび人 立原えりか童話集5 文庫 – 古書, 1976/6/30
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/B00UYVWUM6