ジェラルディン・マコーリアン『不思議を売る男』(フシギヲウルオトコ)

802 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/06/19(日) 02:17:58.55 ID:R9J/Hv03
【いつ読んだ】10年くらい前です。学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】どこかわかりませんが、外国でした
【あらすじ】 お話と、それに基づく骨董品?を売っている商人の話。
【覚えているエピソード】染付のお皿のエピソードで、そのお皿は中国人の娘が愛したお皿職人が作ったものでした。それの上にイチゴを乗せていました。
【本の姿】ハードカバーで、表紙には茶色のスーツを着た細い男の人の絵がありました。
【その他覚えている何でも】おはなしうります、みたいなタイトルだったような気がします。
よろしくお願いします。

803 名前:ですな[] 投稿日:2011/06/19(日) 07:56:02.41 ID:lyMjSAqQ
>>802

>>791

791 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/06/17(金) 01:38:14.79 ID:9DRLMn8f
>>789
ジェラルディン・マコーリアンの「不思議を売る男」だと思います。
息子を勇猛な軍人にしたい将校が、学者肌の息子と、鉛の兵隊を使った本気の戦争ごっこをする話が心に残っています。
晩餐の話は思い出せませんが・・・。

804 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/06/19(日) 14:05:41.01 ID:R9J/Hv03
>>803
それでした!!ありがとうございます!
まさかすぐ上にあるとは…チェックが甘く申し訳ないです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/802-804

不思議を売る男 単行本 – 1998/6
ジェラルディン マコーリアン (著), 佐竹 美保 (イラスト), Geraldine McCaughrean (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4035404209
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
エイルサが図書館で出会ったその男は翌日から、エイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。はじめは不審に思っていたエイルサ親子も、その男の商売のうまさに魅せられていく。というもの、男は、まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語ってきかせ、客をその品物に夢中にさせるのだ。エイルサ親子も、客同様、その謎の男の話にひきこまれていく…。
内容(「MARC」データベースより)
エイルサが図書館で出会った男は、その翌日からエイルサの母親の古道具店ではたらくことになった。まことしやかにそれぞれの古道具の由来を客に語るその謎の男の話に、客同様エイルサ親子もひきこまれていく…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002670083-00
要約・抄録 1988年にイギリスで出版されカーネギー賞とガーディアン賞の二つを受賞した作品。現代の『アラビアンナイト』ともいうべき骨董屋の青年が語るいろんな物語集。 (日本図書館協会)
要約・抄録 エイルサの家に住みこむことになった得体の知れぬ男。彼はエイルサの母のやっている古道具を言葉たくみに売りさばく。オムニバス。 (日本児童図書出版協会)

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