マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」(ケンスケノオウコク)

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 22:16:33.02 ID:PBZtiXwG
【いつ読んだ】
6,7年前

【物語の舞台となってる国・時代】
地図にも乗ってないような島

【あらすじ】
家族3人で航海することになったが子供が人気のない島に流されて、
そこで出会った男の人と何日か過ごす話

【覚えているエピソード】
子どもと男は言葉が通じないけど身振り手振りでコミュニケーションして
いろいろ乗り越えながら最終的に子供は家族と再会
男も一緒に島を出ようと誘ったけど一人残った、みたいな話
のろしとかあげて子供の家族を探したシーンが記憶にあります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
表紙はカラフルだったような。絵具で塗ったような絵でした。

小学校の図書館で見つけてそこまで読書が好きでもなかった私が夢中になって読んだ本です。
何か思い当たる本がありましたら是非教えてください。

179 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 04:22:12.57 ID:vxjM6y+k
>>176マイケル・モーパーゴ「ケンスケの王国」ですな

180 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/24(土) 16:28:57.15 ID:w9FEENFL
>>179
そうでした!
ありがとうございます、思い出せてすっきりしました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/176-180

ケンスケの王国 (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 2002/9
マイケル モーパーゴ (著), 板垣 しゅん (イラスト), Michael Morpurgo (原著), 佐藤 見果夢 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566012999
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ヨットで世界一周の航海に出たマイケル少年一家。しかし、オーストラリアを過ぎたある日、マイケルは、愛犬ステラとともに夜の海に落ちてしまう。…気がつくと、そこはジャングルにおおわれた無人島。いや、たった一人、奇妙な日本人が住みついていた。その人の名は「ケンスケ」。現代イギリス児童文学を代表する作家が、南海の孤島を舞台に、少年、愛犬、老人、オランウータンたちの心の交流を描き出す。喜びと悲しみが交錯する結末は…。2000年、イギリスにおいて、審査員が子どもだけというユニークな賞「子どもの本賞The Children’s Book Award」を受賞。
内容(「MARC」データベースより)
南の海で遭難した少年マイケルは、孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵で名はケンスケ。不思議な老人と少年の間に生まれた深い友情の物語。2000年イギリス「子どもの本賞」受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003678097-00
要約・抄録 南の海で遭難した少年は,孤島に住む老人に助けられた。老人は旧日本兵。島のサルたちを守って,一人ひっそりと暮らしていた-。 (日本児童図書出版協会)

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