エスター・アベリル「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズ(クロネコジェニーノオハナシ)

314 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/04(金) 18:12:09.81 ID:GMRgJO1+
児童書です。誰か知恵を貸して下さい。

【いつ読んだ】  約23年前。学校の図書館にあった。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国。

【あらすじ】 シュッとした女の子の黒猫が主人公。名前はルナだったような・・・(違っているかも)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー。小さめで文庫本より一回り大きいサイズ。
                               表紙は確か黄色だったような。
【その他覚えている何でも】
外国の本で、舞台はフランス?お洒落な感じ。主人公の黒猫の他に、あと2匹程度オス猫が出てきたと思う。
シリーズものの本で、内容を覚えているのは1冊だけだけど、確か夜の街に遊びに行ってみたいけど、
私すかんぴんでお金がないの・・・というセリフがあった。

思いつくキーワードで検索しても、出てくるのはルドルフとイッパイアッテナばかり。
翻訳された児童書なんですが、誰か知りませんか?

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/11/04(金) 19:55:08.89 ID:+KUKpR9O
>>314
「黒ネコジェニーのおはなし」ではないでしょうか?

333 名前:314[] 投稿日:2011/11/05(土) 23:21:00.85 ID:E798VMA+
>>316さま

有難うございます!!まさにこれです。
タイトル名で検索したらアマゾンにあって、懐かしさのあまりうるっときてしまいました。
誰に聞いても、ネットで検索しても見つからなかったので本当に嬉しいです。
心から有難うございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/314-333

黒ネコジェニーのおはなし〈1〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1982/11/30
エスター アベリル (著), Esther Averill (原著), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834009130
表紙画像あり

黒ネコジェニーのおはなし〈2〉 (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1982/11/30
エスター アベリル (著, イラスト), Esther Averill (原著), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834009149
表紙画像あり
ハロウィンの夜、ジェニーたちキャットクラブの面々は、マダム・バタフライの鼻笛のコンサートを楽しみにしていました。けれどその晩、マダムは、2階の窓から墜落して、足をけがしてしまいます。その時マダムの落とした鼻笛を、誰かが届けることになりましたが・・・。ジェニーは、ぜったい嫌でした。だって、通りには恐ろしい犬どもがたむろしているのです。でも今日はハロウィン、黒ネコが特別な力を発揮する特別な日。いくじなしなんかではいられません。ジェニーは、自分が困っていたとき、友だちが助けてくれたことを思い出し、勇気をだして笛を届けにいきます。
初邦訳となる「ジェニーが月夜にぼうけんするはなし」のほか、「ジェニーがマフラーをぬすまれたはなし」を収録。1巻では、自分のことで精一杯だったジェニーが、今度は友達のために大奮闘。ジェニーの気持ちによりそって、ハラハラドキドキしながら読みすすめることができる1冊です。

ジェニーとキャットクラブ (黒ネコジェニーのおはなし 1) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2011/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡享子 (翻訳), 張替惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834026701
表紙画像あり
内容紹介
ニューヨークに住む、赤いマフラーがトレードマークの小さな黒ネコ・ジェニー。ネコの集まりのキャット・クラブに入るにはなにか特技が必要ですが、ジェニーはなんにもできません。でも、クリスマスにご主人がスケート靴をプレゼントしてくれて…。
出版社からのコメント
キャットクラブに入るお話の他に、ネコの学校にいく話と、初めてパーティーにでる話を収録。三作とも、小さな黒ネコが飼い主や友だちのネコに見守られながら成長していく姿を描いた心温まる物語です。がんばり屋のジェニーの気持ちに寄り添って読むうちに、いつしかジェニーのことが大好きになりますよ。作者が飼いネコをモデルにして描いたというイラストも、愛嬌たっぷりです。2巻「ジェニーのぼうけん」、3巻「ジェニーのきょうだい」全部そろえてお楽しみください。

ジェニーのぼうけん (黒ネコジェニーのおはなし 2) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2012/1/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡享子 (翻訳), 張替惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483402671X
表紙画像あり
ハロウィンの夜、ジェニーたちキャットクラブの面々は、マダム・バタフライの鼻笛のコンサートを楽しみにしていました。けれどその晩、マダムは、2階の窓から墜落して、足をけがしてしまいます。その時マダムの落とした鼻笛を、誰かが届けることになりましたが・・・。ジェニーは、ぜったい嫌でした。だって、通りには恐ろしい犬どもがたむろしているのです。でも今日はハロウィン、黒ネコが特別な力を発揮する特別な日。いくじなしなんかではいられません。ジェニーは、自分が困っていたとき、友だちが助けてくれたことを思い出し、勇気をだして笛を届けにいきます。
初邦訳となる「ジェニーが月夜にぼうけんするはなし」のほか、「ジェニーがマフラーをぬすまれたはなし」を収録。1巻では、自分のことで精一杯だったジェニーが、今度は友達のために大奮闘。ジェニーの気持ちによりそって、ハラハラドキドキしながら読みすすめることができる1冊です。

ジェニーときょうだい (黒ネコジェニーのおはなし 3) (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 2012/2/20
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡 享子 (翻訳), 張替 惠子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834026728
表紙画像あり
内容紹介
ジェニーに兄弟ができました。それもいっぺんに二人も! うれしいはずのジェニーでしたが、今まで自分だけの場所だった肘掛け椅子も、キャプテンの長靴の後ろも、これからは兄弟とわけあわなければならず、なんだか素直に喜べません。そしてついに、兄弟がキャプテンの膝を占領しているのをみて、嫉妬の心をむき出しにしてしまいます。ジェニーの気持ちを察した兄弟は、冷たい雨のふる夜、家を出ていってしまいました・・・。
「ジェニーにきょうだいができるはなし」のほか「ジェニーのきょうだいがキャットクラブにはいるはなし」を収録。家族が増えて、ジェニーをとりまく世界もぐんと広がります。
この度、新しい装丁で再登場となった本シリーズ。かわいくて元気のいい黄色いカバーをめくると、1巻は黄色、2巻はグレー、3巻は赤の、おしゃれな表紙がでてきます。内容も装丁も、とびきり素敵な3冊を、全部揃えてお楽しみください!
内容(「BOOK」データベースより)
ジェニーに兄弟ができました。最初は喜んでいたジェニーでしたが…。

黒ネコジェニーのおはなし〈1・2〉 (1982年) 単行本 – 古書, 1982/11/30
エスター・アベリル (著, イラスト), 松岡 享子 (翻訳), 張替 恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7IFYW

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