コナン・ドイル「失われた世界」(ウシナワレタセカイ)[「ロスト・ワールド」]

74 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/05(火) 22:19:25.59 ID:Z9GIeurV
どちらも小学校の図書館にあった本だということは覚えているのですが、タイトルが全然思い出せません
ご存じの方がいらっしゃったら、是非ともよろしくお願いします

[いつ頃呼んだ]15年ほど前
[物語の国・時代]不明
[あらすじ]
恐竜が現代に生き残っている島があるという説を唱えた博士と一緒に、主人公や探検家たちがその島へ向かう。
本当にその島には生きた恐竜がいて、紆余曲折を経てプテラノドンの卵を学会へ持ち帰る。
しかし、学会中に卵から雛が生まれ、窓ガラスを破って彼方へ飛んでいってしまう。
で終わりだったと思います。
[本の姿] ハードカバーでした

(略)

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/05(火) 23:16:20.13 ID:iW/ByxqG
>74
恐竜の話はコナン・ドイルの『失われた世界』。
ジュブナイルは
ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfd/doyle_j.htm
で原題
The Lost World
のもの全部。

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/06/06(水) 22:11:29.39 ID:vL/kg3Ro
>>75
ありがとうございます!その通りでした
文庫版を買ってきたので早速読もうと思います!
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/74-81

失われた世界―チャレンジャー教授シリーズ (創元SF文庫) 文庫 – 1970/9/19
コナン・ドイル (著), 龍口 直太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488608027
表紙画像あり
その昔、地球上に横行した古代の生物は絶滅したのだろうか? アマゾン流域で死んだアメリカ人の遺品の中から、前世紀の生物を描いたスケッチ・ブックが発見されるや、古生物学者チャレンジャー教授は〈失われた世界〉を求めて勇躍、アマゾン探険におもむいた。ミステリとSFの巨匠コナン・ドイルが描く不朽の名作〈ロスト・ワールド〉
内容(「BOOK」データベースより)

二十世紀のはじめ、イギリス動物学会の名物男で、古生物学者のチャレンジャー教授は、奇妙なものを手にいれた。それはアマゾン川流域で死んだアメリカ人の遺品だったスケッチブックで、そこには、二十世紀には生存しないはずの、数々のふしぎな動物が…。「南米の奥地にはいまなお、恐竜などの絶滅したとされる生きものが棲息している秘境がある!」というチャレンジャー教授の主張をたしかめるために、アマゾンの密林にふみこんだ探検隊。チャレンジャー教授を先頭に、学会での敵サマリー教授、新聞記者エドワード=マローン、世界的な冒険家ジョン=ロクストン卿ら四人の行く手に待ちうけていたのは、想像をぜっした世界だった。
内容(「MARC」データベースより)
20世紀のはじめ、古生物学者のチャレンジャー教授は、奇妙なものを手にいれた。それはアマゾン川流域で死んだアメリカ人の遺品だったスケッチブックで、そこには、20世紀には生存しないはずの、数々のふしぎな動物が…。

ロスト・ワールド (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2003/10
コナン ドイル (著), 竹本 泉 (イラスト), Arthur Conan Doyle (原著), 久米 穣 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/426595121X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
この物語は、世界でもっとも文明に遠いといわれている南アメリカのアマゾンの奥地がぶたいになっています。そこには、地しんのために、はなれ小島のようになった台地があって、およそ七千万年も前に完全に死にたえたはずの空とぶ竜、プテラノドンがとびまわり、一〇トンもある肉食の恐竜が、のっしのっしと歩きまわっている。こう発表したのは、かわりものでゆうめいなイギリス人のチャレンジャー教授です。「そんなばかな、でたらめだ」イギリスの生物学者たちは大さわぎ。「じゃ、じっさいに見せてやる」いいはるチャレンジャー教授は、反たいしたサンマーリー教授や冒険家のジョン・ロックストン、若くていさましい新聞記者マローン君をつれて、恐竜の世界へのりこんでいきました。ところがそこには、チャレンジャー教授がいったいじょうの怪物がまちかまえて、一行におそいかかってきたのです。チャレンジャー教授たちは大じょうぶでしょうか。小学校中学年~高学年向。
内容(「MARC」データベースより)
絶滅したはずの恐竜が生きているという目撃者がでる。頑固なチャレンジャー教授、青年記者マローンたちは、探検隊を組んでアマゾンの奥地へと向かう。そこには…! 科学冒険小説の傑作。

ロスト・ワールド 失われた世界 新装版 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2015/8/7
アーサー.コナン・ドイル (著), 小副川 智也 (著), 菅 紘 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062855046
表紙画像あり
内容紹介
●変人として有名な動物学者チャレンジャー教授を訪問した新聞記者マローンは、一冊のスケッチブックを見せられる。それは教授が南米を探検した際にたまたま入手したものであったが、マローンが目を疑うほど不気味で奇怪な動物が描かれていた。教授はそれをジュラ紀に棲息した恐竜の一種なのだと断言し、それが間違いではないという理由まで説明するのだった。冒険心をかきたてられたマローンは、チャレンジャーと敵対するサマリー教授、世界的な冒険家ジョン・ロクストン卿とともに南米へと旅立つことになるのだが……。
内容(「BOOK」データベースより)
新聞記者マローンは、変人として有名な動物学者チャレンジャーから南米の奥地には今も恐竜などが棲息している秘境があると打ち明けられる。そんな世界が現代にあるはずがないと思いながらも、マローンは次第に冒険心をかきたてられ、チャレンジャーと対立するサマリー教授や探険家ロクストン卿とともに現地へと向かうのだった…。スリル満点の傑作SFアドベンチャー!小学上級から。総ルビ。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001043277

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