217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/28(土) 01:07:28.94 ID:/MV/xj1k [1/2]
色々検索してみたのですが、どうしても見つからないのでよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
今から13~16年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は日本で、時代は幕末。
【あらすじ】
長崎?横浜?のような港町に住む、10代前半くらいの少女が主人公。
物語の本筋ではないですが、尊王攘夷運動が関わっていたと思います。
【覚えているエピソード】
主人公の少女が自転車をもらい、ものすごく苦労して乗りこなす。その後、自転車は少女の大切な相棒になる。
坂本龍馬が出てきました。
誰かがピストルを打つ場面があったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います。挿絵はあったような…。
また、表紙の絵は自転車に乗った主人公の少女だったような気がします(違うかもしれません)。
【その他覚えている何でも】
明るい感じのタイトルと表紙だったと思います。
読んでみると中身は思ったよりシリアスだった記憶があります。
218 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 01:52:23.85 ID:KavZ3GbF
堀直子「そして永遠に瞳は笑う」はいかがでしょう
219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/07/28(土) 07:39:57.65 ID:/MV/xj1k [2/2]
>>218
まさにこれです!
ありがとうございます。
検索してみると、メインの題材は「写真」だったのですね。
そこは全く記憶から抜け落ちていました。
思っていたよりももっとシリアスそうで、現在の方が楽しめる内容かもしれないです。
探して読んでみようと思います。
ありがとうございました。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/217-219
そして永遠に瞳は笑う (新こみね創作児童文学) 単行本 – 1997/10
堀 直子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4338107103
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
幕末の長崎で、少女ナツは一人の写真師に出会った。
内容(「MARC」データベースより)
幕末の長崎の町を、13歳の少女ナツはピストルをかくし持って、写真師・上野彦馬をさがし歩いていた。上野は、ナツの姉・カエを捨てて自殺においやった男にちがいないはずだった。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002625971-00
要約・抄録 幕末から明治にかけての長崎で,日本初の写真師が誕生した。彼と彼をとりまく人々を描きながら,十三歳の少女ナツの成長をつづる。 (日本児童図書出版協会)