立原えりか「星からきたひと」(『木馬がのった白い船』)

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/02(日) 07:40 ID:p8eHkFxu
10年か11年前に中学受験の塾で使われていた国語のテキストに載っていた話を探しています。

女の子の部屋に、夜、不思議な男の子がやってきます(たぶん空飛ぶ船でした)。
二人は仲良くなったのですが、男の子は家(?)に帰らないといけないので
別れる前に男の子は女の子の手に痣(星形だったような)を残していきました。
はじめのうちは、女の子はその手の痣を眺めながら、男の子がまた訪ねて来るのを楽しみにしているのですが、月日が経つにつれてだんだん痣が薄くなっていって、いつのまにか女の子は男の子のことを忘れてしまいました。
そして、ある日またその男の子が遊びに来ました。
が、女の子は忘れてしまっているので、男の子は悲しくなる…という所まで載っていました。

作者は、たしか立原えりかだったと思うのですが、いろいろ検索してみてもそれらしいあらすじが見つからないので、違う人なのかもしれません。
分かり辛い文章で大変申し訳ないのですが、どなたかお心当たりの方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

889 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 09:30 ID:UgkERAyL [1/2]
>>880
立原えりか「木馬が乗った白い船」講談社文庫の
「星からきた人」ではないですか?

890 名前:889[] 投稿日:04/05/02(日) 09:33 ID:UgkERAyL
↑>>888の間違いです。ごめんなさい。

892 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/05/02(日) 21:16 ID:p8eHkFxu [2/2]
>>889
どうもありがとうございます!
そんな名前だった気がします。短編集(?)に入っていたんですね。
早速探してみます。
ずっと気になっていたので、すっきりしました。
ありがとうごさいました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/888-892

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