ロバート・シルヴァーバーグ他『墓場から帰る』(はかばからかえる)

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/17(木) 15:06:48.86 ID:MWRFGGVs
【いつ読んだ】
12~14年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国が多かった気がする

【翻訳ものですか?】
恐らく

【あらすじ】
いくつかの怖い話が入っている

【覚えているエピソード】
目が覚めたら棺桶の中だった。主人公はどうしてそうなったのかも覚えていない。
脱出しようにも、棺桶の上に土が乗っていてどうにもできない。だんだん空気が薄くなっていくのを感じて、最後は窒息して死んでしまって終わり。

他にもいくつか短編が入っていたけど、これ以外は覚えていない。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、ハッキリした色の表紙。
五冊くらい同じシリーズのものがあって、それぞれ赤だったり黄色だったりしていた。
猫の目の写真とタイトルだけの表紙のものがあったような気がする。

【その他覚えている何でも】
同じシリーズの本で、猫をいじめた男が猫に復讐される話があった。
喉の中を猫にガリガリ引っかかれて終わる
。血の味が~とか割と生々しい文章だった。

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/17(木) 20:57:12.60 ID:hU6IIJdD
>>638
恐怖と怪奇名作集の墓場から帰る かも

640 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/04/18(金) 00:13:38.11 ID:Fz4NBw/E
>>639
それでした!!
Googleで画像検索して表紙を見たらトラウマが蘇ってきました…!

ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/638-640

墓場から帰る (恐怖と怪奇名作集7) 単行本 – 1999/4
ロバート・シルヴァーバーグ (著), ウィリアム・ホープ・ホジスン (著), アントニー・バウチャー (著),
http://amazon.jp/dp/4265032575
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
マッシーは、息苦しくなって、目をさましたけれど、身動きできません。それもそのはず、彼は、長さも幅も彼の体とちょうど同じくらいの、容器の中にいるらしいのです。そういった寸法の容器は、棺しかありません…。表題作のほかに、バウチャーの「やつらは噛む」、ホジスンの「闇の海の声」、カーシュの「骨のない人間」の4編を収録。
内容(「MARC」データベースより)
マッシーは息苦しくなって目をさました。どうやら、長さも幅も彼の体と丁度同じ位の容器の中にいるらしい。そんな寸法の容器は、棺しかない…。表題作ほかバウチャーの「やつらは噛む」、ホジスンの「闇の海の声」などを収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002780243-00
タイトル 墓場から帰る
著者 ロバート・シルヴァーバーグ 他作
著者 矢野浩三郎 訳
著者 大久保浩 絵
著者標目 Silverberg, Robert, 1934-
著者標目 矢野, 浩三郎, 1936-
著者標目 大久保, 浩, 1946-
シリーズ名 恐怖と怪奇名作集 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1999
大きさ、容量等 154p ; 20cm
ISBN 4265032575
価格 1300円
JP番号 99092358
部分タイトル やつらは噛む / アントニー・バウチャー 作
部分タイトル 墓場から帰る / ロバート・シルヴァーバーグ 作
部分タイトル 闇の海の声 / ウィリアム・ホープ・ホジスン 作
部分タイトル 骨のない人間 / ジェラルド・カーシュ 作
出版年月日等 1999.4
件名(キーワード) 小説(イギリス)小説集
件名(キーワード) 小説(アメリカ)小説集
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 シルヴァーバーグの表題作「墓場から帰る」のほかに,バウチャー「やつらは噛む」,ホジスン「闇の海の声」を収録。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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