さとうまきこ「ミステリー」シリーズ

708 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/07/22(水) 13:05:20.73 ID:qLoE0IZk
【いつ読んだ】
25年くらい前です。1990年前後。
【物語の舞台となっている国・時代】
現代の日本の小学校
【あらすじ】
覚えてません
【覚えているエピソード】
ある小学校にいる不思議な少年と一部のクラスメイトが中心となって物語が進んでいったような気がします。
【本の姿】
ハードカバーだったと思います。
大きさは一般の児童書(縦22㎝ 横15㎝)ぐらいだと思います。
【その他覚えている何でも】
子供の頃、近所の図書館で読んだのですが、
うっすらと覚えている事は、本の表紙にその不思議な少年がでている(上半身・髪型はショートカット・髪の色は水色?緑?絵はアニメ調)
その子は少年ですが、表紙の絵だと女の子にも見える。
またこの少年はこの本だけでなく、別の本にも出てきました。
本は別々ですが、確かこの2冊の話は同じ時間帯を同時進行していた様な話だったと思います。

記憶がかなり曖昧ですみません。
この本が子供ながらにかなり印象を受けた記憶があるのでもう一度読みたいと思いました。
よろしくお願いします。

補足:自分でも何冊か転校生や男の子で検索をして探してみました。
   以下の本は違いました。

   ①転校生は不思議な男の子!?ときめきクラブ ポプラ社
   ②あの子は気になる転校生 PHP研究所

729 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/03(月) 01:44:58.33 ID:IctmWAk2
>>708
自信はないけど…
さとうまきこ 「ぼくの・ミステリーなあいつ」
単行本は偕成社、後にカラフル文庫(表紙変更)
他にも「ぼくのミステリー~」と題する本は数冊あり

730 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/03(月) 11:48:02.67 ID:1wPKG2k8
708です。このシリーズだと思います!
長年探し続けて、正直あきらめかけてたので本当に嬉しいです。
助かりました。調べていただきありがとうございます。
さっそく手に入れて読み直したいと思います!
本当にありがとうございましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/708-730

ぼくのミステリー新聞 (カラフル文庫) 単行本 – 2004/3
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314401
表紙画像有り
内容紹介
水島哲也が通う小学校では、学級新聞が大流行。ひとりで本を読んだり、絵をかいたりすることが大好きな哲也は、密かに「ミステリー新聞」を書いてみたいと願う。偶然にもその機会を得た哲也は、自分が書いた予測記事が次々と現実になり、学校の人気者となるのだが!?

ぼくらのミステリー学園 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4036413805
表紙画像有り
内容紹介
ぼくらの学園には、あかずのロッカー、血のしたたる解剖図、資料室のすすり泣きという三大ミステリーがあった?。
対象年齢:小学中級から
内容(「BOOK」データベースより)
伊藤和也の小学校には、上級生から語りつがれる「三大ミステリー」と呼ばれるうわさがあった。以前から、その真相を知りたいと願っていた和也たちは、放課後学校にしのび込み、三大ミステリーのひとつ「あかずのロッカー」から、幻想的でふしぎな鳥の絵を発見する。それには、悲しい過去が秘められていた。

ぼくの・ミステリーなぼく (カラフル文庫) 単行本 – 2004/5
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314533
表紙画像有り
内容紹介
大塚直也は、私立中学受験をひかえた小学六年生。別名「ハチマキ塾」と呼ばれる進学塾へ通い、猛勉強の日々を送っていた。ところが突然、直也がゲームセンターに現れたり、女の子にへんなことをしているということに……。もうひとりの直也とは!? 大好評〈ミステリー・シリーズ〉第三弾。

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

ぼくらのミステリークラブ (新・子どもの文学) 単行本 – 1993/4
さとう まきこ (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036396501
表紙画像有り
出版社からのコメント
来年の小学校卒業間近に、突然、転校することになった水島哲也は、いじめから開放され、ゼロからの再出発を決意する。ミステリークラブをつくり、新しい友だちもできて前向きに生きる哲也は、謎めいた少年モロと出会った。モロの秘密とは!? 大好評ミステリーシリーズ第5弾 完結編。
内容(「BOOK」データベースより)
いじめられつづけてきたぼくは、転校とともに、ゼロからの再出発を誓った。ミステリークラブをつくって新しい友だちもでき、過去をすて、未来へむかってすすむことができた。小学中級から。

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