765 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/20(木) 03:09:51.61 ID:aH60cSnj
小学校低学年位の頃 図書館で何度も借りて読んだ記憶があるのですがタイトルが全く思い出せません
ご存知の方いましたら教えて頂きたいです
【いつ読んだ】
今から19-22年前,1993年から96年前だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本以外のような設定だった気がします
【翻訳ものですか?】覚えていません
【あらすじ】子供(性別は覚えていません)と犬が冒険する物語だったと思います
その犬が普段はみすぼらしい感じなのですが、ここぞという時に毛が銀色に変わり美しい姿となり、その子供をピンチから助けながら旅を続ける..という感じです
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
シリーズもので何冊か出ていました。全体的に覚えていることが少なく、情報が足りず申し訳ありません。
766 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/20(木) 21:00:31.73 ID:gBLHanyx
>>765
最近見た気がする…と思っていろいろ探してみたら前スレでした
726 :sage:2014/05/18(日) 22:22:30.64 ID:87Rwatdt
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国。闘犬が盛ん。
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
・作中の国では、4匹の犬が魔物?を倒したという伝説があり闘犬が盛ん。
・定期的に開かれる闘犬大会にて優勝した4匹がそれぞれ伝説になぞらえた称号を与えられ、飼い主は優遇されえる。
・主人公は前代の優勝犬(炎の称号?)の仔を飼っている。その犬は生まれた時に死にかけており、本来の飼い主(主人公と同年代)から処分されそうになったところを主人公が助けた。
・主人公の家は貧しく闘犬大会で優勝して恩賞をもらうことを夢見るが、犬同士を闘わせること自体をあまりよく思っておらず燻っている。
・現在称号持ちの犬は4匹とも同じ飼い主のものであり、飼い主の女は国王の側近として仕えていた。
・そんなこんなで闘犬大会当日、その女が実は魔物の復活を望んでいる(魔女?魔物の手下?)事が判明、主人公が奔走するが間に合わず、魔物が復活。その時主人公の飼い犬が覚醒、実は伝説の4匹全ての力を受け継ぐ犬だった。
・見事魔物を倒し、主人公は家族や飼い犬と幸せに暮らす。
【覚えているエピソード】
魔物を倒し国王からどんな恩賞が良いかと尋ねられた際に、主人公は食べ物に困る事をなくしたいと返答する。国王はあまりの欲の無さに笑いを溢すも、ほほえましく思いつつそれに応じる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
読んだ当時に既に続刊が出ていた
犬の毛色は銀だった気が…
よろしくお願いします
730 :なまえ_____かえす日:2014/05/19(月) 18:24:34.78 ID:WIzemtfl
>>726
堀直子「銀のたてがみ」シリーズではないでしょうか。
768 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/20(木) 22:19:13.02 ID:c8kMYvNf
>>766
この本です!!前スレから有難うございます!!
すごくすっきりしました!さっそくもう一度読みます!!
本当に有難うございました!!!
あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/765-768
銀のたてがみ〈1〉光の牙 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1993/10/1
堀 直子 (著), さべあのま (著)
http://amazon.jp/dp/4251065611
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
伝説の国・ナーザックでは、戦いに勝って戦士になった犬が力を持つ。そんなナーザックを舞台に、少年ミナトと飼い犬タテガミが大活躍する物語。
魔王の宝 (あかねワンダー・ボックス―銀のたてがみ) 単行本 – 1994/3/1
堀 直子 (著), さべあのま (著)
http://amazon.jp/dp/425106562X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「光の牙」に続く、銀のたてがみシリーズ第2巻。ミナトと犬のタテガミは、魔王が残した宝箱のカギを見つけるために再び犬試合に挑む。魔王がすんでいた森に向かう途中で、ミナトたちの前に現れた強敵とは…。夢と冒険の物語。
銀のたてがみ〈3〉バラの嘘 (あかねワンダー・ボックス) 単行本 – 1994/7/1
堀 直子 (著), さべあのま (著)
http://amazon.jp/dp/4251065646
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ミナトとタテガミの乗ったボートが嵐にあい、流されてしまった。着いたのは、犬を悪魔の使いと考えている、もう一つのナーザックとよばれる国だった…。
内容(「MARC」データベースより)
ミナトとタテガミが乗ったボートが流され、着いたのは犬を悪魔の使いと考えている国。タテガミはとらえられてしまい…。伝説の国ナーザックを舞台に少年ミナトとタテガミが大活躍する夢と冒険のファンタジー。