92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/02(水) 01:47:08.00 ID:2Zj2mt6k
【いつ読んだ】
・1984年~1986年頃、小学校の図書館で読んだ本
【物語の舞台となってる国・時代】
・国は日本で、時代設定は現代です。
【翻訳ものですか?】
・よく覚えていないのですが、翻訳ものではなかったと記憶しています。
【あらすじ】
・叔母と姪が、魔法の国(うろ覚えです。すみません。)に迷い込み、そこから戻ってくるお話。
【覚えているエピソード】
・魔法の国(?)から戻って来て、物語の最後に、叔母が「あそこに木があるでしょ。私たちはあの木から落ちている枯れた葉っぱが
風に吹かれて、違う木の枝にくっついちゃったようなものね。」と姪に語りかけて、物語が終わったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーで、挿絵は「森の中の小高い丘の上に立つお城の絵の夜景」です。
【その他覚えている何でも】
・叔母さんは「わし鼻」という設定だったかも?
あまりメジャーな児童文学ではなかったと思いますが、
面白かったので、可能であれば中古で買いたいと前から思っています。
御存知の方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。
93 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/02(水) 11:29:31.20 ID:COlhkpht
>>92
私自身は未読なので最後の葉っぱの台詞があるかはわからないので自信はないのですが、
“地下室からの不思議な旅”では無いでしょうか?
95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/12/03(木) 00:48:33.54 ID:4+etqxyC
>>93
ありがとうございます!!まさしくこれです!! Amazonを「児童書→出版社別」で5時間くらいずっと見て探していたのですが、見つけることができなくて、あきらめていました。(講談社も見たのですが、何故か出てきませんでした。)
当時、学校の図書館であまり読まれている本ではなかったので、メジャーではないと思い込んでいただけで、人気のある本だったんですね・・・(汗)
本当に本当にどうもありがとうございました。!!☆☆☆
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/92-95
新装版 地下室からのふしぎな旅 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/4/15
柏葉 幸子 (著), 杉田 比呂美 (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061487248
表紙画像有り
内容紹介
アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室にふしぎなお客さんがやってきます。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられてアカネとチィおばさんは「となりの世界」に「契約の更新」にでかけていきます。さあ、ふしぎな旅のはじまりです。『霧のむこうのふしぎな町』に続きファンタジー永遠の名作をお贈りします。
出版社からのコメント
地下室のかべを通り抜けてのふしぎな旅 大通り五丁目で薬局を開いているチィおばさんをたずねた主人公アカネはふしぎな旅をすることになる。『霧のむこうのふしぎな町』に続く名作ファンタジー第2弾。
地下室からのふしぎな旅 (講談社 青い鳥文庫) 新書 – 1988/4
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/4061472402
表紙画像有り
内容紹介
人けのない地下室に、黒いマントの見知らぬ男!彼の名はヒポクラテス。となりの世界から、土地の契約更新にやってきたのだった。アカネとチィおばさんは、彼につれられて地下室のかべをするぬけ、となりの世界の木の芽時の国へ──いくはずだったが……。アカネたちがくり広げる、はらはら、ドキドキの冒険ファンタジー。
地下室からのふしぎな旅 (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/3
柏葉 幸子 (著), タケカワ こう (イラスト)
www.amazon.co.jp/dp/B000J7XSUS
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008336609-00
タイトル 地下室からのふしぎな旅
著者 柏葉幸子 作
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
シリーズ名 講談社文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2006
大きさ、容量等 231p ; 22cm
注記 絵: 杉田比呂美
ISBN 4062832070
価格 1400円
JP番号 21123707
出版年月日等 2006.10
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 黒いマントの男は,アカネとチィおばさんをかかえこんで,地下室のかべにむかって走り出した。ぶつかる!と思ったら……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語