295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/04/11(月) 05:25:42.23 ID:jblDAt+N
【いつ読んだ】25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】昔の日本
【あらすじ】
漫画なのですがこの板で質問したほうが判明する可能性が高いので、こちらでお願いします。
日本の色々な民話を集めて本にした漫画で、覚えているエピソードは多分夜叉ヶ池の伝説だと思われるのですけれど、
山の池に雄の龍神が棲んでいて人間に化けて里に降り、ある家に入って一晩泊めてもらうのですが、
家のものが夜に部屋を覗くと姿がが大蛇に変わっているのを見て腰を抜かし、最終的にその家の三人の娘のうちの一人を嫁にもらうと言い出して一番下の娘が自ら名乗りでて龍神と結ばれて池に入り、最後に娘の父親が山の池に登って龍になった娘と対面するシーンで終わっていました。
最後のコマの父親の台詞「娘よ、ついに龍になったか」。
【本の姿】ハードカバーで学研の学習漫画に装丁が似ていたのですが、もしかすると学研ではないかもしれません 。
【その他覚えている何でも】
90年代前半に図書館かとこかで読んだ本ですが、もうその時点で本がくたびれていましたし、絵柄もその時点ですでに懐かしさを感じるものだったので70~80年代に出版された可能性もあります。
覚えているのはこれぐらいしかないのですがもう一度読みたい本なので、ご存じの方がいましたら是非よろしくお願いします。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/295