斉藤洋(さいとうひろし)『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』

424 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/12(日) 10:19:48.96 ID:Hq62NhR5
【いつ読んだ】 2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 現代の日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 小学生?の主人公が大学?に訪れた際、ひょんなことから怪談話をするサークルに紛れ込む。
各話は、サークルメンバー(若い女性や初老の男性)一人ひとりが語る怖い話により構成されていた気がします。
【覚えているエピソード】 覚えている怖い話は2つあり、「天井裏から子供の首が垂れ下がってくる話」と「死期を予言する死神?」の話です。
2つ目の話に出てくる死神は、狐の面を被った子供だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーで、ザラザラした紫色の和紙のようなものだったと思います。
確か、裏表紙には本文中に登場するホラーのモチーフ(狐面を被った死神、逆立ちをする子供)が小さなイラストで行列を作るように描かれていました。
本文中の挿絵はボールペンで書かれたような線の細いイラストでした。
よろしくお願いします。

425 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/12(日) 10:47:04.32 ID:07vKLaJE
>>424
斉藤洋「ひとりでいらっしゃい 七つの怪談」でしょうか。
兄の忘れ物を大学に届けに来た小学生が、西戸助教授の怪談クラブに招かれる話です。
目次もそれっぽいかと。
むらさきばばあ/天井からこんばんは/ぐんちゃん/きつねの面/あの世の場所/富士見トンネル/信二のつりざお

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/12(日) 11:27:14.06 ID:oiKILTTN
423です。
>>425
まさにこれです!
小学生の頃に何度も読んだお気に入りの本でしたが、タイトルが思い出せず、探すに探せない状態でした。
早速購入します。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/424-426

ひとりでいらっしゃい―七つの怪談 (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1994/7/1
斉藤 洋 (著), 奥江 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035401307
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
「怪談クラブ」へようこそ。こわい話の好きな人なら、このクラブが気にいるはず。入会の条件は2つ。その月のテーマになる怪談を1つ用意してくることと、ひとりでくること…。怪談クラブで語られる7つの話。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002333943-00
タイトル ひとりでいらっしゃい : 七つの怪談
著者 斉藤洋 作
著者 奥江幸子 絵
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1994
大きさ、容量等 173p ; 22cm
ISBN 4035401307
価格 1200円 (税込)
JP番号 94055621
出版年月日等 1994.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 兄の忘れ物を届けに行き,大学の校舎で迷ってしまった隆司は,西戸助教授の「怪談クラブ」にまねかれた…。オムニバスの怪談物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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