茂市久美子(もいちくみこ)「ゆうすげ村の小さな旅館」(ゆうすげむらのちいさなりょかん)

238 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/02/26(日) 01:23:02.28 ID:I4VQ30nH
はじめて質問させていただきます。
ただ、国語の教科書からの出典なのでここで良いのかどうか・・・

【いつ読んだ】
小学校2,3年の頃(6,7年前)
【物語の舞台となってる国・時代】
よくわかりませんが、近代的な建物等の描写が特になく、中世あたりかと
【翻訳ものですか?】
違うと思います
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
とある山奥に旅館を一人で切り盛りしているおばあさんがいた。
ある日、女の子がニンジンを持って(いたかははっきりしていませんが、)
「手伝いたい」と言ってきた。
その日から女の子は毎日ニンジンを持ってきては
その旅館で働き、客からの人気も高かった。
ある日、客の一人が「最近目がよくなった気がする」と言う。
当のおばあさんも目がよくなった気がしていた。
そこでおばあさんは女の子の後をつけてみたところ、
実はその女の子はニンジンを栽培しているウサギで、
その育てているニンジンに目がよくなる効果があった。
しかし、その次の日からは女の子は旅館に来なくなってしまった。
といった感じだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書だったので…
月夜に一人の女の子(か、もしくは一匹のウサギ)がニンジン畑で畑作業をしていて
それを見つめるおばあさん、みたいな挿絵があった気がします。
【その他覚えている何でも】
・冒頭のほうで「切り盛り」という単語
・女の子の働く様子が「くるくるとよく働く」と表現されている
・お客は工事関連

これだけで見つかるかどうかはわかりませんが、宜しくお願いします。
一応、取っておいてあるだろう国語の教科書も探してみます。

239 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/02/26(日) 01:28:33.98 ID:I4VQ30nH
すみません、>>238ですが、少しggってみたらすぐに見つかりました…
該当の本は「ゆうすげ村の小さな旅館」というそうです。
まだまだ検索スキルが足りないようで…
今度はもっと調べてからここで聞くことにします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/238-239

ゆうすげ村の小さな旅館 (わくわくライブラリー) 単行本 – 2000/7/17
茂市 久美子 (著),‎ 菊池 恭子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061956965
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうすげ村のゆうすげ旅館の12か月。つぼみさんは1人で旅館をきりもりしています。お客さんも、ちょっと変わっていて、こんな旅館があったらステキです。心暖まる、ファンタジーのはじまりです。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002909413-00
タイトル ゆうすげ村の小さな旅館
著者 茂市久美子 作
著者 菊池恭子 絵
著者標目 茂市, 久美子, 1951-
著者標目 菊池, 恭子, 1948-
シリーズ名 わくわくライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 2000
大きさ、容量等 162p ; 22cm
ISBN 4061956965
価格 1400円
JP番号 20085001
出版年月日等 2000.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ゆうすげ旅館に山の林道工事の人が6人も泊まりにきました。手伝いにきた娘が持ってきたウサギダイコンを食べた客達の耳が良く聞こえるようになる話、他。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ゆうすげ旅館の12か月を描く心暖まるお話。ゆうすげ村の小さな旅館に,ウサギやクマがあらわれて,楽しい物語が……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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