柏葉幸子(かしわばさちこ)『霧のむこうのふしぎな町』(きりのむこうのふしぎなまち)

80 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/21(水) 01:04:41.38 ID:PgRL/1eP [1/2]
すごーくキラキラした世界観で幻想的な物語だった記憶がありもう一度読みたいと思いまして投稿させていただきました。

宜しくお願いいたします。m(__)m

【いつ読んだ】
 1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界の小さな街。
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
女の子が旅してる(?)と霧の中に入りいつのまにか不思議な街(異世界)に入ってしまいそこで色々な体験をすることになったような、、、
その街に入るには必ず霧の中に入らないといけなかったような、、、
【覚えているエピソード】
魔法を使う不思議なお菓子屋とかその街の住民がみな不思議な力を持っていた記憶があります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の共用の棚においてあった文庫本
【その他覚えている何でも】
世界観がキラキラした異世界の街で不思議な雰囲気の物語でした。

81 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/02/21(水) 01:34:25.17 ID:PgRL/1eP [2/2]
>>80
記憶をたどってGoogleで調べたら
「霧の谷のふしぎな町」
で自己解決したっぽいです。

名作のようですね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/80-81

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像有り
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。

霧のむこうのふしぎな町 (文学の扉) 単行本 – 2006/9/21
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062832062
表紙画像有り
内容紹介
30年以上にわたり愛されつづけてきたファンタジー文学の傑作が新装版に!
水玉もようのかさの案内で、霧の谷にやってきたリナがすごした ふしぎな夏休みの物語。
『霧のむこうのふしぎな町』は日常と違う世界に行ったりするけれども、実は限られた不思議な空間。昔からそういう話が好きでした。――島本理生(作家)
内容(「BOOK」データベースより)
水玉もようのかさをおいかけているうちに、リナは、ふしぎな町へやってきた。森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。ここが、リナのさがしていた、霧の谷のめちゃくちゃ通りだった。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794724-00
タイトル 霧のむこうのふしぎな町
著者 柏葉幸子 文
著者 竹川功三郎 絵
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
著者標目 竹川, 功三郎, 1937-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1975
大きさ、容量等 191p ; 22cm
JP番号 45002157
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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