いぬいとみこ「木かげの家の小人たち」

506 名前:505[] 投稿日:04/09/25(土) 06:57:29 ID:X+WRTJVd
もうひとつ、主人も同じようにタイトルを思い出せない本があるそうなので
よろしければ、こちらもお願い致します。
24歳の主人が小学校高学年の時に図書室で読んだ本なのですが
当時、もう既に表紙に黒かびが生えていたような状態だったそうなので
20年以上も前の本かもしれません。

・舞台は戦前~戦中で、日本の話です。
・都会に住む男男女の兄弟の家には、小人の家族が住んでいる。
・毎日青いコップ一杯のミルクを与えると、それでパンやチーズを作って小人は生活する。
(小人が家に住んでいることによるメリットは覚えていないそうです)
・小人家族の母は、クモの糸?を集めて七色に光る編み物をする
・小人にミルクを運ぶ役目は長兄がしていたが、物語の中では既に妹が継いでいる。
・長兄と妹は小人との生活を楽しんでいるが
次兄は「お国が一大事なときに小人にかまかていられるか」と否定的
・戦争が始まり、妹は小人を連れて疎開する。
・疎開先では山羊のミルクを小人達に与えている

こんな感じだそうです。よく人に話すと「屋根裏部屋の小人たち」じゃないのかと言われるそうですが
違うことは確認済みです。ご存知の方、おられましたらお願いいたします。

508 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/25(土) 08:37:49 ID:vnfNC6RZ
>506
昔読んだ覚えがあるのでぐぐってみました。これかな?

「木かげの家の小人たち」

509 名前:505[] 投稿日:04/09/25(土) 08:42:54 ID:X+WRTJVd
(略)

>>508
間違いなくこれだそうです。ありがとうございます。
ちょっと一緒に図書館に行ってみようと思います。

ご親切にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/506-509

http://www.amazon.co.jp/dp/4834018105

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