斉藤洋(さいとうひろし)『たったひとりの伝説』(たったひとりのでんせつ)

877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/07(水) 21:17:37.71 ID:6g2spNC5 [1/2]
【いつ読んだ】
 およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
外国だと思います。
どこの国かはわかりません。
【翻訳ものですか?】
たぶん日本人作家です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
サエキという男の人が出てくる(おそらく主人公)
サエキが海外に行った際に、デジャブのような体験をする。
怪我などを治す力のある不思議な大きなどんぐり?と、サエキは会話をする。
どんぐりの話し声はこだまする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は、植物や木などが描いてあって緑が多い印象です。
主人公の男の人も表紙の絵の中にいます。
挿絵もところどころにあります。
木の枝に主人公が座っている挿絵も覚えています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
年代別で児童書を調べたり覚えているキーワードで検索しましたが出てきませんでした。
その他、この本は小学生の頃に図書室で読みました。

また読みたいと思っています。
よろしくお願いします。

878 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/08/07(水) 22:10:02.07 ID:UarKQGSk
>>877
完全にそのあらすじを見た印象からの連想なんですが
『たったひとりの伝説』斉藤 洋/荒井 良二
はどうでしょうか?

879 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/08/07(水) 23:43:55.25 ID:6g2spNC5 [2/2]
>>878
ありがとうございます!
検索したら間違いなくこの本です。
私の記憶が曖昧で間違って覚えている箇所が多々ありましたが、それでもわかっていただけて感謝します。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/877-879

たったひとりの伝説 (理論社ライブラリー) 単行本 – 1995/12
斉藤 洋 (著), 荒井 良二 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652011210
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
敵の総攻撃を逃がれジャングルをひとりさ迷っていた。やがて、倒れかけた私の前に現れたのは…見たところ子どもの背たけほどのドングリだった。灰色、白、にぶい銀色、さまざまな色・形のドングリたちにとり囲まれると、私の体は宙に浮いた。―それは50年前、おじいちゃんが南洋の戦地で記した手帳に残された、あまりに奇妙な体験だった。
内容(「MARC」データベースより)
祖父が戦争中手帳に記した「大地」という名の不思議な空間。南洋、スルカ島の奥深くに眠るはてしない「夢みる大地」へ、50年後の今、訪れる少年の体験。様々な色・形のドングリにとり囲まれると私の体は宙に浮いた。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461052-00
タイトル たったひとりの伝説
著者 斉藤洋 作
著者 荒井良二 画
著者標目 斉藤, 洋, 1952-
シリーズ名 理論社ライブラリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 1995.12
大きさ、容量等 149p ; 21cm
ISBN 4652011210
価格 1200円 (税込)
JP番号 96023420
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示