18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/03(火) 17:44:51.27 ID:Xvvakwy3
【いつ読んだ】
2014~2015年、小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
外国でした
【翻訳ものですか?】
そうです
【あらすじ・覚えているエピソード】
・タイムトラベルもの、全部で3巻、主人公は男の子でした。
・部族が暮らしている島や、古代ローマの公衆浴場などに行ってたと思います。
・1巻の終わりごろに柔道(空手かもしれない)の大会があり、試合中に対戦相手が主人公に暴言を吐いた後、反則負けになったエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
26 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2019/12/06(金) 17:06:32.42 ID:8RnRKGQN
>>18
自己解決しました。
ギヨーム・プレヴォーの「時の書」でした。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/18-26
時の書1 彫刻された石 単行本 – 2009/11/17
ギヨーム・ブレヴォー (著), 建石修志 (イラスト), 伊藤直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774316873
表紙画像有り
内容紹介
世界14カ国で発売され、人気沸騰中のスペクタクルファンタジーが、ついに日本上陸。
サムの誕生日の10日前、父親が消えた。14歳の誕生日に、父親が営む古書店にやってきたサムは、秘密の小部屋を発見する。そこで見つけたものは、古びた赤い本と穴のあいたコイン、太陽の絵が描かれた不思議な石碑だった。
コインを石碑にはめたサムは、気がつくと、見知らぬ島に倒れていた。時代遅れの服を着た修道士たちと出会うサム。サムは、1000年以上前の、カナダからほど遠いスコットランドのアイオナ島へタイムスリップしていた……。その後、第一次世界大戦中のフランス、古代エジプトへ次々とタイムスリップし、現代へ戻るためのコインを探すサム。エジプトでアメン=ラー神の神官に出会ったサムは、黄金の石碑とコインが、時の神「トト神」によってつくられたことを知る。
さらに中世のブリュージュでは、錬金術師クルークにより、太陽の石碑について描かれた「13の魔力の書」の存在が明かされる……。
父親はどこへ消えてしまったのか? 太陽の石碑とはいったい何なのか・・・?
内容(「BOOK」データベースより)
十日前、サムの父親が消えた。十四歳の誕生日に父親が営む古書店にやってきたサムは、秘密の小部屋を発見する。そこで見つけたものは、古びた革製の赤い本と、穴のあいたコイン、太陽の絵が彫刻された魔法の石碑だった。今、「時の書」の一ページが開かれる…。
時の書2 七枚のコイン (日本語) 単行本 – 2009/11/17
ギヨーム・プレヴォー (著), 建石修志 (イラスト), 伊藤直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4774316881
表紙画像有り
内容紹介
世界14カ国で発売され、人気沸騰中のスペクタクルファンタジーの第2巻。
「ドラキュラ」に捕まった父親を探すため、再びタイムスリップの旅に出るサム。確実に、父親のもとへ向かうために必要な「7枚のコイン」を集めることを決意する。
地元の博物館に、バレンボイムが寄贈したコインがあることを知ったサムは、博物館に盗みに入り、肩にいれずみをした怪しい男と出会う。格闘の末、角と太陽円盤の描かれたコインを一枚だけ手に入れたサムは、いとこのリリと一緒に紀元前のギリシャ、噴火直前のイタリアのポンペイ、世界恐慌時代のシカゴへ次々に飛ばされる。不思議なことに、サムたちがタイムスリップをする先には、いつも「角と太陽円盤」の描かれたマークが存在していた。
サムたちに、「いれずみ男」の魔の手がしのびよる……! サムは、父親を救うことができるのか!?
内容(「BOOK」データベースより)
失踪した父親は、「ドラキュラ」がいる中世のブラン城にとじこめられていた。その時代へ行くためには、過去にもどり、「七枚のコイン」を集めなければならない。紀元前のギリシャ、壊滅寸前のポンペイ、世界恐慌時代のシカゴへ次々に飛ばされるサムとリリ。さらに、サムたちのタイムスリップを邪魔する「イレズミ男」があらわれ…。
時の書3 黄金の環 (日本語) 単行本 – 2010/1/22
ギヨーム・プレヴォー (著), 建石修志 (イラスト), 伊藤直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/477431689X
表紙画像有り
内容紹介
世界14カ国で発売され、人気沸騰中のスペクタクルファンタジーの完結編。
「ドラキュラ」のいる中世のブラン城から父親を救出たサムは、目的の場所にタイムスリップできるようになる「メルウォゼールのブレスレット」とともに、現代に帰ってくる。しかし父親は、数ヶ月に及ぶ獄中生活で衰弱し、昏睡状態のまま生死を彷徨っていた。
「このブレスレットがあれば、母さんを救えるんだ」という言葉を残し、意識を失った父親。サムは、三年前に戻り、交通事故で死んだ母親を救い出す決心をする。そんな中、見知らぬ男からメールが届いた。
「アリシアを神聖ローマ帝国に閉じ込めた。『メルウォゼールのブレスレット』と『13の魔力の書』と引き換えに解放する」。
サムは最愛のアリシアを救うため、ローマ帝国、秦の始皇帝の遺跡へ旅に出る! 次々に迫り来るいれずみ男の罠……。さらにサムの母親の命を奪ったのは、いれずみ男だったことが明かされる!
サムはアリシアを、そして母親を救うことができるのか? いれずみ男の正体は!?
内容(「BOOK」データベースより)
瀕死の父親を救出し、現代にもどったサム。しかし六日め、イレズミ男から一通のメールがとどいた。「アリシアをローマにとじこめた。『メルウォゼールのブレスレット』と『十三の魔力の書』と引きかえに解放する」サムにふりかかる最後の試練。“永遠の指環”を手に入れるのは…。