しかたしん「略奪大作戦」 シリーズ(リャクダツダイサクセン)?

116 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/01/24(月) 14:55:09 ID:u63z3Ka9
子供の頃に読んだのですが、どう探してもわからなくて…

主人公は3~4人の子供で、一人は女の子(小学生か中学生くらい)。
何かの理由で小さな島に連れてこられ、そこで戦闘訓練を受けさせられることになる。
大人は看護担当の女性と、戦闘訓練担当の男の人、他数名。
主人公の男の子は、捕まってすぐに個別の牢屋に入れられ、孤独をイヤと言うほど味合わされて服従することになる。
現代日本の話です。

最後は首謀者に刃向かって、味方の大人が死ぬ代わりに子供達は助け出されることになるのですが、彼らの親が送ってきた小包には算数ドリルみたいな勉強道具が詰まってて、「大人って何考えてんだ」みたいな台詞があったと思います。
誰か知ってたら、教えてください

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/116

略奪大作戦 (1) (創作こども文学 (4)) 単行本 – 1985/8
しかた しん (著)
http://amazon.jp/dp/4591020398

略奪大作戦 秘密指令発信 (創作こども文学) 単行本 – 1986/5
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022749
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
略奪大作戦の指令は? 島にわたったシャベロンたちの運命は……

略奪大作戦 勝利への暗号 (創作こども文学) 単行本 – 1987/4
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024814
内容(「BOOK」データベースより)
おれはシャベロン。中学2年生だ。おれのダチ公、ヤスオ、テルヒコ、それにカッチンはふとしたことから秘密訓練センターでゲリラ戦の訓練をうけて、南太平洋のバイタベ島に送りこまれる。「F国のきびしい弾圧のもとでの独立運動を助けるために」という言葉に酔って、隊長格の司令、参謀、女医のウズラさん、ホークといっしょにきてしまったのだ。やがておれたちは司令や参謀は陰謀をたくらんでいるのではないかと、思いはじめる。独立軍のトゥンもあやしい。しかも、ヤスオだけがイーグルの将校に任命され、おれたちとはなれた。彼等の正体を知るために、カッチンとテルヒコとおれは、トゥンと司令と参謀が会議をしている部屋の床下にもぐりこんで話をぬすみぎきすることにしたのだが…。小学中級以上向。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-21122?func=find-b&request=%E7%95%A5%E5%A5%AA%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

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