ホセ・アントニオ・ミリャン『まだ名前のない小さな本』(マダナマエノナイチイサナホン)

314 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 15:35:39 ID:0HQmvqcS
火曜の朝、ラジオの「日本全国8時です」にて、詩人の荒川洋治さんが
紹介されていた本のタイトルをどなたかご存知ないでしょうか?

生まれたばかりの本、「むかしむかし」と「おしまい」しか書かれていない。
周りは立派な本になっていくのに、自分だけなかなか立派な本になれない・・・。
そこでどうして立派な本になれないのかを知るために旅に出る。
そんな内容の作品。著者は外国の方だったと思うのですが。

316 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/02/25(金) 22:48:38 ID:jq+nCwO8
>>314
ラジオ局に質問すれ。

332 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/06(日) 23:04:51 ID:d1n+xwoY
>>314
もう、解決済みかも知れないけど、今日の朝日新聞で紹介されてたホセ・アントニオ・ミリャン著「まだ名前のない小さな本」(晶文社)では?
私もその放送聞いてたんですが、そんなタイトルだった気がします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/314-332

まだ名前のない小さな本 (シリーズ 愛書・探書・蔵書) 単行本 – 2005/2/5
ホセ・アントニオ ミリャン (著), ペリーコ パストール (イラスト), 安藤 哲行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794926642
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼく、大きくなったらなんになるの?」本棚から飛び出した、ちっちゃなお話の冒険。本が好きになる本。〈本〉たちが大さわぎ!本の世界はひろーくて、興味しんしん。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007636393-00
要約・抄録 「むかしむかし…」と「おしまい」の2行しかできていないとっても小さな、小さなお話が主人公。擬人化した中編小説。16の掛け算表、幽霊、他。 (日本図書館協会)

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示