未解決:1991~1992年頃に読んだ短編集。多分、外国の翻訳物。殴り描きみたいな挿絵だった。3~4つ話が入っていた。以下はその中の一つ。女の子とお父さんが森に入って焚き火をしていたら、焚き火の炎の中に(金色?)の熊が見えた。それからというもの、家でともした暖炉の炎の中にも熊がちらほら見えるようになる。女の子は炎の中にその熊が閉じ込められたことを知り救出することに成功する。すると熊は王子に戻る。

397 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/17(木) 03:39:51 ID:KFh9JVj6
・13~14年前見た本
・多分、外国の翻訳物
・3~4つ位話の入った短編集
・殴り書きみたいな挿絵

あらすじ
女の子とお父さんが森に入って焚き火をしていたら、焚き火の炎の中に(金色?)の熊が見えた。
それからというもの、家でともした暖炉の炎の中にも熊がちらほら見えるようになる。
女の子は炎の中にその熊が閉じ込められたことを知り救出することに成功する。
すると熊は王子に戻りました。

という物語が入った本をどなたかご存知ないでしょうか。

399 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/17(木) 14:52:35 ID:melLCRWX
>397
熊が王子に、暖炉の火、というあたりで
グリムの「しろばらべにばら」あたりを連想しますが・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/397-399


管理人のコメント:
「しろばらべにばら」は、お父さんは亡くなっていて登場せず、火の中に熊が見える描写はないようです。
金、暖炉の火、熊が王子に戻るというキーワードは共通しています。


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