安房直子「まほうをかけられた舌」

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/19(土) 19:11:51 ID:g12LB23V
かれこれ20年ほど前に図書館で読んだのですが、
・主人公は小学生の男の子
・魔法の舌を手に入れ、食べたものの材料や調理法がわかるようになる
確か、親が喫茶店か食堂をやっていて、人気店のレシピを探りに行くという
あらすじだったような…。サンドイッチの材料にマスタードが入っていて、
子ども心に「おしゃれだー」と思った覚えがあります。
どなたかご存じないですか?

412 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/03/19(土) 21:31:09 ID:AnlilTwo
>>410
安房直子さんの「魔法をかけられた舌」かな。
主人公の父親が腕のいい料理人で、そのお父さんが亡くなったため
主人公が店を継ぐことになる。
でも主人公は料理がぜんぜんへたくそなので途方に暮れていると、
店の地下室に住んでいる小人が魔法をかけてくれて、そのために
食べた物の材料や作り方がなんでもわかるようになる。
その舌で人気店のメニューを片端から盗んで、主人公の店は
大繁盛するようになったけど……
というような内容です。

でも今読み返してみたら、他の部分はぴったりだけど
この物語のサンドイッチにはマスタードは出てこないみたい。

421 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:05/03/20(日) 15:03:56 ID:4oKmUdcN
>412
多分それです。ありがとうございます、探してみます。
サンドイッチの話は別物だったのかなー?以来、かならず
からしバターを塗るようになったくらい印象深かったんだけど。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/410-421

まほうをかけられた舌 (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016

まほうをかけられた舌 (1979年) (フォア文庫)
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