三輪裕子(みわひろこ)『峠をこえたふたりの夏』(とうげをこえたふたりのなつ)

620 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/05(木) 22:28:48 ID:rM4rjL8d
読んだのは10年ほど前、小学校の図書館です。

内容は、
母親が他界したか入院したかで父子家庭で
主人公は男の子と女の子の兄弟(どちらが上だったのか覚えていないのですが)。

小学校の課題でその日の食事内容を書いて提出というのがあったのだけれど
炊飯器のスイッチを入れ忘れてしまって夕飯をカップラーメンで済ませたことを書いたら
担任の先生に色々言われた…というようなエピソードがありました。

父子3人での登山のシーンがメインだったような…気がします。

装丁や挿絵などは覚えていないのですが、題名をご存知の方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします。

621 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/05(木) 22:56:36 ID:ziK3+4h3
>>620
三輪裕子「峠をこえたふたりの夏」ではないでしょうか。
父子三人(子供は男女の双子)が、亡き母の思い出の場所である
峠にキャンプをしに行って、雨で立ち往生する
といった話だったと思います。

630 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/07(土) 10:33:19 ID:4zIOMkdg
>>621
わ~、素早いお答えありがとうございます。
早速探してみますね。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/620-630

峠をこえたふたりの夏 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1991/7
三輪 裕子 (著),‎ 中村 悦子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251061470
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
あきらめていた、いなかのおばあちゃんの家に行けるというだけでも、もううれしくてたまらないのに、そのうえとうさんもいっしょ、峠ではテントを張って泊まるのだという。そのときのことを考えただけで、サキは胸がドキドキしてしまうくらいだった。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002124125-00
タイトル 峠をこえたふたりの夏
著者 三輪裕子 作
著者 中村悦子 絵
著者標目 三輪, 裕子, 1951-
著者標目 中村, 悦子, 1959-
シリーズ名 あかね創作文学シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1991
大きさ、容量等 156p ; 21cm
ISBN 4251061470
価格 1100円 (税込)
JP番号 91058760
出版年月日等 1991.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 夏休みに、サキは父さんと兄さんと3人で死んだ母さんの田舎へ行くことになった。歩いて山越えをして3人がおばあちゃんの家にたどり着くまでを描く。 (日本図書館協会)
要約・抄録 とうさんと一緒に,楽しく峠をこえるはずだったふたごのユウキとサキ。ところが三人は台風におそわれ,行き場を失ってしまいます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示