650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/10(火) 13:46:29 ID:/pjTGzB8
あちこちググってみたのですが分からないのでお願いします。
1975年ごろ学級文庫で読みました。
・ハードカバーだっと思いますが装丁、タイトル、著者名など不明です。
・女の子の主人公が夜、布団の中でじーっと天井の電灯を見つめていると
だんだんそれがドアに見えてきてしまう。
そのドアが開き向こう側の不思議な世界へと行ってしまう。
元の世界へ帰ってこれるがもう一度行きたいと思っても天井のドアはもう現れない。
しかし今度はある日、下駄箱の靴をどけて奥の板をふと押してみると、ぽっかりと秘密の道が現れて、
また不思議な世界へと行くことができる。
てなファンタジックな内容だったと思うのですが…。
当時も教室で一度読んだっきり、二度と見つけることはできませんでした。
662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/12(木) 20:08:19 ID:iuGtO4N5
>>650
「ポケットの中の赤ちゃん」にも電灯がドアに見えるシーンあるけど
下駄箱うんぬんのくだりなんかないしなぁ・・・。
これじゃないんだよね?
663 名前:650[sage] 投稿日:2005/05/12(木) 22:20:19 ID:VflwIz9q
>>662
!!!
タイトルに「ポケット」が入っていたような気がしたんですが、他の本の記憶と混ざってる可能性も
あると思って書きませんでした。もしかしたらコレかもしれません!
げた箱は自分の勘違いかも・・・。
でもなんで肝心のポケットの中の「赤ちゃん」のことを憶えてないんですかね…(汗
電灯→ドアという発想もそうあるもんじゃ無さそうだし、やっぱコレなのかな?
とにかく調べてみますね!ありがとうございました~!
板違いですが今日、長年探しまくっていた松谷みよ子サンの絵本の
「ももちゃんねずみのくにへ」という本を国際子ども図書館で閲覧してきました。
30年以上ぶりなのに見事に記憶が蘇って感激・゚・(ノД`)・゚・
「ポケットの・・・」も読んだら記憶が蘇るかな。楽しみです。
703 名前:650=666[] 投稿日:2005/05/20(金) 00:02:20 ID:KaQFhAA1
>>662
今日、地元の図書館で「ポケットの中の赤ちゃん」を見つけ、読んでみました。
やっぱりこの本でした!
読んでいるうちに徐々に思い出してきて、○十年ぶりの感動を味わうことができました。
思っていたよりも複雑で手の込んだファンタジーで、小学2年生くらいだった自分には
おそらく半分も理解できてなかったと思います。
ここで662サンに教えていただかなければもしかして一生、題名もわからず
二度と読み返すことも出来なかったでしょう…
本当にありがとうございましたm(__)m
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/650-703