ゲーテ「きつねのさいばん」

708 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/21(土) 12:41:20 ID:lnyqSksA
(略)

>>708
『狐物語』(出版社多数)か、それを子供向けにアレンジしたものじゃないかな。

739 名前:708[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 09:28:37 ID:roiDjJsG
710さん、情報ありがとうございます。
で、本を見てみたんですが、どうもよく分からなかったのですが・・・
「きつねものがたり」ヨゼフ・ラダ作、福音館書店、1972、でいいんですよね?
もしかして、林芙美子作?椋鳩十作?
もう少し。詳しく情報をお願いします。
他の方でも何かご存知でしたら、よろしくお願いいたします。

747 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/24(火) 17:27:22 ID:8DHwHHy1
>>739
710じゃないけど、その本はゲーテの「狐の裁判」じゃないかと思う。
「狐物語」というのはフランスの民話なんだけど、
落ちが確か全くちがったような記憶がある。
油塗るシーンがあったのはドイツの方だったような気が。
(フランス版はやられ続けていた狼が一矢報いるという落ちだった)

ちなみにフランス版は狐の名がルナール。
ドイツ版はライネケ。
どちらかの名前に心当たりはない?

753 名前:708[sage] 投稿日:2005/05/25(水) 12:27:40 ID:Nuk0gCVS
747さん、どうもありがとうございます。
固有名詞とかはさっぱり覚えていないんですよ。
とにかく、さっそく確認してみます。

759 名前:708[sage] 投稿日:2005/05/26(木) 08:23:44 ID:sRA/Fw79
確認してきました。
手に取れたのは「きつねのさいばん」(ポプラ社(たのしい名作童話)、1976)
だったのですが、多分コレだったと思います。
でも私が読んだのは、別の出版社とかシリーズだったのかな。

ストーリーは若干勘違いしていましたね。
ライオンじゃなくてオオカミとだし、毛も剃っていませんでしたね。
まぁ、確かに毛の上から油を塗るほうが効果的な気もします。

どうも、ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/708-759

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きつねのさいばん (1965年) (たのしい名作童話〈1〉)
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狐の裁判 (1981年)
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