山口勇子(ヤマグチユウコ)「ふくれおばけ」

384 :なまえ_____かえす日:03/06/28 08:26 ID:3XT3YhQw
15~6年前に読んだ本です。
小学校の図書室にあり、日本の話全集みたいな感じの本でした。覚えているのは
「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
宝物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」
くらいしか覚えていません。
なんだかとても恐くていまだに忘れられません。
どなたかよろしくお願いします。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/384

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/12

12 名前:10[] 投稿日:05/01/08(土) 10:30:07 ID:WIu8s9c0
>>11 ありがとう、こちらに書きます。

まとめサイトの384番

> 15~6年前に読んだ本
>小学校の図書室、日本の話全集みたい
> 「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
>「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
>「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
>「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
>物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」

は、「ふくれおばけ」 山田勇子作、 だと思います。
椋 鳩十編「ほらふきうそつきものがたり」の中に入ってます。


ほらふきうそつきものがたり (フォア文庫 A) 新書 – 1980/8
椋 鳩十 (編さん), 清水 崑 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/449402614X
表紙画像あり

ほらふきうそつきものがたり (1980年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1980/8
椋 鳩十 (編集), 清水 昆 (イラスト)
[Killer]http://amazon.jp/dp/B000J856C0
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013690137-00
部分タイトル ほらあなのたから
部分タイトル ほうふきトッコ
部分タイトル ふくれおばけ
部分タイトル つなわたり
部分タイトル 川におちたあ
部分タイトル まほうのタンス
部分タイトル いなかっぺのうそつき
部分タイトル とうちゃんのバカ
部分タイトル げんこつ“ゴツン”
部分タイトル しかえしされたほらばなし
部分タイトル しゅくだいをわすれて
部分タイトル へびをつかむ
部分タイトル ゾウの手ぶくろのはなし
部分タイトル へいこきどぼず
部分タイトル うそつき金ぼう
部分タイトル ぼくはほらふき
部分タイトル いなくなったヘイキチ
部分タイトル 金の茶がま
部分タイトル うそつきおっさんと子どもたち

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