安房直子「まほうをかけられた舌」

927 名前:白紙の本[] 投稿日:2005/06/21(火) 00:35:11 ID:e4N/IlkQ
誰か教えてください。
小学校の頃読んだ本なのですが題名を忘れてしまいました。
とあるレストランで父親が亡くなり息子が跡を継ぐことになった。
しかし息子は父の味を作ろうとするが失敗してばかり。
そこへ小さなコックがやってきて息子の舌に魔法をかけた。
それは、どんな料理も一口食べればレシピがわかってしまう魔法だった。
息子はこの舌を利用して、色んな店の味を盗み自分のレストランでその料理を作っていた。
ある日、レストランへ男がやってきて「自分の店のほうが美味い」といって去っていく。
その跡を息子がつけて行き、男が入った店でサンドイッチを食べる。
魔法の舌をもつ息子にさえレシピが分からない不思議なサンドイッチに、その息子は何としてでもレシピを盗もうとしてレストランへまた行く。
サンドイッチを求めて行ったその店は、気がつくと自分のレストランの厨房だった。
って感じの話なんです。 所々うろ覚えなので違う部分もあるかもしれないんですけど、どなたか分かった方がいらしたら教えてください。

928 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/21(火) 00:49:50 ID:ajVNgKOl
>>927

>>410-412

931 名前:白紙の本[] 投稿日:2005/06/21(火) 10:37:54 ID:1E5AsGSX
>928
ありがとうございます!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/927-931

まほうをかけられた舌 (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265010016

まほうをかけられた舌 (1979年) (フォア文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D09G

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