堀内純子「ひまな岬の菜の花荘」

929 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/21(火) 01:44:22 ID:zgRxvoy1
もう一度読みたいと思っているのですが
どうしてもタイトルが出てこない本です。
小学校の高学年の頃、学級文庫に入った本なので
おそらく児童書だと思うのですが。

・10年ほど前
・おそらく和書
・ハードカバーで、何かさらさらした触感
・表紙、裏表紙ともに黄色(の多いイラスト)
・タンポポだか菜の花だか、子供でも知ってるありふれた黄色い花の名前がタイトルに付いていたような

内容は
旅館かアパートか、そこにいるちょっと変わった人たちの話です。
その中の一人に、失敗ばかりしている科学者(か発明家)がいたのを覚えています。
確か、傘を持つのが面倒だから、雨が避けていくものを造ろうとして
逆に雨を集めるものを造ってしまって
落ち込んでいたその人を見た別の人が、砂漠に持っていけばいいじゃないか、と提案した話がありました。
最後は全員、何らかの目的のためにそこを出て行ったので
アパートではなく旅館だったかもしれません。

(出版直後である保証はありませんが)新着で入ったその本を
ジャンケンに勝って一番最初に読みました。
部分的な内容と友達に勧めた記憶はあるのですが
タイトルだけが出てきません。
偏った情報ですが、ご存じの方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。

930 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/21(火) 02:08:50 ID:6dBMHu4J
>929
なんか、微妙に違うような気もするので、違ってたらごめんなさいなのですが…

クヌギ林のザワザワ荘
富安陽子

とか…?

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/21(火) 19:18:47 ID:eKzns3j6
>929
これも微妙に違うかもしれませんが、一応。

ひまな岬の菜の花荘
堀内純子

菜の花荘という旅館に宿泊する、ちょっと変わった客たちの話。
砂漠に雨を降らせるものを発明しようとして、
逆に雨をよけるものを発明してしまった博士ならでてきましたが…

951 名前:929[sage] 投稿日:2005/06/22(水) 22:16:06 ID:GHUmF/+J
>932
それかもしれません。
記憶が逆になってたよ。
近所の図書館に行って探してみます。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/929-951

http://www.amazon.co.jp/dp/4569588824

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