未解決:1999~2000年頃、小学校の図書室で読んだ。当時すでに古いものだったので、発行年は更に10年から20年前かもしれない。ハードカバー。物語の舞台は現代の海外。おそらく翻訳もの。主人公は少女(6歳から10歳くらい?)で、精神的に病んでいる母親と二人暮らし。ネグレクト状態。母親は睡眠薬か何かを戸棚にしまっていて、時々その薬を取りにくる描写がある。少女は家から出られず、窓から家の前の通りを眺めて妄想している。少女の家の向かいの家にはお婆さんが住んでおり、少女とおばあさんは面識がないが、少女は妄想の中で以下の通り思い込んでいる。おばあさんはとても裕福。おばあさんは少女のことを気にかけて大切に思っている。少女がおばあさんの元へ行けば、暖かく迎え入れてくれて、2人で仲良く暮らすことができる。ある日、少女は思い切って家を飛び出し、向かいのおばあさんの元へ行き、一緒に暮らそうと声を掛ける。すると、おばあさんは見たこともない少女に対して「汚い子」だか「失礼な子」と罵って拒絶する。少女は悲しみに暮れて、家に戻る。

192 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/09/26(月) 21:38:26.90 ID:5UEsgMw9
【いつ読んだ】
 1999年から2000年頃、小学校の図書室で読みました。当時すでに古いものだったので、発行年は更に10年から20年前かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
海外、時代設定は現代
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は少女(6歳から10歳くらい?)で、精神的に病んでいる母親と二人暮らし。ネグレクト状態。
母親は睡眠薬か何かを戸棚にしまっていて、時々その薬を取りにくる描写がある。

少女は家から出られず、窓から家の前の通りを眺めて妄想している。
少女の家の向かいの家にはお婆さんが住んでおり、少女とおばあさんは面識がないが、少女は妄想の中で以下の通り思い込んでいる。

・おばあさんはとても裕福
・おばあさんは少女のことを気にかけて大切に思っている
・少女がおばあさんの元へ行けば、暖かく迎え入れてくれて、2人で仲良く暮らすことができる

ある日、少女は思い切って家を飛び出し、向かいのおばあさんの元へ行き、一緒に暮らそうと声を掛ける。
すると、おばあさんは見たこともない少女に対して「汚い子」だか「失礼な子」と罵って拒絶する。
少女は悲しみに暮れて、家に戻る。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「海外、児童文学、母親、睡眠薬、向かいの家、おばあさん」
「海外、児童書、鬱」
などのキーワードで幾度となく検索したのですが、該当作品を見つけることが出来ませんでした。
上記のあらすじ・エピソードが衝撃的すぎて記憶に残っているのですが、このエピソードに続きがあったのかどうかは思い出せない状態です。

もし分かる方いらっしゃいましたら、教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/192

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