町田紀久子(まちだきくこ)『しあわせになったけちんぼばあさん』

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 20:25:33.45 ID:OBSOF3qp [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・とある梅林のそばにあばら家があり、そこにホームレスのような暮らしをする老婆が住んでいた
・「せっかく梅見に来たのに、あの家のせいで台無しだ」的な台詞があった
・老婆は若い頃(戦前)、死に際の父親に「このお金を大事に使いなさい」と当時の金額で十万円(百万円だったかも)を託された
・「大事に使わなければ」と思いすぎ、金を死蔵したままホームレスのような暮らしをしていた
・ある日ふとしたことから老紳士と知り合い、その老紳士にまた会った際に恥ずかしくないように、とその金で身なりを整えだした
・ラスト、身ぎれいになった老婆が「このお金、すっかり使ってしまいましたよ!」と空になった金庫を示す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
google、NDLサーチで『梅林』『貧しい老婆』等で検索

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 21:13:08.52 ID:MTIgTbbV
>>278
町田紀久子『しあわせになったけちんぼばあさん』でしょうか?

280 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/11/08(火) 21:32:50.49 ID:OBSOF3qp [2/2]
>>279
おそらくこれだと思います。

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/278-280

しあわせになったけちんぼばあさん (1977年) (ふるさとの童話) - – 古書, 1977/5
町田 紀久子 (著),‎ 田中 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8TUOK
表紙画像有り

しあわせになったけちんぼばあさん (ポプラ社): 1977|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354695-00

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