428 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 00:39:27 ID:0oROo8Eh
20年ぐらい前に読んだ本です。
小学生か中学生ぐらいの男の子が主人公。
X(←重要な役どころですが思い出せません)に、
パラレルワールドみたいな異世界に飛ばされる。
元の世界に戻る方法は、異世界のどこかにいるXを見つけ出すこと。
Xは何かに化けているかもしれないし、とにかく見た目じゃ区別できない。
その世界には同級生の女の子もいて、Xを探すために一緒に冒険する。
主人公は、女の子がXなんじゃないかと疑うが、
実はXは自分自身だった、ってなオチ。
日本の児童文学だったと思います。
お願いします。
431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 03:08:47 ID:q8ceHGEk
>>428
おそらく岡田 淳の「二分間の冒険」だと思う。
「飛ばしてくれたのは「ダレカ」という名の黒猫」
「知恵と力で竜と戦う」
「知恵くらべはなぞなぞ合戦」
「竜は鱗が剥がれない限り決して傷つかない」
これらのキーワードに憶えはない?
434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 14:12:17 ID:0oROo8Eh
>431
「二分間の冒険」
それだ!
間違いないです。
そうそう、「ダレカ」。思い出した。
さっそく図書館へ行きます。
本当にありがとうございました!
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/428-434
二分間の冒険 (偕成社文庫) 単行本 – 1991/7
岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036518801