エドワード・オーモンロイド「スーザンの不思議な世界」(スーザンノフシギナセカイ)

480 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 01:18:23 ID:4r15kbtQ
20年くらい前に読んだ本です。
父子家庭の女の子が主人公。
老婆を助けて、エレベーターで3回だけ異世界へ行ける能力をもらう。
最後は異世界にいた女の人と主人公の父親が異世界で結婚する。

お願いします。

481 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 06:18:59 ID:v1ndLKBL
>>480

>>123

482 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 14:23:47 ID:aAEGTjO3
>>480

120 :なまえ_____かえす日 :2005/07/16(土) 19:24:31 ID:gJ2871dV
もう1冊もやはり20年前、小学校の図書室で読みました。やや高学年向けの本です。
外国の作家の本で、舞台もイギリスかアメリカだったと思います。
道端で老婆が風に飛ばしたショール(ストール)を拾ってあげた少女が、
偏屈そうなその老婆に「3回、いいね、3回だよ!」と告げられます。
少女はやもめの父と二人暮らしで、あとはおせっかいな家政婦が家にいます。
少女は何かのきっかけで自分の暮らす時代から100年くらい?タイムスリップし、
美しい未亡人とその息子が住む屋敷で世話になります。
現代に戻ってきた少女は再びタイムスリップし、
未亡人と自分の父が結婚したらお似合いなのではないかと思い始めます。
また戻ってきた少女は、今度は父親を説得して二人でタイムスリップ、
事情を知らない周囲の人々は父娘が失踪したと語り継ぐ、という話です。
つまり老婆の言っていた「3回」は過去の世界との「3往復」だった、という話。
次に父娘が現代に帰ってきてしまったらもう二度と過去の世界には行けないはずなので、
結局少女の父親はその未亡人とうまく行ったのだろう、
ということを読者に匂わせるというラストでした。

123 :ですな :2005/07/16(土) 22:10:51 ID:Jrqcj20J
>>120
エドワード・オーモンドロイド「スーザンの不思議な世界」ですな
復刊リクエスト中ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=22745

485 名前:480[sage] 投稿日:2005/09/14(水) 21:41:19 ID:4r15kbtQ
>>481-482
ありがとうございます。
それにしても>>120さん凄すぎ。よくそんな細かく覚えてるなぁ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/480-485

スーザンの不思議な世界 (1980年) - – 古書, 1980/7
エドワード・オーモンドロイド (著), 前田 三恵子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J85KTE

スーザンの不思議な世界 単行本 – 1980/7
エドワード・オーモンドロイド (著), 前田 三恵子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4484190044

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E4%B8%96%E7%95%8C&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

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