オーノワ夫人「白いねこ」

573 :なまえ_____かえす日:03/07/18 02:06 ID:3/bAflzM
細かいディテールはほとんど忘れてしまったのですが

男の主人公が迷ってお城かお屋敷についた気がする。
そこの召使は手だけが空中に浮いている。
そっと手が背中を押して場所を案内してくれたりする。
そこには魔法にかけられたお姫さまか誰かがいた気がする。
そこでごちそうをいただき、しばらく滞在していたと思う。
男は王の三男坊で、いろいろ父王が出す試練の旅に出かけていったような…?

これでビンとくる方いらっしゃいませんか?

585 :なまえ_____かえす日:03/07/19 05:54 ID:ezo0TMie
>573です。
自分でいろいろ検索してみたら見つかりました。
かなりの古典童話で
オーノワ婦人の「白猫」でした。
でも私の読んだ童話集は見つからず。(´・ω・`)ショボーン

現在はエロール・ル・カインの挿絵で絵本が出ているみたいなので
面白そうと思った方見てみてください。

586 :なまえ_____かえす日:03/07/19 05:55 ID:ezo0TMie
マリー・カトリーヌ・ド・オーノワ夫人でした
いてきまつ
588 :なまえ_____かえす日:03/07/19 12:30 ID:1GONM584
>585
あ、そうだそれ読んだことあった……!ごめん今更で。
昔、「暮らしの手帖」っていう雑誌に毎月世界の民話や童話が
掲載されていたことがあって、それで読んだんだった。それは
「猫のおひめさま」みたいなタイトルだったよ。

589 :なまえ_____かえす日:03/07/19 14:18 ID:kWSnYT+P
>>588
藤城清治の影絵が挿絵のやつかな。
もしそうだとすると、暮らしの手帖社から出た童話集に入っていたのかも。
(藤城清治のサイトの出版履歴を参照)
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/573-589
http://www.amazon.co.jp/dp/4039602102
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