144 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/01/22(日) 16:15:29 ID:ecBo5RL1
さらにもう1つ。
□読んだ時期 15年ほど前
□あらすじ 読唇術の使える女の子が主人公の探偵もの。
シリーズで確か5巻ぐらい出ていたような。
主人公は、どんなに遠くにいる人でも、唇の動きを見れば、話の内容が分かる。
しかし、友達にも、探偵仲間(たしか男の子もいて3人ぐらいの仲間)にもそのことを秘密にしている。
なぜなら、それがバレたら自分の周りで話をする者が居なくなるのでは・・・と不安だから。
シリーズの中には、豪華客船が舞台になるものもあった。
事件は、いつも、その女の子が読唇術を使い、うっかり他人の話を読み取り。
事件にちかづいてしまうというパターン。
□覚えているエピソード 船の上の事件があった。
□物語の舞台になっている国 日本
□物語の舞台になっている時代 現代
□本の姿 ハードカバーか、ソフトカバーかは曖昧。
当時、図書館で見たときは、「江戸川乱歩の怪人二十面相」のシリーズと。
「マガーク探偵団」のシリーズの間に挟まれておいてあった。
なので、文庫サイズか、それより少しだけ大きいサイズだと思う。
□その他覚えていること
主人公は、小学校高学年だったように思う。
女の子のイメージは、強気でしっかりしている感じ。
小学校高学年向けぐらいの読み物だったように思う。
よろしくお願いします。
147 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 22:16:41 ID:lnV0Bprc
>>144
偕成社 Kノベルスの「星が丘ミステリ-・タウン」シリーズでは。
ソフトカバーの児童文庫です。
クリーム色の地に、多分、ピンクのラインが入っていた
主人公の女の子は読唇術が使えて、結構体格が良くて柔道が強い。
相棒の少年はひょろくてもやしっ子だったような。
たぶんシリーズが進むうちに中学に進級していた
149 名前:144[] 投稿日:2006/01/23(月) 01:11:02 ID:PVg3xBod
>>147
すいません。
びっくりした!!
そうです。星が丘ミステリータウン。間違いないです。
すみません。
この本を、15年あらゆるところで探し回り。
今びっくりして涙がでました。
本当にありがとうございます。
このシリーズ、本当に大すきだったんです。
本当にありがとうございました。
(略)
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/144-149
星が丘ミステリー・タウン〈1〉ねらわれたフラワーショップ (Kノベルス) 新書 – 1989/12
石井 まさみ (著), 石黒 やすひろ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4037903504